分かり始めた My Innovation #ファミレス

みなさんこんにちは。
わかっちゃいるけど外食やめられねぇ。
瑞野蒼人です。

最近私引っ越したんですけど、新しい家の近所にガストがあって、料理がめんどくさい夜とかはそこに寄ってご飯を食べて帰るんです。ちょっと高いけど美味しいですよねガストって。チーズインハンバーグとか最高。

で、私最近気づいたんだけども、ガストで使ってる『氷の形』が変わったんですね。ドリンクバーとか水と取りに行く時に、大体氷をケースから出して、スコップみたいなやつですくってグラスに入れますよね？あの氷の形が変わってて驚いたんですよ瑞野は。

あれ、昔は確かに取り出しにくいなーってめっちゃ思ってたんですよ。ほら、正方形の氷ってごつごつしてスコップが上手くすくってくれないし、おまけに小さいグラスだと大して量が入らない。すぐ4個ぐらいでグラス一杯になっちゃうから、中途半端にぬるいお茶とか飲んで、ちょっと不満だったんですよね。でも、新しい氷は薄く平たい正方形になってて、すくいやすく、グラスにも沢山入れられる。このちょっとした変化でものすごく満足度が上がりました。

そう、その時急にガストって
凄いイノベーションしてるなって思って。

タッチパネルでの注文とか、氷の形を変えるとか、チーズをかけるんじゃなくてハンバーグの中に入れちゃうとか。誰もが簡単に思いつきそうだけど、実際にやろうとはしないような些細な変化を、どーんとやっちゃう。そんな勇気がすごく好きなんです。結果それで『ワオ！！革新的！！』って驚いてる奴がここにひとり居るんだから。

というかそのガストもう一つ衝撃的なものがあって。

注文した料理を猫型ロボットが運んでくるんですよ。あ、猫型ロボって耳かじられて青くなった某ドラ〇もんじゃないですよ。フォルムは似てるが、体の部分に何段もお盆みたいなスペースが付いていて、料理が載せられるようになっている配膳用のロボット。業務用ロボのお店とかでも売ってるらしいですね。

これもびっくりしましたよ。もう人間が手で運んで料理ひっくり返す時代じゃないんだって。これからは猫型ロボットが運んでひっくり返す時代なんですよもう（結局ひっくり返すんかい）

あー俺もなんかそういうちょっとした変化で世界を変えられるようなそんなアイデア思いついてinnovationしてみたいな～。

まあ無理か。
あきらめてコツコツnote書きます。
ではでは。

おしまい。