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#ノンバイナリー
「ゲスいこと」はマイノリティの戦場だ――古賀史健さんのnoteに思うこと
ライターで、『嫌われる勇気』がベストセラーになった、古賀史健さんのnoteを読みました。
ここでは「誰かを責めたてることば、人の失敗をあざ笑うことば、足を引っぱるためのことば、いわゆるところの罵詈雑言」を「ゲスいことば」としています。
「ゲスいことば」の語彙は豊富だけれど、「いいこと」や「あかるいこと」、そして「前向きなこと」は語彙が少ない。
だから、後者のフィールドで文章を書いたほうが表現力が