青空宮庫

詩のようなもの.イラスト.雑日記など拙いですが書いてます。

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【詩のようなもの6編】 累日

【累日】多様性を口にするそれぞれが 画一的な絵に描いた餅を欲している 認め合うことが難し…

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10日前
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【ほたえ死に】根っこは怠け者 甘えて遊んでおどけて 罪悪感はあるものの 未だ無気根者 転ん…

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【続く旅人】ある男の子は虹の根を見たくて 駆けて跳んで手を伸ばして 蜃気楼に消えていく あ…

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【詩のようなもの】 プレイバックランデヴー 【過去詩】

【プレイバックランデヴー】後から思い返せば全てがカラフルで 甘い匂いに満ちていて微細が美…

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【詩のようなもの6編】 パッキング

【パッキング】緩く馴れ合っていた知り合いが 世界を回ると言い出して 世界に興味ない僕も一…

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【詩のようなもの6編】 個々の遠回り

【個々の遠回り】孤独って悪じゃないよね? 社会の仕組みに即してないだけで コーヒー一杯 …

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エゴを満たす為に齧るリンゴ 一廉への憧れだけで 酸いも甘いも知り抜ける分けなく 部屋の隅が…

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【終点の先へ】何処が終点か誰も知らない 意味を求めず走り始めて 人が変わり路が続くのは 心…

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【詩のようなもの6編】 うつらうつら

【うつらうつら】ドクドク 血が鳴る コツコツ 手が動く スクスク 芽が伸びる ドクドク ま…

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【詩のようなもの】 但し書き

「おっ!」と思ったものをよく見ると 立っている看板 付着するアスタリスク リスク回避の注釈…

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【詩のようなもの6編】 扉の先へ

【扉の先へ】ずっと引き摺ってる 生まれてきてから今日までの総て 不肖 一人でいることはで…

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【詩のようなもの6編】 the walk

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幽霊と小舟

ちっちゃく歩く 先は長いけど 水平線へ 暮れるのが良いね 小舟で雲を揺らし 水面に背をくっつ…

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