江田 都

(えだ・みやこ)エモの求道者/エッセイスト。毎日noteを更新しています。精神疾患、恋愛、フェミニズムについてのコラムやエッセイがメイン。双極性障害。興味があるもの→短歌/哲学/マーケティング ご連絡→miyakoeda.sowasowa@gmail.com

決して届くことのない、恋人への手紙

このメッセージを遺書にするか、あるいはラブレターにするか、決めかねています。 あなたを悲しませないために、わたしはあなたと交際する前から「死なない覚悟」を決めて…

感情から一歩引くとエモくなる

殺意はエモさに加工しやすい。 わたしは元恋人たちに殺意を抱いており、そのエピソードをエッセイにしている。 殺意をそのまま書くのは美しくないので、引いた目線で描写…

noteをつづけるために、毎日投稿をやめてみた

noteの連続更新記録が35日まで届いていたけれど、昨日は更新をしなかった。 理由を簡単に言ってしまえば「めんどくさいから」。「めんどくさい」と思う自分の感覚を大事に…

幾枚も便箋を燃やしたあのときは、火という季節だった

季節を作ったことがある。 別れた恋人からの手紙を燃やした、あの瞬間。あれは間違いなく、わたしがつくりだした「火」という季節だった。 私たちはよく手紙を交換した。 …

Tinderは手軽な自傷装置だった

カッターの刃を何回も動かして痛みしかないセックスがしたい こんな短歌を詠んだことがある。 リストカットという自傷行為に、セックスのイメージが重ねられた歌だ。 こ…

小学生のときのあこがれが現実になった――知を愛すること

寝転んでサルトルでも読むか、と思ってはたと気づいた。 憧れの知的なお姉さん 今でも思い出す一節がある。小学生のときに読んだ、はやみねかおるの『恐竜がくれた夏休み…