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カメラとの出会い#1 〜フィルムカメラに触れる〜

 こんにちは、ゆーふくです。昔から機械モノが大好きでした。小学生の時はプラモデルやラジコン、変速機付きの自転車も大好きでした。スーパーカーブームもあって車も大好きで、家の車の助手席は僕の特等席。すれ違う車の名前を父に教えて貰い、全て覚えていった。知らない車はトランクの名前を見に行ってを繰り返しているとすぐに知らない車は無くなった。今も車は大好きで古い海外の車ばかり乗り継いでいる。そのうちにそういうのも記事にしてみたいな。

 そんな僕の一番古い記憶にあるカメラがキャノンの初代オートボーイ

その当時どの家に1台あったファミリーカメラで旅行に行く度にそのカメラがあった。たまにシャッターを押させてもらうのが楽しかった覚えがある。

 その後僕がカメラが好きになるきっかけが高校生の部活でのカメラとの出会い。1年生の時のクラブ紹介で毎月天体観測をやっているという魅力的な言葉に興味を持ち入った地学部。(なかなかにマニアックだが、僕らが3年になった頃には天体観測を全面にアピールして女子生徒を勧誘し、それにより男子生徒が集まりブラスバンド部を抜いて文科系最大の部活になった!)

 そこで天体写真を撮るために古い機械式のカメラがたくさんあり、そこでミノルタのSRT101と出会った。

当時はすでにEOSが出ていて、SRT101は当時でも十分古いカメラだったが、メカメカしい外観、おでこのminoltaのかわいいロゴ、ピントの合う感覚、また、丸い輪っかに針を合わせて露出を決めるのがゲームの様でカメラって面白いなぁ〜って思った。ただ、天体観測は好きだが、特に天文写真には興味がなく、部室に行ってはカメラを持って友達にピントを合わせ空シャッターを切ったり、露出を合わせて遊んでいただけだった。

 その後自分でカメラを買うのは暫くして彼女ができてからになるけど疲れたのでまた今度。

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