人知れず「愛について」考えたお話し
”恋”と”愛”の違い。
恋愛トークで、
出てくる定番のテーマです。
note界隈でも、
こと恋愛をテーマにあげると、
よく「恋と愛の相違関係について」
書かれています。
先日も、考えさせられる記事を
見つけてました。
「ゼロの紙」さんの
「誰かと一緒にいるじぶんを、
好きだと感じる時。」
こちらの記事では、
”恋”と”愛”の違いを
「ゼロの紙」さんの言葉で
素敵に綴っています。
読ませていただいて、あらためて
「愛って、尊いし大切な感情なんだな～」
と感じてしまいます。
✔誰かを愛する自分を
好きになる
「ゼロの紙」さんの記事を読んで、
自分なりにまとめさせていただくと…
恋はひとりでも可能だけども、
愛は共同作業。
そして、愛は
一周まわって、自分自身を愛すること。
わたしは、
「続けようとする意思に
愛は芽生える」
と考えます。
だから、恋から愛に発展はしても、
愛から恋には発展しないのでしょう。
続けようとする意思には、かならず
「自分」という存在が欠かせません。
「自分」を”ないがしろ”にしては、
何のための愛なのか分からないから。
”ないがしろ”の意味
【蔑ろ】
人や物事を、
あっても無いかのように軽んずること。
自分の「続けたい」という気持ちと
正面から向き合って、
はじめて楽しめるし、やる気が出るし
心から自分を好きになれます。
恋愛感情って、習慣に似てますね。
＊ ＊ ＊ ＊ ＊
「ゼロの紙」さんの記事を
読んでいただけると、
読む方の感性によって
感想は異なると思います。
ぜひ、ゼロの紙さんの記事を読んで、
ご自身の恋愛について
思考していただけると幸いです。
✔ホットな情報から、
恋愛を考える
恋愛について考えさせられる
もうひとつの事柄について、
あげさせていただきます。
芸能人といえば、
外せないのは「恋愛事情」です。
テレビの向こうの有名人だからこそ、
多くの人が「恋愛」をとおして、
その人の人間性を覗こうと考えます。
ここにもホットな
ゴシップニュースを見つけました。
こちらのゴシップニュースでは、
霜降り明星の「せいや」さんの
恋愛事情について解説しています。
「せいや」さんは、
「（彼女がいないと）お笑いできへん」
と嘆いているとのこと。
たしかに、
その気持ちスゴイ分かります。
誰かを好きでいるからこそ、
仕事に張り合いが持てます。
誰かを好きだからこそ、
生きることに必死になれます。
誰かを好きでいるからこそ、
自分を好きでいられます。
「せいや」さんにとって、
お笑いは人生をかけた勝負事です。
だからこそ、
好きな相手という対象を見つけて、
自身を鼓舞させているように感じます。
ただし、好きな相手も
もちろん人間です。
相手にも、
考え方や価値観が存在します。
ここから先は、
両人の深い部分なので
割愛させていただきます。
「せいや」さんの相手がいないと
お笑いができない気持ち。
お笑い界の一線級を行くからこそ、
恋愛という居場所が必要なのでしょうか。
✔恋愛って
奥が深い…
わたしは、
人に自慢できるほど
恋愛強者ではありません。
だからといって、まったく
「恋愛に興味がない」とまでは言いません。
人知れず…
「恋愛って、興味深い」と
感慨ぶっています。
今回もゼロの紙さんの記事で、勝手に
自分なりの恋愛考察しちゃうので(笑)
ゼロの紙さん、
貴重な思考に触れさせていただいて、
ありがとうございました。
恋愛は考えれば考えるほど深く、
最後には、その人が持つ
”人間性の底”が見えてきます。
何を大事にして、
何に価値を持っているのか。
人間性の底に、
あなたはに何を沈めていますか？
暗く沈む底にある…
あなたの価値観を見せられる
相手があらわれたとき、
海面から一筋の光が差し込むでしょう。
では、また。
失礼します。
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