コーヒー日記 -ザンビア🇿🇲グランレイナ焙煎記録ハイシティロースト1.18-
☕︎☕︎私が求めていた珈琲はやはり発祥の地アフリカにあった☕︎☕︎
ザンビア産グランレイナ生豆を入手。
なかなかレアな生豆らしく結構探しました。
因みに「グランレイナ」とは「偉大なる女王」という意味らしいです。マンデリンやワインにもその名が使われています。ワインも珈琲もグレーダーの判断でその称号がつけられるのかもしれません。
さぁ、早速焙煎!
ハイシティを狙います!
自分の好みとしてこの辺の焼き加減が一番無難だとわかって来ました。とりあえず初回は指数1.18を出します!
焙煎士のような上品な言葉は出てきませんが、お味の方はイルガチェフェと似ていて、まろやかな酸味と軽やかな甘み、繊細な華やかさがある軽めのボディ。コーヒーだけどコーヒーではないコーヒー。そう、珈琲まで不可得に辿り着いてしまったのです☕︎
後味は少し渋みのある爽やかなレモンのような柑橘系。
イルガチェフェもそうですがこの後味の味覚が、本当に不思議なのです。
インスタントのときもそうでしたが、コーヒーは大抵、コクが邪魔するのか、後味がスッキリしないのです。
しかし、グアテマラやブルーマウンテン、イルガチェフェもそうですが、後味のスッキリ感を知ってしまったらもうインスタントには戻れない。
スッキリ感は、酸味がバランスよく入っている珈琲豆に見られる特徴かもしれません。
🇿🇲グランレイナは、繊細で軽く柔らかな華やかさがとても心地良く感じられます。
クセや妙な香味はないので、ミディアムローストもいけるかもしれません。次回は1.15〜1.16辺りのミディアム〜ミディアムハイで煎ってみたいです。油分をしっかり抽出した、シティ1.2〜でも美味しくいただけそうです。
繊細です☕︎( ˘͈ ᵕ ˘͈ )
この夏に繊細だけど華やかな珈琲が見つかった!
他の珈琲生豆も何種類かあるのでブレンドも楽しみたいです。
現在ストックされた生豆が3kgくらいあるため、数ヶ月は持つかなと思いますが、新たな珈琲豆も発掘して行きたいです。
・デカフェ有機
・ペルー
・オレンジブルボン
・🇧🇷ブルボンアマレロ
この辺りが気になっている所存です。
でわでわ、これにて☕︎☕︎
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