質のいい睡眠をとる方法
こんにちは。
会社員ブロガーのきなこ(@kinaco_0728)です。
みなさん、毎日質のいい睡眠とれてますか?
私は、昨日お話した通り、最近はメンタルからくる「不眠」に悩んでいます...
ハツラツとした充実した日々を過ごすには、「睡眠」が不可欠です。
仕事がデキる人、意識が高い人ほど、健康や睡眠への関心が高いですよね。
今、メンタルをやられた不眠の私が語るのもおこがましいのですが、自分への睡眠バイブルメモとして、「質のいい睡眠をとるための方法」をここに書き残しておこうと思います。
ちなみに、メンタルを壊す前は不眠に悩んだことはありませんでした...。
それでは、普段気をつけていること、効果のあった方法、本からの情報など併せてご紹介していきます(^ ^)
寝る1〜2時間前には入浴する
人は体温が下がると眠くなる性質があります。
入浴で上がった体温は、約1時間後に大きく下がります。
体温が下がったタイミングで眠ると、いい睡眠がとれるそうです。
また、お湯の温度も重要です。40℃程度のお湯にゆっくりつかります。42℃以上の高温のお湯につかってしまうと、交感神経が高くなってしまうので注意が必要です。
入浴が睡眠にもたらす効果
(1)リラックス効果で副交感神経が高まる
→ 副交感神経が優位になると、眠りに入りやすくなる
(2)身体の奥の体温を一時的に上げる
→ 眠気を誘う体内温度変化が起こる
大正製薬HPより引用
また、より疲れをとるために「冷温交代浴」も効果大です。
私は、これを10年以上続けています。
寝る1時間前からPCとスマホは触らない
なるべく寝る1時間前にはパソコンとスマホは触らないようにしたいですね。睡眠を妨げる原因は「ブルーライト」。
ブルーライトは眠くなるホルモン(メラトニン)に対して影響があります。「メラトニン」の分泌が抑えられてしまうと、寝つきが悪くなったり、睡眠の質が低下してしまいます。
私は寝る前はスマホではなく「読書」を習慣にしています( ´ ▽ ` )ノ
足首を温める
眠る前に足首を触ってみて、もし冷たかったら...
そのまま寝ても、深い眠りにはつけないサインだそうです。
ここで注意が必要なのが、足の裏を覆ってしまってはNG。
なので、靴下を履いて寝るのはやめましょう。
その理由は、足首が温まると足の裏に汗をかき、その汗が蒸発して血液の温度が下がり、深部体温を下げて眠気を誘発するからです。
レッグウォーマーなら足裏は覆わず、足首だけ温められるのでオススメ^^
パジャマは綿100%のものを着て寝る
今まで私は部屋着のまま寝てました。Tシャツとスウェット。
しかし、パジャマと睡眠の効果を知ってから、パジャマにやみつきになってしまいました。
快適さがぜんぜん違う...(≧∇≦)
実は、少し前までは
どうして部屋着からいちいちパジャマに着替えるんだろう...
めんどくさい(ー ー;)...なんて思ってたんですよね。笑
どうやらスウェットは寝具としてはあまり向いていないようです。
生地特有のゴワゴワした肌触りも睡眠を妨げる原因になりますし、スウェットは基本「化学繊維」でできていて、吸湿性には優れていないそう。睡眠中は汗をかきますから、吸湿性のある素材が適しています。
オススメは、「綿」か「麻」です。
また、パジャマは体を締めつけない作りになっているので、眠りには「最適」ということなんですね( ´ ▽ ` )ノ
というわけで、今日は「質のいい睡眠をとる方法」をまとめてみました!
少しでも参考になれば幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
いただいたサポートは、趣味の読書のために本を購入させていただき、記事にて投稿いたします( ´ ▽ ` )ノ