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ガンかもしれないと思ったときに

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2022年3月の記事一覧

ドラマティックはドラマだけでいい。

ドラマティックはドラマだけでいい。

お芝居やテレビのドラマなんかでは

人がかんたんに死ぬ。

事故だったり病気だったり

原因は色々だけど。

病気の場合

不治の病だったりすることも多い。

そのほうがドラマティックだし

安易にお涙頂戴できるから

なのかもしれないけれど。

でも実際には治る病気も多いし

ガンなんて早期に発見して

手術で切除すれば

日常生活を送れるように

なったりするから

やはりドラマとは違うのだ。

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小さくていいから生命保険には入っておこう。

まさか自分がガンになるとは思っていなかった。
だから、近いうちに小さい保険にでも入ればいいと思って後回しにしていた。

県民共済などの、掛け金月々2000円ぐらいの保険でも、入院1日につき3000円や5000円は出る。

それだけあれば病院の食事代は軽くまかなえていたのにと思う。

今さら考えてもしょうがないけど、保険ぐらい入っとくんだったと後悔している。ガンになってからじゃ絶対入れない。

今ま

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健康診断を受けるのが怖い人へ

健康診断を受けるのが怖い人へ

以前の勤め先に
健康診断して何か出てきたら怖いから
受けない、と言っている人がいた。

昔は私もそう思っていたから
気持ちはわかるんだけど
実は受けないほうが怖いんだよね。

血液検査するだけで体の状態がわかるし
40歳以上なら毎年お知らせが届くはず。
無料で受けられるんだから
行っておいて損はないと思う。

私もほぼ毎年受けていたから
悪玉コレステロール値が高いのが
分かっていたわけで。
(おま

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病院にかかるときに、押さえておくべき10のポイント。

病院にかかるときに、押さえておくべき10のポイント。

慣れていないこと

それもショックなことだと

頭がフリーズしたり

慌てふためいたりしがち。

こんな時は自分の体が第一。

このリストを参考にしてほしい。

私の場合は子宮体がんだったけど

他の病気の場合でも役に立つと思う。

①何かおかしいと思ったら、

会社のことや家のことは置いといて

先ず医者に診てもらうこと。

そのためにも

普段から医者は吟味しておくこと。

②検査しましょうと

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レギンスを裏返しにして履くのには理由がある。

レギンスを裏返しにして履くのには理由がある。

去年の4月に開腹手術をして

お腹に縦15センチの手術創がある。

先生の腕が良かったのだろう、

まっすぐ真ん中に走るこの手術創に

レギンスとかジーンズとかの縫い目が

ピッタリ当たって痛い。

ジーンズ履けなくてもどうにかなるけど

温度調節のために履き込むレギンスで

これでは使えなくて困ると思っていた。

でも、あるときふと閃いた。

裏返して履いたらどうだろうって。

やってみたら、大

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