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光も天気も一瞬で移り変わる
夕方に雷とともに土砂降った名古屋。何となくカメラとスマホを準備。雲の動きが早く、どんどん真っ暗になっていったり、一瞬明るくなったりを繰り返す。
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まだ大丈夫かな?と思ったら、一瞬で土砂降りになり、名古屋駅方面のビル群が見えなくなった。
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ゲリラ豪雨・集中豪雨はまたちょっと極端な例だが、普段のスナップだって歩いているうちに良い感じだった日差しの角度が変わったり、雲で隠れて雰囲気がガラッと変わる場合もある。
だから、「商店街を撮影する場合は必ず往復せよ」と言う言葉が残っている。
もちろん、「往路で良い感じのポイントを見落としがちなので復路でも撮れ」という意味もあるし、「歩いているうちに光が変わるからその時その瞬間の光を捉えよ」という意味もある。
一瞬一瞬で街の姿は変化する。
ベストだと思ったカットも、ちょっと光の角度が変わってからもう一枚撮ってみるとベリーベストまで上がるかも知れない。
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