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全スタートアップはローンディールを活用するべき!3つの魅力について共有

大企業からの出向を受け入れる「 レンタル移籍」が超絶オススメなので弊社事例を元に魅力を3つに絞って共有します!

今回紹介したいサービスは ローンディール という会社が提供する「レンタル移籍」というサービスです。

少し、ローンディールの宣伝っぽい内容になってしまいましたが、実際に受け入れた企業としての感想を投稿しています!

大企業からのレンタル移籍者(以下、出向者)は、新規事業や社内でのイノベーションを任される選抜された方。
この出向者を、ローンディールのサービスを契約して受け入れます。

出向を受け入れる企業(つまり弊社)は、ローンディールにサービス利用料として払います(20万円(税別)/月)が、実はこの費用も、経済産業省の施策が元となって作られている「スタートアップチャレンジ推進補助金(通称:スタチャレ)」という補助金を活用することで、サービス利用料の2/3が補助されます。

つまり約7万円の負担で、大企業から選抜された優秀な方を仲間に加えることができるのです。

スタートアップにとって、コスト面でもメリットですよね!!
でも、それ以上に補助金などなくてもずっと活用していたい!と思った魅力を3つに絞って共有します!

1. スタートアップの理解やビジョンに共感した上でジョイン

レンタル移籍者は大企業から選抜された優秀社員です。
とはいえ、大企業と比べると働き方が大きく異なります。

例えば、以下の箇所が不安でしたが、要らぬ心配でした笑

  • 基本的に兼務前提であること
    → 全然OK、むしろ未経験領域でも挑戦領域として全然取り組んでくれている

  • 社内のカルチャーやビジョンにフィットするか
    → そもそも逆ドラフト会議みたいなものでカルチャーやビジョンに共感したから入ってくれている

  • 「自社では●●あるのに、御社には無いの?」的な、転職者あるあるの「前職では〜」と萎えること言われないか
    → 無い(当然といえば当然だけど笑)。むしろスタートアップが活用するツールや進め方に感動してくれるのとキャッチアップが早い。

むしろ初期フェーズ(チームが5人未満の時)は採用活動するよりローンディールを活用するのが良いのでは?と思っています。

何より、社内で選抜されて送られてきたビジネスパーソンです。
責任感が強く、文章では伝えられない要素がたくさんあります。
是非サービスを活用して実感してほしいです。

2. ローンディール内部のメンターやフォローする仕組みがあるおかげで受け入れ企業のフォロー不足分を補填

弊社としても社内で1on1を実施していますが、全員フルリモートという背景もあり、フォローが行き届いていない部分が出てきます!

その行き届いていない箇所を、ローンディール内部のメンターがslackや月1メンタリングでフィードバックをしてくれており、弊社の状況を理解した上でフォローアップしてくれています!

他にもローンディール内での卒業生の方達が集まるコミュニティがあり、うまくいった/うまくいかなかった事例の知見が共有ができているようです。

自社でできないフォロー不足分もローンディールが補填してくれているので人数が少ないスタートアップでも安心です。

③「実践型研修」という姿勢で出向してきていること

僕らにとっては優秀な即戦力人材の確保という視点ではありますが、出向者にとっては「スタートアップ企業での実践型研修」という姿勢で参加しています。
そのため、出向者は謙虚で素直な姿勢で、全てを学び取って自社に還元するという姿勢です。

そんな姿勢だからか、キャッチアップ力も早く、能動的に動いていくことで吸収が早いです!
実際、出向者が在籍してたったの3ヶ月で、一つのプロジェクトを獲得してきたのは驚きでした!
今ではガシガシ色々任せているので体制が色々と整ってきて非常に助かっています!

以上、3つの魅力でした!
この投稿がレンタル移籍を受け入れるキッカケになれば嬉しいです。

弊社は毎年受け入れる前提で計画しています!
全てのスタートアップは、ぜひスタチャレと合わせて活用していただきたいです^^

次回、この「スタチャレ」についても投稿してみたいと思います^^
コチラは勝手に "神施策" と読んでいます!
お楽しみに!



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