ゴールのないマラソン

画像1 無限大の可能性がある中で、「自分のスタイル」とかいう見えないナニカに縛られてはモッタイナイ
画像2 写真専門学校で何度も言われたけど、「写真を始めたばっかりの人間のスタイルなんて誰ひとりとして知らない。気にされてもいないし、覚えられてもいない。スタイルとかに囚われるのは10年15年早いかもね」
画像3 ……と言われて10年くらい経った。僕もようやく写真道のスタートラインに立てたような気がする。が、まだスタートラインにつくための行列の最後に並んだだけのような気もする。
画像4 先日引退したプロレスラーの武藤敬司は「プロレスはゴールのないマラソン」とたとえたが、写真道だってそう。自分との闘いであり、観てくれる方々との戦い。走るも歩くも自由。休憩もリタイアも、ズルしてショートカットするも自由。こんなレース、楽しくて仕方がない!

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