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わたしの部屋に”テレビ”はない

わたしの部屋に、
テレビはありません。

部屋にテレビを置かなくなって、
7年はたちます。

過去にも、部屋にテレビを置かないこと
投稿させていただきました。

(ちょうど1年前になります)

上記の記事では、
テレビを置かない理由を述べています。

記事内容を
簡潔に説明させていただくと…

わたしが部屋にテレビを置かない理由

受動的に情報を手に入れない
 ・膨大に無駄な情報量を取得して、
  脳を疲れさせたくない。

 ・「なんとなく」という
  無意識な行動を避けるため

 ・必要な情報を手に入れるまで
  時間がかかる。

②必要な情報は自分から取りに行く
 ・テレビ以外にも多くのメディアがある。

 ・インプットの質を高めるため。

お時間に余裕のある方は、
読んでいただけると幸いです。


さて…前回の記事で
テレビを部屋に置かない理由を
述べましたが。

1年たってみても
やっぱりテレビを見ない生活は良いな~
と実感しております。

あらためて、読者の皆様に
「テレビを部屋に置かない生活、
 やってみませんか?」

と勧められる記事を書こうと思います。

ぜひ、共感していただけたら嬉しいです。

では、いってみましょう(^^♪


✔『新』わたしが部屋に
 テレビを置かない理由

何度も言いますが…
わたしの部屋にテレビはありません。

おかげで
有意義な時間を過ごしています。

そうです。

テレビを見ている時間そのものをなくす
=「自由な時間」を手に入れました。

この「自由な時間」は、
わたしにとって最大のメリットです。

”自由”な時間が欲しい…




✔自由な時間をもっと
 大切にしてほしい

「自由な時間」とは、文字通り
”自由に使っていい時間”です。

本を読んでもいい。
スマホを見てもいい。
美味しいご飯を食べてもいい。

もちろん、テレビを見てもいいでしょう。


ただ…

この現代社会で「自由な時間」は、
貴重なリソースです。

※リソース
 =資源や資産という意味

そして、
わたしたちの世界は情報社会です。

本人が望まなくても、
情報は与えられます。

与えられた情報は、あなたに
「これをやってみませんか?」と
アプローチしてきます。

次から次へと、やりたいことが
波のように押し寄せてきます。

今の世の中は、人の持つ欲求を
自由自在に操ってきます。

あなたの身体なのに、
情報社会があなたを操ろうとしてきます。

そんなのイヤですよね…(-_-;)/


とくに、テレビはそのさいたる例です。

なぜなら、
一度テレビを付けっぱなしにすれば
止めないかぎり際限さいげんなく
情報は流れっぱなしになります。

望まない情報でも、いともカンタンに
あなたに請求してきます。
(怖い…)

他人に操られる人生を、
 歩みたいと考えますか。

わたしは、
せっかくの”自分の人生”だから
自分のために歩みたいと考えます。

「自由な時間を自分のために使う」

そのために、
部屋からテレビを消しました。



✔ちょっとした体験談

わたしは会社の人に
「部屋にテレビを置いてません。だから、
日頃からテレビを見る習慣がないんです」

とカミングアウトしたことがあります。

すると、次に言われるのは…

「え!?テレビを見ないで、
 なにをしてるの?」

と、食い気味に聞いてきます。

わたしの返しのセリフは、
「読書してます」です。

「へぇ~、そうなんだ~」

なかば信用していないように
返事がかえってきます。

やっぱり、
「部屋にテレビを置くのは当たり前」
という常識なのでしょう。

* * * * *


「三種の神器」
という言葉があります。

電化製品の普及にともない
作られた造語です。

昭和の三種の神器
洗濯機、冷蔵庫、白黒テレビです。

平成の三種の神器
携帯電話、ロボット掃除機
薄型テレビです。

テレビは、普及されてから現代に至るまで
活躍し続ける家電です。

だからこそ、一家に1台といわず
部屋に1台という時代。

「テレビのない生活は考えられない」
は、普通なのかもしれません。


それでも、わたしに…

テレビは必要ありません。


もしも、テレビを見るようになったら…

読書する時間も失うでしょう。
note投稿を辞めるでしょう。
noteでの交流を深められないでしょう。

わたしにとって
必要な時間を失うことになります。

それだけはイヤなのです(-_-;)/

もしも、共感していただける
心優しい方がいらっしゃれば
コメントください😍

お待ちしております。

では、また。
失礼します。

サポートしていただければ、あなたの習慣活動を全力で応援します!!