スタートアップと自治体の共創に役立つクロスG情報をお届けします。 今、日本全国の自治体では、スタートアップの成長と地域の課題を解決するプロジェクト(施策)を行っています。 今後もさらに増えていくことが予測されますので、本メディアを通して自治体及び自治体施策のことを知っていただければ幸いです。
FromToマガジン
株式会社FromToの宮城です! 蒸し暑い6月末の今日、晴れて「47pass(よんななパス)」β版をローンチしました! なんと起業家と投資を繋ぐメディア「BRIDGE」にも取り上げて頂きました そして、日経新聞の本誌(スタートアップ枠)に掲載されました!(全国版) 静岡新聞では、弊社のCBO八木がデカデカと映っています笑 ちなみに、この47pass(よんななパス)は前回の資金調達リリースもキッカケですが、出会っていくスタートアップ企業の代表や営業担当者の方々から「ずっ
人生のターニングポイントを与えたひとつである「始動」メンバー400名が六本木に集まった盛大な「始動アルムナイ」ミートアップに参加してきました! そもそも始動は、2015年に安倍元首相がシリコンバレーを訪問した際に「シリコンバレー同様の起業文化を日本にも創る!」という想いから立ち上がったプロジェクトです。 スタートアップには欠かせない「始動」参加のメリット 毎年、日本全国から挑戦者(参加者)を募り100名選出します。 それが8年続いているため現時点で合計800人の始動メン
元々、私が地方移住サービスを構築していた事もあり、移住の失敗ケースや移住断念の話を数多く聞いてきたので共有します。 先日「地方移住 興味あるがハードルも」という記事に取り上げて頂いた事がこの投稿のキッカケです。 コロナ禍では、密を避けるため地方移住が一時期ブームになりました。 しかしブームの裏では、現地で話が合う人と出会わなかったり、知人がいない等の理由からホームシックになって出戻る地方移住の”失敗”を聞いてきました。 こういった内容って意外と公にならないですよね。 T
大企業からの出向を受け入れる「 レンタル移籍」が超絶オススメなので弊社事例を元に魅力を3つに絞って共有します! 今回紹介したいサービスは ローンディール という会社が提供する「レンタル移籍」というサービスです。 少し、ローンディールの宣伝っぽい内容になってしまいましたが、実際に受け入れた企業としての感想を投稿しています! 大企業からのレンタル移籍者(以下、出向者)は、新規事業や社内でのイノベーションを任される選抜された方。 この出向者を、ローンディールのサービスを契約し
2/2(木)渋谷QWSにて、先進的な政策に取り組む自治体が集まるイベント「JAPAN STARTUP SELECTION(以下、JSS)」に登壇しました。 JSSは、スタートアップ都市づくりに取り組む地方都市8市 (広島県、青森市、熊本市、千葉市、つくば市、浜松市、福岡市、別府市 ※2022年4月1日時点)が連携して設立された「スタートアップ都市推進協議会」が主催のイベントです。 会場には200名を超える自治体職員や、自治体と関わりがある企業の方々がご来場されました!
経済産業省・JETRO主催のグローバル起業家等育成プログラム「始動 Next Innovator」に2021年に7期生として選ばれ、今では始動アルムナイ(卒業生)として活動しております。 先日、始動の次期生である8期のセッションにアルムナイとして自身の経験を共有する機会をいただきましたが、質問をいただく内容の多くはVC(ベンチャー・キャピタル)やエンジェル投資家からの資金調達に関しての相談でした。 始動プログラムは、 世の中にイノベーションを起こす方々(起業家や企業の新規
新年あけましておめでとうございます! 株式会社FromToは1/4から活動を開始しております。 2022年は弊社にとって、目まぐるしく変わった大きな1年になりました。 昨年をざっくり振り返ると、会社として以下のような事をしました。 5月・・・(調達1回目)シード調達(新たにサイバーエージェント・キャピタル、W incが株主に。) 6月・・・47pass β版ローンチ 10月・・・開発スピード強化のため採用強化(採用に係る諸々の仕事) 11月・・・47pass 自治
「目標は紙に書いたら達成するから紙に書け」と、目標達成の本によく」記載されていると思います。 ふと自PC内のフォルダを整理していたら起業前(5年ぐらい前)に書いた目標を見つけました。 恥ずかしいですが、企業前に書いていたようでした。以下は抜粋。 僕は生まれも育ちが沖縄で「沖縄のロールモデルとなる起業家になる!」という個人的なビジョンを持っています。(※なぜそう想ったのか、などはいつか語れたらと思います。) とはいえ5年前は目標を書いただけで、沖縄で何かをするとは思いませ
