「伝わる言葉」は声に出したくなる
皆様に、ステキな記事を
ご紹介させていただきます。
「ハチドリ」さんの
です。
こちらの記事では、記事の書き方について
「なるほど~」と学びを教えてくれる
内容となります。
「読みやすい」
「何度も読み返したくなる」
「スッと理解できる」
こういった良質な記事は、得てして
「言葉のリズムに淀みのない」記事です。
ハチドリさんは記事内で
「言葉のリズムを極めた文章は、
美しさすら感じさせる」と
おっしゃっています。
その一例として、「平家物語の祇園精舎」を
挙げていらっしゃいます。
たしかに… あらためて
「祇園精舎の鐘の声…」と言葉に出すと、
スラスラと次の一文を口に出せます。
独り言のように、
声に出して言いたくなります。
いま、誰かに姿を見られたら
変人扱いされること
間違いないですね(*ノωノ)
✔テクニックに頼らない
シンプルな方法
「読まれる文章を書こう」とすると…
世の中には
「あ~しましょう。こうしましょう」と
文章の書き方を教える方法が
たくさん、出てきます。
・語尾を揃える
・簡潔にシンプルに
・難しい単語を使わない
・一文を短く
・適正な接続語を使用する
・句読点を使う
など…
まだまだ文章の書き方について
称える方法はあります。
正直、すべてを理解しながら
書き出していては億劫ですよね。
自由に楽しく、書きたいものです♪
では、
「読まれる文章も書いて、楽しく書く」
という”二兎を追って、二兎を得る”
方法があるのでしょうか。
ズバリ!
「声に出して読む」ことです。
✔声に出して読む
「声に出して読む」ことの
最大のメリットは、
「高度な推敲方法」です。
さきほど、お伝えしたとおり
”読みやすい文章”は、
様々なルールに守られています。
そういったルールを破らずに
また、間違っていても気づくためには、
一度、声に出して読んでください。
ハチドリさんも記事内で、
こうおっしゃっています。
文章を作成し終わって
あらためて声に出して読むと、
あきらかに歯切れの悪い箇所が出てきます。
そういった躓くポイントを改善すると、
文章は、飛躍的に読みやすくなります。
なぜなら、声に出して読みにくい時点で
読者にとってはあなたの思う以上に
読みにくい文章になっているからです。
✔わたしの体験談
わたしは毎日、
noteで投稿し続けています。
日々、投稿していれば
それなりに文章の書き方に慣れてきます。
でも、ちょっとでも気を抜けば…
文法メチャクチャ。
論理展開バラバラ。
「何が言いたいの?」
という記事が出来上がります。
だからこそ…
読者に読みやすい文章を届けるために、
何度も振り返り、声に出して読み返します。
声に出すと、一度
口から発生した音によって
脳に刺激物が伝わり、
おかしい部分に気づけるんですよね。
こんなにもお手軽な推敲方法を
実践しないわけにはいきません。
誰かに想いを伝えたい…
そのためにも、
一度ご自身の書いた文章を
「声に出して」読み上げることを
おススメします。
より、大切な想いを
読者に届けられるようになれると
思いますので…
ぜひ、参考にしてみては
いかがでしょうか。
では、また。
失礼します。
ハチドリさん。
ありがとうございました🤗
サポートしていただければ、あなたの習慣活動を全力で応援します!!