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コーヒー日記 -🇪🇹イルガチェフェ自家ウオッシュド&焙煎記録1.208-
本日はお天気に恵まれたこともあり、お豆を洗ってみようと思いました!
選ばれたお豆はイルガチェフェ。
富士山の麓にある自宅の水はきっと富士山から流れてきた水。水道水もどこの地区よりも臭いはなく、全然飲める領域ですが、一応イオン水にもなる浄水器をつけています。イオン水(水素水)にはせず、清水として、お米を研いだり、飲料水などの料理に使っています。
コーヒー生豆を研ぐのは初めてですが、お米を
コーヒー日記 -JIN COFFEEさんのKatsunuma Wine Rich Coffee-
芳醇で華やかな香りを探して三千里。
きっと各国各産地に巡らせた想いは三千里以上。(三千里って何キロですかね?)
どの生豆もワインのような果実特有の芳醇な風味を持っていますが、自分好みの芳醇さと香りを求めながら各産地の特徴を調べ、これまで色々な生豆を購入して来ました。
白ワインのような芳醇な風味は、エチオピアのイルガチェフェですね。ダントツです。もはやイルガチェフェはコーヒーではない珈琲。
コーヒー日記 -コロンビア🇨🇴JOKER焙煎記録③1.219-
昨日の夜イルガチェフェを焙煎し、本日飲んだ後味はいつもと変わらないレモンだった。
イルガチェフェは美味しい!のですが、元々芳醇さを持つお豆。
夏は実が熟れる。
冬は実が締まる。
苦さのあるものには甘さも存在する。
作物の持つ毒素は人間に薬を齎す。
然し、手持ちのコーヒーが全て芳醇な果実の匂いがしてる気がしてならず、コーヒー感がないのです。
芳醇さは果実の特徴なので仕方のないことなのに、私はな
コーヒー日記 -脱ハンドピックについて-
ハンドピックについて
↓ハマ珈琲さんの動画
どうすれば、自分で自分なりの美味しいコーヒーを淹れることが出来るか、それを追求したとき、誰もがこのハンドピッキングを試みると思うのです。
焙煎のときもそうでしたが、ハンドピックについていくつかの動画を見させてもらいました。その中でもハマ珈琲さんの動画は何か本質に刺さるものがあったのです。
こだわるものの違いといいますか、こだわらないこだわり方で
コーヒー日記 -グアテマラ有機🇬🇹焙煎記録1.190-
🇿🇲グランレイナ、🇧🇷さくらブルボン、市販の小川珈琲店有機モカ、の三つの珈琲ブレンドを挽いて飲んでいた時(どんなブレンドやねん…でも美味しい)に、クセがないコーヒーを飲みたくなり、🇬🇹グアテマラ有機を久しぶりに焙煎しました。
グアテマラの焙煎が終わり、今両方を飲んでいるのですが、比べながら飲むと味の違いがはっきりして、テイスティングに適していると思った次第です。
今回のグアテマラ焙
コーヒー日記 -ザンビア🇿🇲グランレイナ焙煎記録ハイシティロースト1.18-
☕︎☕︎私が求めていた珈琲はやはり発祥の地アフリカにあった☕︎☕︎
ザンビア産グランレイナ生豆を入手。
なかなかレアな生豆らしく結構探しました。
因みに「グランレイナ」とは「偉大なる女王」という意味らしいです。マンデリンやワインにもその名が使われています。ワインも珈琲もグレーダーの判断でその称号がつけられるのかもしれません。
さぁ、早速焙煎!
ハイシティを狙います!
自分の好みとしてこ
コーヒー日記 -🇧🇷さくらブルボン🌸ミディアム焙煎記録&うちのミル- 追記再度焙煎〜
前回の焙煎から8日。
さくらブルボンがなくなりました。
前回の焙煎記録を見ると指数1.176のハイロースト。なのですが、自分でも指数など忘れているためビックリしています。
でもだくだくの油加減は覚えています。
ハイローストでも結構な油が出てしまうさくらブルボンをなんとか自分好みに煎りたい。
このお豆の特徴は、とにかく甘くてコクがあるのです。甘くしたければさくらブルボンを砂糖の代わりにブレン
コーヒー日記 -エチオピア🇪🇹イルガチェフェ焙煎記録1.170-
イルガチェフェがなくなりました。
今、焙煎しなければなりません。
実は昨日ブルマンを煎ろうとした時点で、イルガチェフェがないことは知っていました。前回同じ日に煎っているから同時期になくなるのは自然なこと。
夕飯を作るよりは手間ではないけど、料理を一品作るくらいの手間はある。焙煎はコンロに付きっきりで暑いし、作業は単純だけどからだのエネルギーを奪われる云々、、。
さあ、煎りますか!
この焙煎