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『企画参加』#~心に残るあのエピソードをあなたへ~

今回、チェーンナーさんの
「バトンリレー企画」のお話しを
いただきました♪

「バトンリレー企画」の趣旨は、
お題に沿って記事を作成。
作成後に、他の方にバトンを渡して
”つながり”を広げていこうというモノです。



大切なバトンは、
先日ご紹介させていただいた
「くましな」さんより受け取りました。

身に余る企画に声をかけていただき
感謝しております。

「くましな」さん、
 ありがとうございます♪

それでは、
「心に残るあのエピソードをあなたへ」へ
参加表明するとともに、
わたしのエピソードをお話しします。


* * * * *


✔尊敬する
 人生の先輩

わたしの職場には、
自衛隊退官後に入社された方が
10人ほどいらっしゃいます。

当時、自衛隊の定年は54歳ですので、
退官後にわが社に再入社して
65歳まで勤められます。

よく「自衛隊OBさん」と例えられます。

そういった職場で、
わたしは19歳から入社して
現在までお世話になっております。

本当に、
たくさんのことを教わりました。

19歳の若造で、ましてや数年たっても
20代そこそこでしかなかった
わたしにたいして…

社会の厳しさと同様に
仕事の楽しさを教えてくれました。

休憩時間に、自衛隊OBさん達と
取り組んだクロスワードは、
今でも忘れられない思い出です。

そんな…
たくさんの自衛隊OBさんの中で、
とくにお世話になった方が
いらっしゃいます。

じつは、その自衛隊OBの方は、
わたしの後輩にあたります。

ややこしい話で
申し訳ないのですが…

わたしは、今の会社に
10年以上勤めています。

すると、当時は
先輩だった自衛隊OBさんも退職して
いつの間にか新入社員として
後輩の位置で入社する自衛隊OBさんもいます。

わたしにとって、
人生の先輩であって
仕事では後輩になります。

わたし<人生の先輩=尊敬すべき相手
わたし>仕事の後輩=仕事を教わる相手

後輩にあたる多くの自衛隊OBさんは、
わたしに気軽に話しかけてくださいます。

年齢相応に
「○○(名前)、○○くん」と呼ばれます。

ただ、ひとりの自衛隊OBさんだけ、
わたしのことを
「○○さん」と呼んでくれます。

かりに、その方を
”Hさん”と呼びましょう。

Hさんは、とにかく丁寧な言葉使いで、
けして感情的に物事を進めたりしません。

間違ったことには
「ここは いかがでしょうか」
と伝えてくれます。

他の自衛隊OBさんからも信頼が厚く、
また、一目置かれる存在です。

この”Hさん”こそ、わたしのとくに
お世話になった方にあたります。


✔大切なことを教わった
 あの日

Hさんは、わたしを会社の先輩として、
また一人の人間として接してくれます。

他の自衛隊OBさんが
悪いとはいいません。

ひときわ、Hさんの対応に
「人格者とは、こういったおもむきなのか…」
と感じさせられる方です。

丁寧な言葉遣い、
上司として大切に扱っていただく態度、
人として尊敬すべき行動に
本当に心から頭が上がりません。

そういった素晴らしいHさんと
個人的にも交流させていただいてます。

休日には
ゴルフにお供させていただいたり、
飲みの席に参加していただいたり
近場の温泉に行ったりと
一緒に過ごさせていただきました。


ある日、Hさんと二人で
ドライブに行く機会がありました。

目的地は、地元で有名な温泉地。

車内で、たくさんお喋りしました。

仕事のことから、趣味のこと。
日本の情勢から、日々の生活の変化など。

取り留めない内容から、
人生に重要な大事なことまで
多くのことを話しました。


そこで、わたしはHさんから
素晴らしい金言をいただきました。

以下、いただいたお言葉です。

尊敬すべき人に、
年齢の上下は関係ありません。

その人が自分にとって
尊敬すべき相手であるなら、
素直に教えを学ぶ気持ちを持ってください。

気持ちは態度に現れます。

態度は相手に伝わり、相手はあなたに
重要であるべきことを教えたくなります。

結果、自分のタメになります。

もちろん、
尊敬すべき相手ではないと考えるなら、
一定の距離を保つことも大切ですよ。

○○さんはこれからだから、
まだまだ尊敬すべき相手を見定めずに、
どんどん吸収されたほうが
きっと、人生の役に立ちますから。

わたしは、上記の言葉を
うなずくことを忘れて聞き入りました。

Hさんの姿を見ているからこそ、
言葉に重みの感じずにいられませんでした。

Hさんの日頃の態度や行動の裏付けには、
Hさん自身が今まで
先輩から多くの学びを得た
結果なのでしょう。

そして、Hさんは先輩の教えを実践して、
そこからご自身で必要な経験値を
得たのだと感じました。

だからこそ、一回り以上も
年の離れたわたしにたいしても
謙虚におごらず、素直に
話を聞いてくれるのだと思います。

このときの言葉は、今でも忘れずに
心の奥底にしまっています。

また、Hさんのような
人として尊敬される人間になれるように
行動しようと思えました。



以上、
#~心に残るあのエピソードをあなたへ~
のお話しです。

拙い文章でしたが、
最後まで読んでいただき
ありがとうございました♪


✔次の方へ
 バトンを渡します

さて、「くましな」さんから頂いた
”バトン”を次の方へお渡しします。

「しんちゃん」

「しんちゃん」さんは、
日頃からタメになる内容の記事を
投稿されています。

個人的にも学びを得る
良質な記事を投稿されています。

ぜひ、
多くの人に知ってもらう機会として、
今回は「しんちゃん」さんに
バトンをお渡しします。

「しんちゃん」さん!
ムリを承知で、
ぜひともお受け取り下さい。




企画について
~バトンのつなぎ方~

※今回の企画期間は
 「9月30日(金)まで」です

1.記事を書いてほしいと指名が来ます!
この指名がバトンです。
(私の場合は、くましなさんより
 指名されてバトンを受け取りました)

2.バトンが回ってきたら、
「心に残るあのエピソードをあなたへ」
 お題に沿って、
 記事作成していただきたいです。

3.noteを書いたら、
次にバトンを渡すnoterさんを
ご指名してください!

指名したことがわかるように、
指名するnoterさんの直近の記事を
シェアをお願いします。

3.指名するnoterさんは、最大2名まで!
あまり多いとご負担になりますので、
1名か2名までのご指名で、お願いします。

4.チェーンナーさんが記事をシェアし、
マガジンに追加してくださるので
チェンナーさんの下記の記事を
埋め込んでください!

5.下記のタブを入れてください。
#心に残るあのエピソードをあなたへ

このタグを目印にチェーンナーさんが
マガジンに追加されます。


バトンリレーに
 参加しないときは・・・


「バトンをもらったけど、
 noteを書きたくないな~」

という方は、バトンを
チェーンナーさんにお返しください!

『方法 ①』
「チェーンナーさんに返します」
という記事を作成して
下記の記事を埋め込みます。

チェーンナーさんが
「心に残るあのエピソードをあなたへ」
を書いてくださいます。

『方法 ②』
下記、チェーンナーさんの
記事内コメントにて
「バトンを返します」とお書きください!


#心に残るあのエピソードをあなたへ

チェーンナーさん、くましなさん。
ステキな企画をありがとうございました♪

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