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【極秘】kindle出版までの流れを全部お答えします‼

Kindleへの出版をはたして
おかげさまで多くの方に読んでいただき
大変、感謝しております。

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 無料で読めます。

さて、今回は、
Kindle出版を無事達成した記念として、
「Kindle出版までの流れ」
皆様と共有させてください。

失敗談から成功体験まで、
こと細かく時系列ごとに解説いたします。

皆様のkindle出版の参考になれば、
幸いです。

では、いきましょう♪


✔Kindle出版の
 始まり

「Kindle出版します!」と宣言したのは、
2022年の抱負記事が始まりです。

3つの抱負を宣言して、
そのひとつに「Kindle出版します!」を
声高らかに宣言しました。

そして、
2022年も半年を迎えた6月はじめ。

蓋を開けてみれば、
年当初に宣言した抱負ひとつすら
クリアしていない状態でした(-_-;)>

「これでは、不味い」と反省し、
3つの宣言のひとつ「Kindle出版」に
全集中するように行動をあらためました。

6月1日は、
わたしの「Kindle出版」達成への
本格的な始動となります。


✔Kindle出版
 達成までの軌跡

まずは、
全体の流れからご報告します。

6月1日に
「6月中にはKindle本出版します!」
と宣言しました。

が、宣言むなしく達成ならず。

7月の初めには
「7月中に
 かならずKindle本出版します!」

と再宣言。

しかし、それでも達成ならず。

結果、8月10日にKindle本の登録。
翌日11日に読者の皆様のお手元に
届くカタチとなりました。

宣言してから
Kindle本完成、出版まで
約2ヶ月と10日。

本来は、1ヶ月で完成するところを
倍近い日取りとなりました。

以上、「Kindle出版達成」までの
大きな流れとなります。

では、さらに細かく
月ごとの作業行程をのぞきながら
詳しく解説します。

✔6月の作業工程

6月中にKindle出版できなかった
一番の原因は慢心まんしんです。

「普段から文章を書き慣れているから、
 すぐに書けるだろう」

「題材はnote内に多くあるから、
 執筆に困らないだろう」

そうした自分への慢心を抱えていました。

言ってしまえば、
Kindle出版を舐めていました。

結果、note毎日投稿しながらの
Kindleへの原稿作成は、多忙をきわめます。

わたしは会社員ですので、
仕事のスキマ時間で作業します。

時間配分も1日計算として
7割は毎日投稿の記事作成、
3割はKindle出版作業。

足りない時間は、
仕事の休日に取り戻すように
kindle出版の執筆作業に没頭しました。

ただ、6月の最後の日をむかえたとき
Kindle本の完成度は
6割を満たなかったと思います。

よって、中途半端な作品を
世に送り出すことはできないので
6月中のkindle出版を断念しました。


✔7月の作業工程

「6月中にKindle出版します!」
と宣言しましたが、叶わず。

7月におこなったのは、
6月の反省を生かして
よりKindle出版への作業行程を
見直すことでした。

一番に改善したのは、早急に
Kindle本の全体像を完成させることです。

6月の段階では、
テーマは決まっていたものの…

「何を読者に伝えたいのか」
「読者の求める答えとは」
に注目しておらず、
肝心の話の流れを決めてませんでした。

プロットが決まっていないので、
毎回、いざ作業に入ったときに
「何から書けばいいんだろう」
と悩むんですよね。

だからこそ、7月に入ってからは
すぐにテーマに準ずる
読者にたいしての目的を設定します。

その後、大まかな流れを
プロットとして書き起こしました。

全体の流れを把握してからは、
足りない文章の肉付けや不要な部分の削除、
見出しの追加など、
作業工程は加速していきます。

それでも、
1日の作業時間はかぎられていたので、
コツコツ書き続けていきます。

そして、
7月も残すところ5日を迎えた頃、
原稿の完成度も9割を越えて、
「やっとKindle出版にたどり着ける」
と思ったのもつかの間。

つぎの壁がさしかかります。
つぎの壁とは「Kindleとの接合」です。

「Kindleとの接合」とは、
準備した原稿を
Kindleの要求するファイル形式へ
書き出しすることを指します。

Kindleへ接合するために、原稿を
mobiファイル(kindleの要求する媒体)
に書き出します。

ただ、書き出したmobiファイルを
「kindle Previewer」で見ると、
どうにも自分の求める”見え方”に
反映してくれないんですよね。

kindle Previewerとは…
 お試しで確認するために使用するアプリ。
 実際にkindleで、
 どのように表示されるのかを確認できる。

このあたりはKindle出版経験者であれば、
共感していただけるかなと思います。

そうして、「上手くいかないな~」と
連日、試行錯誤を繰り返しているうちに
あっという間に
7月は終わりを迎えました(汗)


✔8月の作業工程

いよいよ作業も大詰めを迎えます。

本来、二度目の出版宣言をおこなった
7月中には出版しているはずでしたが...
叶わず。

最終的なテストページの試行錯誤に
大きく時間を割いたことで
時間は押しに押して、8月を迎えました。

そして、何度も調整を繰り返すうちに
コツを掴み出し、ようやく出版までの
ゴールテープを確認します。

写真挿入や微妙な文章の付け足しなど、
細部にわたって
何度も調整を繰り返してました。

ここだけの話、8月の1日~10日は、
人生で一番忙しい10日間だった
かもしれません(-_-;)>

だからこそ、
無事にKindle出版の完成を迎えられて、
「やっと完成した」という安堵あんど
「読者に届けられる」という
ホッとした気持ちになりました。


✔今後の
 Kindle出版について

今回、処女作として
人生初のKindle出版を達成しました。

現段階での自分でできることを
全力で取り組んだ作品となります。

ただ、出版してみて気づいたのは、
まだまだ粗削りで改善する余地が
たくさん残されていた点です。

正直、少し悔いは残っています。

だからこそ、次回のKindle出版では、
この点を生かして
さらに読者様に喜んでもらえる作品に
つなげていこうと考えています。

さらっと言い放ちましたが、
Kindle出版は
1冊で終わらせようと思っていません。

2冊、3冊と、次から次へと
世に送り出したいと考えています。

そのための一歩として、
今回のKindle出版は
貴重な体験となりました。

この記事で書いたKindle出版の流れが
多くの方の参考になれば幸いです。

また、
無事にKindle出版を達成できたのは、
多くの温かいコメントを送ってくださった
noteの住民の皆様のおかげです。

本当に感謝しております。

この気持ちは一生忘れることなく、
今度こそは慢心することなく
素晴らしい作品を提供できるように
精進いたします。

習慣応援家と名乗って、
応援する側のはずなのに
応援してもらえている状態には
わたし自身、幸せ者だと思っています。

いつも本当に
ありがとうございます!

では、また。
失礼します。


サポートしていただければ、あなたの習慣活動を全力で応援します!!