みーたん

2.5kgのフィルムカメラ『Mamiya RZ 67 PRO II』 を片手に旅したり…

みーたん

2.5kgのフィルムカメラ『Mamiya RZ 67 PRO II』 を片手に旅したり山登ったりしています。今はオーストラリアワーホリ中。INFJとHSS型HSPを併せ持っている私が、生きづらさを感じている人に「人生やめらんねぇ〜!!」って言わせるために何ができるか模索中。

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  • ワーホリ日記

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    わたしが今までの人生で出会った、心に残っている言葉をあつめます。

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    カメラや写真についてのnoteです。

  • ノマドニア体験記

    2022年1月から2月にかけて参加した、おとなの海外職業体験「ノマドニア」での体験記です。

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私が写真を好きになった理由

初めましての方もお久しぶりの方も、こんばんは。 最近「みーたん」に改名しようかと検討中の、みずきち(@SawadaMizuki)です。 先日、友人に向け写真について熱弁していたら、そもそも「なぜ写真を好きになったのか」と聞かれて自分でもその理由を考えてみる機会があった。初心を忘れないため、そして迷ったり壁にぶち当たったりした自分がいつでもここに戻って来れるように、今の言葉でまとめておこうと思う。 初めて自分用に買ったのはオリンパスのデジカメ 突然だが私はけっこう強運の持

    • イライラしているあなたにおすすめしたい、藤井風というアーティスト

      ワーホリに来て働き初めて3週間。 最近、個人的にキレちまった出来事があった。 せっかくオーストラリアに来ているのにゴリゴリの日本社会、しかも体育会系な会社。その日は、アルバイトスタッフが働く姿勢について上司から一喝を受けた日だった。 その帰り道、自分の考えとのギャップや理不尽に対する不満やいろんな思いが込み上げてきた。 怒り爆発だったので耐えきれず音楽配信アプリSpotifyにて「イライラしたときに聞く曲」を検索。 電車に揺られながらそのプレイリストを聴いて帰ったん

      • 久々にキレちまったよ~ワーホリに来る前に知っておくべき現状~

        何のためにワーホリ来てるの? 今日、オーストラリアで働いているジャパレス(日本食レストラン)の上司にこんなことを聞かれた。 仕事が遅い、能力と意識が低すぎる、せっかく日本を出てワーホリに来たんだからもっとがんばろうよ、ってさ。 は????? なんでワーホリに来たんだっけ。オーストラリアで成し遂げたいことってなんやっけ。 日本のお客様は神様ですみたいなサービス精神や、ちょっと窮屈な感じが苦手で逃げてきたのに、日本にいるときより求められているレベルが厳しいってドユコト。

        • 06. なんでもない月曜日に考える、自分を愛するとは何か

          「あっちのシャワーの方がいいね。」 私と同じシャンプーの匂いをまとった彼が、そう言いながら部屋に帰ってきた。 ここに住んでもうすぐ1週間。7人で一軒家をシェアしている。シャワールームは2つある。 彼が私のコンディショナーを借りたいと言っていたので、今日はいつも使っていない方のシャワールームを使ったようだ。 部屋に戻るなり私を見て彼は言った。 「どうしたの?そんな顔して、何かあった?よし、じゃあ今から元気がでる音楽を流してあげるよ。」 そう言うと彼のスマホから、「元

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        私が写真を好きになった理由

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          05. ワーホリに来て学んだ、今すぐ幸せになれるたったひとつの方法

          あ~しあわせ~~~~ って今すぐ口に出すこと。 はい、おしまい。 世界有数のリゾート地「ゴールドコースト」に行ったけど全く感動しなかった話 すっかり肌寒くなってきた。 オーストラリアワーホリに来て1ヶ月。こっちは秋だ。 この1ヶ月の間に家と仕事を探して、口座を作ったりだとかいろんな手続きをして、せわしなく過ぎた日々だった。 お金も時間も限られていたのだけど、そんな中でもオーストラリアに来てすぐのとき、弾丸ゴールドコースト旅をしていた。 ゴールドコーストは、わたし

