勉強をする習慣をつけるために

今日はなんとなく昼から書いていこうと思います。

今でこそ仕事しながら、本を読んで勉強をしようと考えているわけですが中学、高校と全然勉強しておりませんでした笑

そんな中で姪っ子に家庭教師をということで本から得た知識を実践して姪っ子に伝えているわけなのですが、基本的に自分のときと置き換えて考えるようにしてます。今の子供たちは自分たちよりもさらに身の回りの誘惑が増えています。スマホで何でもできる時代になりました。その中でもどうやって勉強する時間を捻出させようかと。ついつい多くの親御さんは勉強しなさいと頭ごなしに命令するだけだと思います。そういうときにってものすごいやる気をそがれませんでした?それではいけないんですよね。あくまでも自主性を尊重しつつ、改善していくように考えてあげないと行けないのです。短絡的にテストの点数と直結させて前回より上がった下がったではだめなわけですよ。だって平均点は?出題範囲は同じ?おなじ勉強法でやっていた?イベントとかなかった?など単純比較できないはずなんですよ。ましてや子供のときなんて絶対サボるじゃないですか。大人でも仕事の隙間でサボるくせになに偉そうにサボるなって言えるんでしょうか。

そうならないように手助けしてあげるのが私の役割だなと思ったので、まず勉強する時間を作る予定表を渡しました。毎日なんの教科をやるのか、時間はどのくらいに設定するのか。そして休みをどう考えるのか。休まないと遊ばないと死にますからね笑。そうやって時間を作ることに主にやるわけなんですよ。そして大事なのが自分の設定ができなかったときにだからだめなんだよとか言わないことです。

一緒になにがだめだったのか、どうしたら良かったのかを確認指摘してあげて次の週で改善しようとするわけです。そこから徐々に時間を作ることの大切さ、あきらめないで対策をする大切さを作っていくわけです。

そして今時間を作りだすことができるようになったので、次は勉強内容についても分析するように指示してます。どうして間違えたのかがすごい大事なんですよね。私も学生自体英語が苦手で振り返るとなんとなくで意味を考えてなんとなくで翻訳してました。そうするとなんとなく点数は取れるのですが一定のレベルを超えると大きく躓いたんですよね。結局なんとなくの積み重ねなので、何が出来ていて何が出来ていないのかが曖昧なままでどうしようもなくなってたんですよ。

だからこそしっかりとどうしてこうなるのかを確認しながら勉強するように意識させてます。まだ点数こそ伸びてませんが、これから徐々に目に見えてくるんではないかと思って期待してます。

参考にした本は以下のものですね。

そのほかにもMBさんやらサラタメさんやらを見て得たことを伝えてます。

しっかりと身になるといいなー

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