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みやまる
2019年8月24日 13:22
(初出:旧ブログ2015/11/22) 中学以来の友達とバンドを組んだらそのままプロになり、ダラダラと曲作りとライブに励むバンドマンの日常を描いた漫画。主人公、「メトロ6R4」のギターボーカル若松勉(名前が既に小さな大打者!みんなからワカベンと呼ばれてる)がヒマさえあれば野球の話ばっかりしてる。 「意外な松坂世代言うたらな 広島のバリントンに日ハムのウルフだろ それに中日のブランコ
2019年8月24日 13:19
(初出:旧ブログ2015/11/14) 印象的な題名ゆえ本の存在はずっと前から知っていたけど読んだのは最近。ピースの又吉直樹が獲り逃した三島由紀夫賞の第1回受賞作。題名については松井秀喜や大谷翔平が青少年の模範となりダルビッシュ有や岩隈久志へ女性ファンから憧れの眼差しを注がれる「優雅」な面の一方で、選手や監督、オーナー(ここは実名出そうと思ったけど語弊があるので止めた。各自で想像して下
2019年8月24日 13:18
(初出:旧ブログ2015/11/14) Twitterで存在を知り新宿紀伊国屋で購入。表紙がKBOの名鑑とそっくりだな〜と思ってたら室井昌也さんのストライク・ゾーンによる編集でした。MLBの本すらあまり読まない私にとって、台湾プロ野球の本を買うのはもちろん初めて。この本を読むことでバラバラだった台湾野球の知識が整頓された感じだ。例えばCPBLとTMLの関係は今までボンヤリとした知識し