大掃除と心境の変化。

M-1グランプリでゆにばーすのネタの中に出てきた

「下半期の人間の物欲なめんなよ」

っていうパワーワードが頭から離れません。就職祝いに貰ったアマギフ一万円分を前にしながら、私は爆買いしたい気持ちを必死で堪えています。ああ～この一年のご褒美めっちゃ買いたい～。

こんにちは。瑞野蒼人です。

私、ちょっと早めの卒業旅行 in 仙台から戻ってまいりました。今年最強クラスの記録的寒波とダダ被りしてもう大変でしたが、人生初の東北上陸ということで全力で満喫してまいりました。そこから月・火と授業。そして昨日からはいよいよ最後の冬休みとなりました。思いっきり羽を伸ばしております。

で、これだけ時間があるなら早く大掃除も済ませて年末の準備をしちゃえってことで、しっかり目に大掃除をしました。いやーやっぱり綺麗な部屋はいい。改めて再認識しますね。

私がいま住んでいる部屋って壁もフローリングも白一色なんで、すっごい汚れとかほこりが目立つんですよ。なので、ガンガンにクイックルワイパーかけたりコロコロで掃除してないとすぐキタナくなっちゃうという、綺麗好きしか住んじゃいけないような部屋なんです。

コロナ禍が始まってから家で過ごす時間が極端に増えて、改めて「俺の部屋汚ぇし、物多いし、なんかほこり多し、これじゃ駄目だわ」ってことを感じたんです。そこで、大幅に断捨離を敢行しまして。物がピーク時より半減しました。おかげで、多少部屋が荒れても何となく綺麗っぽく見えるようになりました。

ただ物をため込むだけじゃなくて、使わない物とか全然興味が無くなった物はどんどん手放して新陳代謝させる。だから、いらない本は全部売っぱらいましたし、服もコレクションしてたCDもだいぶ減らしました。そして、お金に替えました。

この「整理ができる」っていう習慣が付いたのは、この一年で一番の成果というか成長だったんじゃないかなーと、自分では思っています。

そういう意味では、コロナも悪いことばかりじゃなかったかなー、とか考えたりしてね。オミクロンの大流行だけは勘弁してほしいですけどね。

しかしアマギフ一万円分、何に使おうかな。
安くなってる「fire TV stick」だけは買おうかな。

おしまい。