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コメント初心者の陥る”3つの問題点”について解説してみた

先日も たくさんの方々に、
note勉強会にご参加いただいてます。


「コメントについて、
 どのように考えているのか」

参加者様の考えに
触れさせていただき、

「そうそう、そうなるよね~」
「おぉ、そういった意見もあるんだ」
「なるほど…勉強になります」

といった具合に、
大変深い学びを得られています。

また、参加者様の記事へ
コメントされた方の記事も
読ませていただいてます。
(勝手に、スキしてすいません💦)


【コメント勉強会2022】
 参加条件は下記のリンクから☟
 参加期間は12月30日まで。


さて、今回のテーマは
コメント初心者の陥る
3つの問題点について解説してみた
です。

note勉強会で学びを共有するなかで、
コメントについてに考えれば考えるほど、
避けては通れない問題点が
3つほど挙げられました。

それは…

①そもそもコメントすべきなのか
②自分の考えを中心に
 コメントしていいのか
③長文コメントは送っていいのか


上記の問題点に気づけたのは、
お二人の”ある記事”を
読ませていただいたおかげです。

ミイコさんの
『感想文が書けない私、
 でもコメントは大好きなんです
 【コメント勉強会】』

リコットさんの
『コメントするように寄り添うように』


お二人の記事は、コメントの本質にせまる
学びの深い内容となっております。

ぜひとも、一度は
読んでいただけると嬉しいです。



✔コメント初心者のおちい
 3つの問題点

さて、さっそく
3つの問題点について触れていきます。

①そもそもコメントすべきなのか
②自分の考えを中心に
 コメントしていいのか
③長文コメントは送っていいのか

上記の3つの疑問は、コメントにたいして
ハードルを高く感じる人の
陥りやすい代表的な例題です。

①そもそもコメントすべきなのか

ひとつ目に挙げられる疑問点として、
「コメントする必要があるのか」です。

「コメントする」となると
自分から発信する側にたつので、
様々な壁が立ちはだかります。

・何を伝えればいいのか
・どういった文章構成にすればいいのか
・コメントを書く時間はあるのか

上記のことを考え出すと、
めんどくさいと感じてイヤになりませんか。

だからこそ、
コメントすることで悩むぐらいなら
そもそもコメントしなくていい
と思えてきます。

②自分の考えを中心に
 コメントしていいのか

「自分の思いを伝えたい!」
と考えたとき、同時に
「”自分中心”のコメントしていいの?」
といった疑問も生まれます。

なぜなら、
「自分中心=自分勝手な意見」
と結びついて、送った相手に
「なんて自分勝手な人なんだ」
という印象を与えるのでは
と不安になります。

まさに、
ミイコさんの記事でも取り上げている
「自分語り」ですよね。



③長文コメントは送っていいのか

ミイコさんの記事からつながるのですが、
「長文コメントは送っていいのか」
という点も軽視できない問題点です。

コメントを思うままに
自由に書き進めたとき、気が付けば
500文字を超える大作となった💦

そういった経験は、
誰にでもあるのではないでしょうか。

そして、
「こんなにも長いコメントを送り付けると
 読むだけで疲れるから
 相手から嫌がられるよね(-_-;)>」
と感じてはいませんか。

せっかく長文でコメントを作成したけども、
送る勇気を持てずに最終的には
「送るのはやめよう…」と
諦めてしまう人もいらっしゃいます。



✔コメントは
 感謝を伝える場所

①そもそもコメントすべきなのか
②自分の考えを中心に
 コメントしていいのか
③長文コメントは送っていいのか

上記のコメントについての
3つの問題点に共通するのは、
「コメントして
 相手に嫌われたらどうしょう」

という心理的不安です。

※相手をおとしめたい、糾弾きゅうだんしたい
 といった方は今回は省きます。


noteに参入して日の浅い人ほど、
周囲の反応が気になります。

ましてや
自分からコメントしたとなれば、
「相手の反応が気になりません!」
なんてのは嘘でしょう(;^_^A

気になって気になって、
しょうがないはずです。

そして、
「嫌われたくない」と強く願います。


「コメントして嫌われたくない」
と考える…

そこのあなた!

嫌われたって
いいじゃないですか!!


すいません💦
少し言葉が乱暴でした(反省)

もちろん、露骨に相手をあおったり、
「ここは間違ってますよね」と
訂正を促すといった嫌われ方は
別物です。

「あなたの記事にすごく共感したんです。
 だから、自分の想いのすべてを
 伝えたくて伝えたくて…
 強烈な想いをコメントに
 書かせていただきました!」

という嫌われ方は、もう大歓迎です。

言葉足らずでもいいです。
語彙力の無さを恥じないでください。

「すごい、ステキ、素晴らしい、
 良い、勉強になる…」などで
十分かまいません。

今のあなたの精一杯で、
コメントを届けてください。


相手の想いを伝えずに、そっと離れる方が
正直な話、わたしは悲しくなります。

それよりも、自分中心でもいい。
長文でもいい。

なんでもいいからあなたの想いを
コメントで伝えていただいたほうが、
よほど健全で正解に近いと感じます。


それでも、
「自分語りは嫌われますよね💦」
「長文はイヤじゃないですか」と
考える方へアドバイスさせてください。


◇自分語りでも、
 相手を敬う気持ちを忘れなければOK

自分勝手に言いたい放題で
コメントを作ったとしても、
その文章内には
相手へのリスペクトの気持ちを
入れてください。

「○○にすごく共感しました」
「だから、わたしは◇◇だと感じました」

といった具合に…
自分の意見も言いつつ、
相手への考え方にも賛同する
コメントを使ってください。



◇長文コメントを送れる人の見分け方は、
 その人のコメントを見るべし

相手の記事内のコメント欄を参考に
長文コメントを送ってみましょう。

作者ご本人も
長文コメントで返されている。

または、他の方のコメントが
長文コメントの場合でも
長い文章のコメントを送って大丈夫です。

長文コメントを嫌がる人は、
ほぼ最初から自身のコメントも
短く済まされる方が多い印象です。



* * * * *



今回は、note初心者の陥る
コメントについての3つの問題点を
お話しさせていただきました。

①そもそもコメントすべきなのか
②自分の考えを中心に
 コメントしていいのか
③長文コメントは送っていいのか

どうでしょうか。

ここまで読み進めていただき…

「コメントへの抵抗は減りました」
「もっと気軽にコメントします」
「自分の想いを相手へぶつけます」

という心構えに
変わっていただけたら幸いです。



コメントは、
相手へ自分の思いを伝える場所です。

長文OK、自分語りOKです。

「楽しかった」
「面白かった」
「ステキでした」
という思いを隠すことなく、
コメントで相手へ伝えてください。

だって…

現実世界に比べたら、
マシだと思いませんか。

顔を合わせて「ありがとう」と言うと、
慣れ親しんだ相手であれば
恥ずかしいですよね。

それに比べたら、note内でコメントで
「ありがとう」を伝える行動は
難しくないはずです。


わたしたちnoterは、
コメント大歓迎なんです。

コメントしていただけたら
泣いて喜んでます。

「まだコメントないのかな」と
つねに通知を気にしてます。

もう病気かもしれませんね(*´艸`*)💦

それぐらい、あなたのコメントを
待ちわびてるんですよ~♬

ぜひぜひ、ドシドシ!
コメントお待ちしております✨

では、また。
失礼します。


サポートしていただければ、あなたの習慣活動を全力で応援します!!