WARRIORSシリーズを振り返る+お知らせ(追記改訂あり)


私の代表作であるWARRIORSシリーズですが、今月中にnoteに新作を掲載、公開すると言う事もあり、其処で、今までのシリーズの作品を振り返ってみたいと思います。

第1作「RISE OF WARRIORS」
https://note.com/miyaginothomas/n/n47907206128d
シリーズの1作目である本作。「幻獣多量発生後の世界」と「幻獣と戦う少年」の事を考えて作った作品。
いろんな意味で、「アクション一直線」な作品であります。
それ以降の私の漫画原作の書き方に、少なからず、影響を残した作品。

第二作「GATHERING OF WARRIORS」
https://note.com/miyaginothomas/n/n7dbcbadf1ba7
「RISE~」の続編。一作目の終わり方から、「続きが作れる」と思い、作品世界と設定を考えて、執筆しました。新たに、主人公射鹿結の仲間も作って、登場しました。仲間の戦士(ウォーリア)も、今後の作品に再登場の予定です。

第三作「REINFORCED OF WARRIORS」
https://note.com/miyaginothomas/n/n10ae49628eae
「主人公の強化(パワーアップ劇)」と「仲間の幻獣(モンスター)の登場」と言うプロットによるイベント作品。
いろいろと詰め込みすぎた感があり、この作品以降WARRIORSシリーズに、少なからずも、「掟」を作って、執筆しています。
本作から、主人公の強化(パワーアップ)した事で、特殊能力戦が出来る様になったのが、本作で得た物の一つであります。
「仲間の幻獣(モンスター)」も、今後の作品にも、登場予定です。勿論、一角獣(ユニコーン)のライアンも再登場します。

第四作「MECHANICAL OF WARRIORS」
https://note.com/miyaginothomas/n/n518039073254
研究基地を舞台にした攻防戦。「おもちゃ箱をひっくり返した作品」しようと言うコンセプトから、いろんな要素を注ぎ込んだ作品になりました。
作品作りの際、二転三転しましたが、最終的に「プレ・ロボット作品(ロボットが出てこないが文法、フォーマットはロボット物と同じ作品)」的な展開にしようと言う事になり、執筆しました。
執筆も、実は、二転三転しており、思い出深い作品であります。

第五作「PURSUIT OF WARRIORS」
https://note.com/miyaginothomas/n/nb541b1f45988
前2作が、いろんな意味で詰め込んだ作品だったので、基本に立ち返って、アクションとキャラクターの描写で展開される作品。
ゲストのキャラクターは、自分の好きなイメージで作っています。
最後に、作品シリーズのラスボスも登場させ、バランス感覚的に良い作品になりま

第六作「ENTHVISM OF WARRIORS」
https://note.com/miyaginothomas/n/nc40e9d259299
前作の続きとなる作品。
作品的に、ウルトラシリーズの防衛チーム(例、科学特捜隊)を主人公にしたような作品。それ故に、事実上の主人公は、自警団の団長と、団長の右腕的存在だったりします。本編の主人公の結は、助っ人的存在(ちゃんと主人公として活躍します)として、登場します。
本作で、初めて、シリーズの悪役(ヴィラン)である高人類(ハイヒューマン)の一人との決着も書けました。
そして、続編(新シリーズ)への伏線も、ちゃんと張って、続きます。

そして、次回作へと続く訳ですが。
次回作は、新シリーズ(第二期)の序章と言う位置付けになる作品です。
そして、本シリーズのお知らせですが、シリーズ名を、「WARRIORSJZM シリーズ」に変更します。
海外にも、「WARRIORSシリーズ」と言うシリーズが、存在しており、海外の「WARRIORSシリーズ」と作者の方に迷惑をかけないよう、シリーズ名を変更しました。アマチュアのクリエイターの私もいろいろと考えて、決断しました。ご了承ください。
「JZM」は、銃撃のJ、斬撃のZ、モンスターのMと言う、「銃撃×斬撃×モンスター」の作品のコンセプトから、考えて、付けました。
では、もうすぐ、「WARRIORSJZM」シリーズ公開します。
よろしくお願いします。

宮城のトーマス