          05. ワーホリに来て学んだ、今すぐ幸せになれるたったひとつの方法

          04. 好きだったものを嫌いになったことがある人へ

          やっほー。 フィルムフォトグラファーの、みーたんです。 と、久しぶりに名乗ってみた。 けっきょく自分は何者になりたいんだっけ、 って考えたことありますか? わたしも今、その真っ只中だ。 写真が好きで、少し前までは写真を仕事にしたくて試行錯誤していた。 でも今は、写真に関する発信が一切途絶えてしまっている。そもそも写真もほとんど撮っていない。 「わたし」という芯はどこまでも変わっていないつもりだけど、発信内容もブレブレで、なんだかやんなっちゃう~。 あれ、これっ

          04. 好きだったものを嫌いになったことがある人へ

          さっさとメンタルを強くする方法

          「メンタルを強くする方法」、「弱い自分と向き合う方法」、そういった類いのものは、この世の中たくさん存在する。 そしてこれも、その中のひとつでしかない、わたしなりの解釈の話。 鋼のメンタルの正体とは それは、メンタルが強いとか弱いとか、その判断システムを忘れる、いちいち気にしないということではないかな。 弱い状態もあれば強い状態のときもある、そのどっちが今目立って出ているか、それだけ。 友達や家族は、わたしに対して「メンタルが弱い」言うことが多い。決して悪意があるわけ

          さっさとメンタルを強くする方法

          嫉妬しない方法を考える

          わたしは自分のことを、嫉妬深い人間だと思う。 とゆうか人間みんな、嫉妬しない人なんていないよね。 自分にとって大切な人の興味の対象が、例えば他の人、あるいはものに向いてると、ひどく嫉妬してしまうことがある。 誰かが持ち合わせている何かを、どうしようもなく羨ましく思うこともある。 そして私たちは、そうゆう感情を抱くとき、できるだけ大人であろうとする。 興味の対象が自分に向いてない分、自分の時間として有効に活用しよう。 とか、 羨ましいと思っていることはどんなことか

          嫉妬しない方法を考える

          03. 辛いときでも楽しくなるコツ~ワーホリ仕事探しで学んだこと~

          こんばんは。 彼氏のワーホリについてきちゃった、アラサーです。 今日は、オーストラリアワーホリに来て、家探しやらいろんな手続きやら、特に仕事探し中に、わたしがメンタルを保つため自分に言い聞かせていた言葉を紹介します。 とゆうことで、心に残った名言セラピーシリーズ(仮)のはじまりはじまり。 自分、社会から必要とされてないかもと悟る オーストラリアに来て3週間。 やーーっと仕事が決まって心にも余裕がでてきた。 あと鉄分のサプリ飲み始めたらメンタル安定してきたのもある。み

          03. 辛いときでも楽しくなるコツ~ワーホリ仕事探しで学んだこと~

          02.成功に近道はないから、遠回りだったとしても大丈夫

          こんばんは。 彼氏のワーホリについてきちゃった、みーたんです。 今日で3ヶ月のフィジー生活が終わり、いよいよオーストラリアに移動するんだが、なんか緊張で吐きそう!!! みんなよーワーホリなんかやってんな!!すげぇわ! 27歳、海外ノマドを目指してフィジーに来たわけだけど、追い込みすぎたり自分にとって得意じゃない条件がそろってしまって、ついには体調を崩しちゃったりなんかしたフィジー生活だった。 この経験をきっかけに、わたしは同じように生きづらさを感じでいる人に愛と希望