弊社に新メンバが2人加わったこともあり、2022.10.11〜14の3泊4日で広島県広島市で経営合宿を開催しました! 前回は2022年1月に行ったので9ヶ月ぶり。 今回、期間は空きましたがFromToでは半期に1回は行おうと思っています♪ 偉そうなアドバイスとなってしまいますが、 スタートアップは事業フェーズに関係なく(資金面で厳しいシード期も含む)、半期に1回は経営陣(もしくは主要メンバ)で経営合宿すべき! と思っています。 理由などは文中に記載します^^ 今回の合
2022年8月20日に行われた、始動でのDEMODAYに国内選抜として登壇しました。 私にとって非常に良い経験で、そして今後の飛躍になるキッカケをもらえたと思います。 始動7期(2021年度)に採択されたのは、2021年9月なので、このnote投稿からちょうど1年前。現在β版として公開している47pass(よんななパス)の前身となったプロトタイプを元に提出しました。 あれから1年、、、当時と比べると事業内容は大きくブラッシュアップされました。より一層、視野が拡がりやれそう
株式会社FromToは2022/07/30を持ちまして5歳になり、私自身も36歳へと歳を重ねました。 4期目はいち起業家として、自分の未熟さを知りつつも大きく成長できた1年だったと感じています。(とはいえ、まだまだ未熟さを痛感しております) 簡単にハイライト。 2021年9月・・・移住支援サービス(CtoC)から企業の地方展開支援サービス(BtoBtoG)へ設立後3度目のピボット 2021年10月・・・経産省・JETRO主催 始動NextInnovator7期選出
静岡県浜松市をメインで活動する株式会社FromTo(本社:東京都新宿区 代表取締役:宮城浩は2020年に浜松市に移住)は、この度サイバーエージェント・キャピタル、W ventures、ライフタイムベンチャーズから6,000万円の資金調達を実施したことをご報告いたします。 今回、調達した資金は47passの開発費とマーケティング費に充ててサービス強化します。 今回、資金調達におけるリアルや実施した背景、また今後の展開について綴ろうと思います。 なぜ、「地方移住」から「地方
このnoteは、いつか仲間になってくれる人と軸がブレそうになったときの自身に向けて書いています。このnoteが今後何年か、拠り所になるといいなと思って書きました笑。 (YOUTRUST岩崎さんの記事を読み、真似て書いてます。) ・・・ 2022年6月下旬に「47pass(よんななパス)」をローンチします。 昨年12月にプレスリリースで事前登録を案内してから半年が経ちました。 自治体施策は、新年度&人事異動もあり、6月ぐらいから一気に動いていきますので、そのタイミングに
FromToは「日本全国に新たなビジネスエコシステムを創る」をビジョンに掲げ、現在「47pass」という、自治体施策の情報収集〜申請をDXするサービスを開発しております。 いま、社会課題を解決するサービスが次々と生まれてきていますが、大都市圏のみに集中しており、地方にはサービスを拡げられていない(遅れてはいる)問題があります。 しかし、これからは政府が出した「スタートアップ躍進ビジョン」にもある通り大都市圏のみに集中せず、政令指定都市を中心にデジタル化が急速に進んでいくこ
弊社はビジョンに「日本全国に新しいビジネスエコシステムを創る」を掲げています! そして、その想いを実現するために「47pass」というサービスを構築していまして本年度よりβ版ローンチを公開していきます!! 今回のnoteでは、構築に至った背景などを公開します^^ このnoteを読んで少しでも地方展開を視野に入れてくれると幸いです!! なぜやるのか? ▶︎ 東京一極集中問題の解消経団連が2022/03/15に「スタートアップ躍進ビジョン」を公開しました。 岸田政権が20
弊社は昨年末にチーム体制が大きく変わり、2022年に新チームとして再スタートしました! その上で、2022年一気にスタートダッシュを切ろうということで、チームの視点を合わせようということにより合宿しました。 合宿後もワークしていることから、結論としてスタートアップはどのフェーズでも半年に1回、いや予算に都合つくなら四半期に1回は最低でも合宿すべきだなと思っています。 地方展開を掲げる側としては、弊社サービス「47pass」上で、地方で宿泊も兼ねた経営合宿は是非とも勧めて