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”地上最強のnoter”

12月13日に行われた
井上尚弥vsバトラーの4団体統一戦

結果は、井上尚弥選手の
「11R KO勝ち」でした。

アジア人初の4団体統一王者に輝いた
井上尚弥選手。

素晴らしい偉業を
達成されました( ˙ω˙)و グッ!

スゴイ!!


日本史上最強のボクサーと呼ばれ、
そのネーミングに負けることなく
結果を出せる井上選手の魅力に完敗です。


さて、日本史上最強のボクサーならぬ
”地上最強のnoter”について、今回は
スポットを当ててお話しします。


「なになに?地上最強のnoterって、
 どういう意味??」
と気になった方は
ぜひとも読み進めていただけると幸いです。

では、いきましょう(^^♪



✔note最強の
 基準とは

地上最強のnoterさんについて
お話しする前に…

そもそも、note界において
最強と呼ばれる基準について考察します。

「何を持って、この人は最強だ」
と感じるかということです。


noteには、
様々な数字が存在します。

・スキ数
・フォロワー数
・コメント数
・全体ビュー
・記事数
・毎日投稿数
・有料記事料金
・オススメ
・サポート

「それぞれの数字を気にしない」
という方もいらっしゃれば、
「つねに確認して やる気を出してます」
という方もいらっしゃるでしょう。

数字のチカラは偉大です。

とくに読者にとって、
「スキ数」と「フォロワー数」は
選考の基準として考えます。

「スキ数の多い記事に魅力を感じる」
「フォロー数の多い記事だから
 期待を裏切らない」

こうしたnoteならではの暗黙の了解で、
わたしたちnoterは読者から選ばれて
記事に訪れていただきます。

※ここでは魅力的なタイトルについて
 省きます。

そして、実際に文章に触れて
そこからnoterさんのファンになるか、
ならないかについて 読者は考えます。



では…

スキ数の多い人、
フォロワー数の多い人は
地上最強のnoterなのか?


いな

そうとも限りません。


たしかに、
数字という面を前面に考えたとき
スキ数とフォロワー数は
最強の基準方法です。

ただ…最近、思うのは
「スキ数とフォロワー数だけが
 すべてじゃない」と感じます。

というのも、
もうひとつの最強の基準があることを
発見したからです。


そう…

「コメント数」です。



✔コメント数から
 紐解く「最強noter」

最近は、note勉強会にて
「コメントについて」
携わらせていただいてます。


現在でも、多くの方に
note勉強会に参加いただき、
コメントについて
たくさんの学びを得ています。

そして、そういった記事にたいしての
コメントを拝見させていただく中で…

「やっぱり、人と人との交流の場って
 大切だな~」

あらためて実感しております。

また、同時に感じるのは、コメント数は
noterさんにたいしてのひとつの愛
だと
思うんです。

くさい話ではないです💦

どちらかといえば、興味・感謝・共感が
大きくまさった愛だと考えてください。

だって考えてみてください。

「コメントを残す」という行動は、
まぁまぁに重労働です(;^_^A

「何か感じるモノはあったけど…
 言葉がでない」

う~ん…と思考して、
限られた時間でコメントを作成し、
あらためて読み返して
誤字脱字がないか確認して、
「えいやっ!」と送信ボタンを
押さなければいけません。

もうこれだけの行動を
「やりたい!」と思わせるには、
相手のnoterさんへの
愛がなければ難しいのでは🤣
とさえ言い切りたいです。


そして、同時に
送られたコメントにたいしても
真摯に向き合い返信される
noterさんの存在もそこにあります。


もう…「コメント数」には、
スキ数やフォロワー数とは違う
最強の基準が存在するように感じて
しょうがありません。



✔つながりのnote

noteのコンセプトに
「つくる、つながる、とどける」
の三つが挙げられます。

コメントは、
すべてを満たしています。

つくる
 =コメントを作ります

つながる
 =作者と読者をつなげます

とどける
 =読者の想いを届けられます


とくに、三つの中でもコメントは
「つながる」にフォーカスしています。

つながるからこそ、
作者は創作へのやる気を作り出せます。

つながるからこそ、
読者は読むことへの意義を見い出せます。

こんなにも
お互いをwinwinの関係性にできる
「コメントの存在」は、
なかなかに魅力的です。


そして、「コメント数」の多さは
地上最強の証として
ほこっていいのかもしれません。

いまのわたしの中では、

コメント数 > スキ数・フォロワー数

という逆転劇が起こっています。

コメント数が多く、その記事の
noterさんへの愛にあふれた
コメント欄を見るのが
楽しみでしょうがないんです。

皆さんのコメントを拝見して
相手のことを考えていらっしゃるというか、
共感力の高さ・コメント力の凄さを
まざまざと見せつけられております。

たいへん勉強になります。



* * * * *



読者の皆さんは
「地上最強のnoterは誰だ」と思って
読んでいらっしゃる方もいるでしょう。

しかし、
ここではあえて特定しません。

なぜなら、その特定は
noteの意向に反するからです。

noteにはランキングが存在しないように、
「誰が一番なのか」を特定することは
無意味です。

その点をご了承いただけると
ありがたいです。

ただ、ひとつだけ
言わせていただきたいのは…

「スキ数・フォロワー数だけに
 着目しないで」
ということです。

そのさきにある「コメント」にも、
ぜひとも目をとおしてください。

コメント数を見ると、おのずと
そのnoterさんのすべてを
垣間見ることができます。

地上最強とは違う…
別の最強がそこにはあります。

その答えは、あなた自身の目で
確認してくださいね(^^♪

では、また。
失礼します。

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