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「漫画の編集」に真摯に向き合う時に読む本

最近、改めて「漫画の編集」ということに真摯に向き合いたいな、と思っています。

そんな中、手にした本です。

『“天才”を売る 心と市場をつかまえるマンガ編集者』堀田 純司(角川書店)

ウェブを活用してビジネス展開をすること、
SNSを駆使して波を起こしていくこと、
そこに注力し続けてきた2010年代だったからこそ、
漫画家という稀有な才能を持った方々と、どう向き合っていくか、
とても素直な心持ちで、読むことができました。

昨年のハム太郎とクラウドファンディングの成功を経て、
今、僕の原点とも言える「漫画の編集」に力を注いでいけることは
幸せなことかもしれない、と感じています。

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