見出し画像

kindle出版への道「テーマを決める」+「プロットの完成」

前回、
第2回kindle出版のテーマを決めます!
と勝手に宣言させていただきました。

というわけで…

さっそく、
「どういったテーマにしようか」
と模索いたしました。

今回の記事では、せっかくですので
テーマ決めの模索している過程を
皆さんと共有させてください。

では、いきましょう♬


✔読者を想像する

わたしは頭の中の思考を
アウトプットするときは、
紙に書き出しながらまとめます。

ページ1
(字が下手で、お見苦しくてすいません)

上記は実際に
紙に思考を書き出した状態です。

やはり、わたしの得意分野は
「note」に関連した内容です。

そこから読者目線に立ち
「noteに何を求めているのか」
を深掘りしました。



✔「note」の特徴を
 生かす

そして、noteにたいして
多くのクリエイターの悩みに
フォーカスしていきます。

やはり、最大の目的は
継続的な創作活動にあると考え…

意欲的に活動を続けるために、
note特有の「スキ」は
非常に効率的なシステムだと感じます。

ただ、「スキ」を沢山もらえない方も
同時に起こっているのがリアルです。

だったら、わたしなりの
「スキ」を沢山もらう方法をまとめて
書籍にするのはありなのでは!?
と考えました。

ページ2

上記のメモでは
「スキ」を獲得するための方法を
簡略的に書き出しました。



ページ3

上記のメモでは、
さらに外枠を大きく広げて
「スキ」を獲得する方法を
模索した内容です。

また、クリエイターの
スキを求める理由についても
考察しています。

悩みや具体的な方法をハッキリさせると
あとで作業しやすいのでおススメです。



✔プロットの完成

ここであらためて、テーマは
「スキに関連すること」と決めます。

そして、書籍にするために
「全体の流れ」=プロットを組み立てます。

・何を読者に伝えたいのか。

・本の出だしは、
 どういった話から始まるのか。

・論理的な展開になっているか。
(つじつまは合っているのか)

そういった文章の段落ごとに
「こういう流れで読者に読んでほしい」
と、おおまかな全体像を書き出します。


ページ4

上記は実際に
わたしの書いたプロットです。

プロットは、
樹木でいう”幹”の部分にあたるので
地に足のついた明確なコンセプトを決めて
書き出しています。

ここから、説明の足りない部分などは
枝葉のように文章を付け足します。


* * * * *


サクッと、作業工程の流れを
解説させていただきました。

慣れれば、1時間もかからない方も
いらっしゃるでしょう。

わたしは2時間で書きあげました💦


また、メモ書きした内容は
わたしの脳内処理で
文字に起こしたものです。

書き出し中は、一切の情報を絶ち
すべて自分の頭の中で考えて
メモ書きしています。

そのほうがフラットな状態で、
「自分の持つ情報を書き出せる」
と考えています。

どうしても、
他の情報を見ながらテーマを決めると
引っ張られて、
自分の想像とかけ離れた内容に
なっちゃうんですよね(;^ω^)>

そうなると、
あとで困るのは自分なわけで…

書きたくない内容を書いていると、
本当に苦しくなります😅


とにかく、なんとか…
テーマを決めてプロットを完成できました。

あとは、実際に文章に起こして、
みなさまにお届けできるカタチに
もっていくだけです( ˙ω˙)و グッ!


今回の記事で気になる点などありましたら、
遠慮なくコメントお待ちしております。

では、また。
失礼します。

サポートしていただければ、あなたの習慣活動を全力で応援します!!