投稿記事以外で”人柄”を探す方法
日々、毎日投稿する傍らで、
ほかの方の記事も拝見します。
「うわぁ~、タメになるな~」
「そんな考え方あったのか…」
「なるほど…納得だ」
そういった記事に出くわしたとき、
心から幸せな気持ちになります。
そして、ひとりの読者として
「どうして素晴らしい記事を書けるのか」
と書く人の人柄を気にするようになります。
わたしは魅力的な記事を書く人ほど、
記事意外とは別の部分に着目します。
別の部分とは…
ズバリ、「コメント」です。
* * * * *
今回のテーマは、
投稿記事以外で”人柄”を探す方法です。
じつは投稿記事内では、
その人の持つ人柄すべては見えません。
むしろ、記事以外の別の場所で
ふいにその人の持つ魅力は現れます。
その場所とは「コメント」です。
なにも記事の内容だけが
”あなたの人柄”を見せつける場所とは、
決まっていません。
むしろ、記事以外の場所を
注目している人は一定数いますよ♪
こちらの記事では
コメントの有効性について、
皆様と共有させてください。
では、いきましょう♬
✔コメントだから
人柄はにじみ出る
魅力的な記事を書く人は、総じて
「人を惹きつける人柄」を持っています。
現実世界でも、つねに周囲に
人の寄ってくる人物は決まって、
何らかのポテンシャルを身に付けています。
カリスマ性や笑いのセンス、
独自の視点など…
「そりゃ、ないぜ…」と
一本取られた感覚を持つ人に
魅力を感じます。
とくに記事の中身については、読者に
一方的に情報を提供するからこそ
強烈なインパクトは必然的に求められます。
ただ、より人を惹きつけるために
大切になるのは「共感」です。
「この人、
こういった一面を持っているんだ」
と感じられるのは、
ズバリ「人柄」を見た瞬間です。
そして、note内でもっとも
「人柄」の現れる場所とは、
まさに”コメント”にあるのです。
コメントは、実際に読者と
一対一で会話のできる場所です。
だからこそ、別の言い方でいえば、
コミュニケーション能力の問われる場所
でもあります。
さらに言えば、「人柄」対「人柄」の場所
でもあるのです。
✔コメントから
人柄を読み解く
note内のコメントでは、
もっとも人柄を表す場所です。
「この人はどういった人なのか」
まさに、一目瞭然です。
ひとつひとつのコメントを
注目して読んでいけば…
自分勝手な人なのか。
相手の話を耳を傾けない人なのか。
相手を尊重する人なのか。
自分を大切にする人なのか。
強烈なファンとなる人なのか。
真面目に読んでくれている人なのか。
すべてを見透かされるように
その人の「人柄」はひも解かれます。
見ている人は、
見ているんですよ。
注目している人は、
徹底的に注目しているんですよ。
「この人は、どういった人柄なんだろう」
と興味を持ったら、ぜひとも
”その人のコメント”を
読んでほしいと思います。
✔素晴らしい
コメントを学ぶ
最初から魅力的な人柄を持つ人であれば、
そこまで苦労せずとも
周囲の人から集まってきます。
ただ、すべての人が
上記の対象者に当てはまるか
といえばそうではありません。
やはり、非凡平凡な方も
いらっしゃいます。
せっかくコメントをもらったのに、
「その記事だけで関係性は終わった」
となれば、どこか寂しいですよね。
つながりを持てたからこそ、継続的に
コミュニケーションを楽しみたいものです。
わたしも非凡な人間です。
どうすれば魅力ある人に近づけるのか…
悩みながらも、あることに気が付きます。
それは、自分以外の”他人のコメント”に
目を向けることです。
noteでは、幸いにも
さまざまな場所でコメントのやり取りが
頻繁におこなわれています。
・投稿記事へのコメント
・フォロワーさんへのコメント
・フォロワーさんつながりの
フォロワーさんへのコメント
上記のようにコメント欄といっても、
自分以外の場所を訪れれば
コメントは豊富に生まれています。
わたしは勝手ながら、上記の場所で
とにかくコメントを拾っては
魅力ある人とはどういったコメントなのか
学び続けました。
「魅力ある人柄を身に付けたい」
と考えるなら、ぜひとも
自分以外の場所に訪れて、
たくさんのコメントに
触れることをおススメします。
コチラの記事も
参照していただけると幸いです。
意外や意外、多くの人は
そこまでコメントの価値を
高く見積もりません。
反対に「コメントする意味あるの?」と
めんどくさがる人が多いのでは…
でも、その考えは
もったいないと感じます。
あなたの人間性を
相手に強烈に伝える場所こそ
「コメント」に隠れています。
記事の内容だけで、
あなたのすべてを伝えきれれば最強です。
しかし現実は、
あなたより優れた言葉を選び
あなたより緻密に計算された文章構成で、
読む人の心を掴む人はたくさん存在します。
だったら、文章は文章でも、
存分に人柄を伝えられる場所も
有効活用すべきです。
そして、その場所こそ
「コメント」となります。
わたしは、あなたの人柄を
もっと覗きたいのです。
恥ずかしいとは思うかもしれません。
ただ、せっかくnoteという場所で
つながりを持てたのですから、
ちょっとは人柄を教えてもらっても
罰は当たらないと思うんですよね(;^_^A
ためらわず、
たくさんのコメントお待ちしております✨
では、また。
失礼します。
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