          02.成功に近道はないから、遠回りだったとしても大丈夫

          01.「人見知りな性格を直したい」と思っているあなたへ

          こんばんは。 彼氏のワーホリについてきてフィジー生活中のアラサー、みーたんです。 海外ノマドを目指してフィジーに来たんですが、ストレス爆発して適応障害っぽくなってしまったワイ。 それを記念して(?)先日書いたこちらのnote、読んだよ〜とたくさんの人から連絡をもらいました。ありがとぉぉぉーーー! いろんな人からの励ましの言葉があったり、自分なりに考えまくっていたら今はけっこう吹っ切れて元気になっているので、ご安心を! 人生、悩みは尽きんけどな!!!!! そしてこの

          01.「人見知りな性格を直したい」と思っているあなたへ

          【海外ノマド失敗談】ノマドワーカーを目指してたら適応障害になった話

          もーーーーー超ウケる。 過去2回、パニック障害になったことがあるわたしが、また自分を大切にできなくてやからしてしまった。 自分の反省を込めての記録。あなたの参考になれば嬉しいです。 夢だった海外ノマド生活を始めただけなのに 27歳、海外ノマドを目指してフィジーに渡航したわたし。フィジーに来てもうすぐ3ヶ月。 きっかけは彼氏がワーホリに行くタイミングだったことと、もともと、旅しながら働くことや、好きなときに好きな場所へ行けるライフスタイルに憧れていて、それなら目指すは

          【海外ノマド失敗談】ノマドワーカーを目指してたら適応障害になった話

          夢だった海外移住をしてみたら、どん底生活だった話。

          彼氏のワーホリについてきて、フィジーに来てもうすぐ2ヶ月。早すぎる。 正直、これといって目に見えるような成果は、大したことを成し遂げられていない。 海外ノマドを夢見て始めた生活。でもこの2ヶ月のうちのほとんどを、日本に帰りたいとか自分はこれから大丈夫なのかとかいう不安に支配されて過ごしてしまっていた。 思えば、今日の自分にたどり着いたきっかけは、高校生の時に行ったオーストラリアだった。 それまでの人生で、「海」というものは何度も見てきた。 でもあの時、10年前まだ高

          夢だった海外移住をしてみたら、どん底生活だった話。

          プチ夢リスト2024.2

          2024年始まって1ヶ月、年始になんとなく書き始めていたやりたいことリストを形にしてみよう。 1年分まとめてのやりたいことリスト100を書き始めていたけど、膨大になるとリストのどれからやればいいのかわからなくなってしまい放置していたので、月毎にまとめてみる。 夢ってほど大きくない、とりあえず小さくてもやりたいと思うこと。追加したり削除したり、発展途上の自分用リストです。 プチ夢リスト⭐️ そろそろ離島にいく そしてSUP Gardens of the Sleepi

          プチ夢リスト2024.2

          えんで持ってって、えんで持って帰ってきてください。

          フィジーに来て1ヶ月が経った。 この1ヶ月間、環境に慣れることや自分と向き合うことに精一杯だった。 理想の自分になるために「やらないといけないこと」に追われているような気になって自分で自分を追い込んでしまっていた。「ちゃんとしなくちゃ」「こんな私はちゃんとしてないからだめだ」と、真面目でいようとしたら、最近自分のスイッチがぷつっと切れて、急に何もできなくなった。 朝起きて、最低限の作業やすることをこなしたら、もう何もやりたくなくてYouTube見ることしかできてない。

          えんで持ってって、えんで持って帰ってきてください。

          本音が言えないわたしのひとりごと

          そもそも自分の中にある本音を、100%誰かに委ねられている人っているのかな。 人ってきっと誰か1人に本音を全部を話すというより、この人にはこの話、この人はこっち、みたいな感じで分散して自分の悩みや本音を曝け出しているんじゃないかと思っている。 そして100%全部の本心を、他の人たちに公開している人もそんなにいない気がする。 自分の中の本音のほとんどは、どうしてもまわりに言えないことがきっと誰にでもあって、自分との対話で解決するしかないんだろうな。 頼んだぜ、わたし。

          本音が言えないわたしのひとりごと