☆まーじゃんばうんてぃ★
その4 〜課題と意識改革〜 12月と1月の結果から店の弱点と課題は見えてきた。 課題 1.ノーレートフリーの午前中からの集客力 2.新規フリーの獲得(主に17〜22時) 3.新規セットの獲得 4月に新入生、新生活企画として10人のプロを呼んでばうんてぃを、千葉を盛り上げよう！ まずそこから決めた。(なかなかこんな尖った企画を打つ店は千葉市内にはないはずだ笑) そして、課題を克服する為に4月から実行する半永久イベントを決めた。 1.午前中に来
〜麻雀物語〜 (この話はフィクションで表現が偏ってる場合がございますがご了承ください) 中学1年の頃先輩の家に遊びに行ったのをきっかけに麻雀と出会った。 それから25年飽きもせず麻雀を打っている。 それがきっかけで喧嘩をした事もある。 勉強、仕事、彼女そっちのけで麻雀をした。 悔しい思いなんて何度あったかわからない。 その度に反省して、研究して、強くなろうと思った。 金もなかったし、勝ったり、負けたりを繰り返し、時間と金の無駄を知りながらもひたすら麻雀を打
〜勝負師〜 「強者と弱者の違いなんて紙一重だよ！」 そんな事をある方が言っていた。 どういう意図があるかは分からなかったが自分なりに考えてみた。 自分の損得システムで、ある程度のレベルまでいける！ 先ず、自分のシステムを構築し、それを遂行する胆力を身につけて始めて中級者になれる。 例えば自分の損得システムでこの場面は絶対押さないケースだったとしよう？ 結末は、積もられる、横移動、流局のどれかである。 お判りの通りその一局に限っては収支は確実にマイナスで
勝手にMリーグ予想 Mリーグもセミファイナルに突入し最後まで目が離せない状況である！ 今一度戦力の分析をしてファイルに行くチームを独断と偏見で予想してみたいと思います！ ちなみにセミファイナルは16戦しかなく勝負所でしっかり踏み込める力のあるチームが勝てると予想してます。 セガサミーフェニックス 点数的には余裕があるが、守りに偏りジリ貧の展開になった場合は危険である。 近藤、魚谷を軸に試合を組んでくるのは目に見えてて、どちらも守備型(守備型といっ
その3 〜静観〜 期待と不安の12月を乗り切りいざ新年！ 勝負の一年になる事は言うまでもない。 まだ産まれたばかりの店！ データーを取ろうにも、そもそもこの店に経験がない為、まず純粋なこの店が持つパワー的なものを量らない事には、改善点も対策も見えてこない。 経営として一番やっていけない事は、まだ方向も定まってないうちに、あれもこれも取り入れすぎて本来の目的を見失い、足元をすくわれる事だ。 まず今月はスタッフの力量、お客様の流れを的確に読み、焦らず今後のプ
その2 〜雀荘は辛いや〜 グランドオープンも無事終わり、これからは通常営業である。 その1でも言っていたが何故ノーレート雀荘が茨の道かというと、雀荘特有のシステムに問題がある！ おそらくノーレート雀荘の代表格であるオクタゴン、ベルバード、MLスタジアムなどがチェーン展開しないのも、そのリスク故のような気がする。 フリー雀荘には基本3人の立ち番(メンバー)がいてそこに時給が発生する。 メンバーが麻雀をする場合はメンバーもゲーム代を払い、自分の給料をか
～その１～ 麻雀ばうんてぃ！始めます！ 麻雀が好きだ！！ 麻雀を広めたい！もっと麻雀を好きになって欲しい！もっと強い人に出会いたい！という一心で雀荘を立ち上げ丸3ヶ月が経ちました。 当店からプロ雀士！ゆくゆくはMリーガーを育てたい！という夢を見て、10時から18時の時間帯は茨の道であるノーレート雀荘という道を選択した！しかも最低3人番という、とても人件費の掛かる体制で。笑 周りの人からは千葉市は麻雀人口が少ないから辞めときな、と散々言われた。 確かに私自身もそれまで
まずデジタル麻雀の定義から説明しておこう！「抽象的な思考を排除し、牌効率を重視した戦術である」 これは1990年頃に出始めたと言われている麻雀の戦術である。 そう、もう30年も前からある戦術なのだ！ 30年前と言えばまだスーパーファミコンが発売されたばかりの時期だ。 その戦術を未だに最先端に捉えているプレイヤーが多い事に疑問を感じるのは自分だけではないはずだ。 それから30年、今AIがものすごい勢いで発達してて、その教え方が、今までの様々なデータを記憶させ、経験させ、AIは
Mリーグレギュラーシーズン最終戦を観戦していた。 南1局が終わり実質風林火山が勝ち上がる可能性が消えた。7位に入る事も実質不可能、個人タイトルもない。いわゆる消化試合だ。 まだMリーグも創成期、消化試合の戦い方に正解はない。 一方赤坂ドリブンズはセミファイナルを目指して奮闘中である。 私はここからの風林火山の戦い方に注目していた。 結果風林火山が残り3局の2局に絡む結果となった。 皆さんはどのように感じたのだろう？？ 貰った手牌を素直に進め和了り向かうのが正解なのだろうか
先日、Dさんとの会話。 ナオミ「Dさんはどんな打ち手が強いとおもいます？最近麻雀が勝てなくて自分なりの期待値は高い事を実践してるつもりなんですけどね」 D「まぁ期待値って何基準に言ってるのかわからないけど、ナオミくんの言ってる期待値ってすごく小さすぎて結果が伴うかって言ったら凄く微妙だよね？ 例えば昔大花火ってスロットあったじゃん？あれってビタ押しできれば機械割100超えるわけよ！ じゃあビタ押しだけで大花火勝ってた人が何人いるかってこと！ 少なくとも俺の周りにはいなかっ
良く行く雀荘のスタッフA君はもらった手牌をそのまま提供してくる。 少し手練れた麻雀打ちはもらった手牌に自分なりの味つけをしようとするのだか、彼にはその気が一切ない。 食べてみなけりゃわからないのだ。 まさに毒りんご。 しかも牌効率もめちゃくちゃ、押し引きも気分なので全く読めない。 そりゃそうかもしれない、彼には意図がないのだから。 そんな彼に自分はよく振り込む。 降りてても振り込む、降りたら張ってない、謎すぎる。 欲、見栄、読みを捨てて素材そのまま戦法！ もしかしたら最強
※注※ナオミホークの独断と偏見で評価してますのであしからず！ 多井隆晴 評価10 《総評 》 基本的にオールラウンダーのイメージ。手牌読み、人読み、山読み、すべてを駆使し、引き出しの数も多数。アクセルは踏むが常にブレーキを足に添えているタイプ。現役プロでは最強ではないか？ 《長所》 運量、思考、我慢強さ麻雀において必要な要素全てにおいてハイレベル。 《短所》 顔芸、少考が多いので嫌でも意識させられる。よっておそらく極度のナルシスト、しかしファションセンスは
ナオミホークの独断と偏見で評価してますのであしからず！ 第一回 佐々木寿人プロ評価9.5《 総評 》 麻雀を点から線で捉えられる数少ない打ち手、鋼のメンタルの持ち主。 苦手意識を持ってるプロも多いのではないか？ 《 長所 》 知名度実力申し分無し。和了りの嗅覚、 こじ開ける力強さは抜群。シンプルに強い。嫁が可愛い。 《 短所 》 無愛想。オープンリーチにも振り込むのではないかくらいの頑固さ。時に盲目。 《 必殺技 》 氷の打牌 、身勝手の極
