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ファンを大切にすべき理由

わたしのnoteに訪れる人は、
「noteを有効活用したい」
と望む方が訪問されます。

文章力を鍛えたい。
継続する忍耐力を身に付けたい。
SNSを楽しく過ごしたい。

noteを利用される理由は、
さまざまです。

ただ、どういった理由であれ
やはり欠かせないのは
「ファンの存在」です。

あなたの文章を読みたい
あなたと交流したい
あなた自身をもっと知りたい

そんな愛しい存在といえる
「ファンを作る」ことは、
noteを続けるために大切な要素です。


今回は、
「ファンを大切にすべき理由」
についてお話しします。

どうして、
ファンを大切にすべきか。

ファンの期待に応える
メリットとは、なにか?

どうすれば、
ファンを増やせるのか?

ひとつずつ解説していきます。


では、いきましょう(^^♪


✔ファンを
 大切にするから見える
 ”自分の強み”

ファンを作る最大の理由は、
「自分の強みを発見できる」ことです。

「ファンです!」と言ってくれる人は、
とうぜん、あなたに魅力を感じるから
ファンになっています。

そして…

「魅力」とは、意外にも
自分では発見しにくいものです。

自分以外の他者の目線で見られるからこそ、
思わぬ行動や言動、思考が
”魅力”として感じられます。

そもそも、自分で
「こ~いう部分が魅力なんだよね」と
言うヤツには、どうにも
「たいして魅力的じゃないわ!」と
思いますしね。


ファンは、”あなたの強み”
気づかせてくれます。

noteでいえば
スキだったり、コメントで
気づかせてくれます。

ファンにたいして
全身全霊で真摯に向き合うほど、
「ここが魅力的ですよ!」
ファンは教えてくれます。




✔期待に応えるからこそ、
 能力値は限界を超える

ファンができれば、
嬉しいですよね😭

「わたしにファンはいらない」なんて
発言をされる人は、なかなかに
いらっしゃらないと思います。

自分の魅力を知ってくれている。

あなたを支持する人がいる。

存在を認めてくれる人がいる。

そういった方を目の前にして、
あなたはファンを裏切る行為は
取れないでしょう。

なぜなら、
認めてくれる人を裏切ることは
あなた自身の存在価値を認めないことに
比例するからです。

認めてくれる人を裏切る
=自分の存在価値を認めない

むしろ、裏切るよりも
「認めてくれる人の期待に応えよう」と
奮起するでしょう。

「ファンの期待に応えるため努力したい」
と思えるのは、
存在価値を認めてくれるからこそ。

あなたにとって、ファンとは
”能力の最大値を超える”ための
可能性を上げる存在なのです。



✔ファンを増やすまえに
 あなたがファンになろう

ファンの存在の貴重性きちょうせいについて、
十分に理解されたところで…

でも「ファンを獲得したい!」と
考えたと思います。

ただ、どれだけ「ファンを欲しい」と
思っても達成できるかどうかは、
「ファンとの相性」しだいです。

あなたの魅力が素晴らしいものでも、
ファンにとって響かなければ、
その人はあなたのファンになりません。

「ファンになってもらう」には、
相手が自分の魅力に気づいてくれるまで
辛抱しんぼうつよく待つしかできません。

待つしかできない状況であれば、
わたしがおススメしたいのは
「あなた自身がファンになる」ことです。

ファンを作るよりも、さきに
あなたがファンになりましょう。


あなたがさきにファンになると、
「3つのメリット」を得られます。

・どういった人のファンになりたいか
 魅力の参考を把握できる。

・相手もあなたのファンになりやすい。

・ファンの熱量を知れば、
 より自分の活動する熱量を増やせる。


「ファンになる」は、能動的行動です。

「さぁ、はじめよう」と思えば、
始められる行動です。

「ファンを獲得しよう」と行動するまえに、
ぜひ自身でファンになってみて
ファンの心理を知ることから
始めてみても遅くはありませんから。



✔あらためて
 感謝の言葉を
 つづらせてほしい

noteで毎日投稿を続けて、
まもなく1年を迎えます。

ここまで投稿を続けられたのは、
ひとりのチカラではありません。

わたしの記事を読んでくれる
読者の存在あってこそ。

現在のわたしの
フォロワー数1372名の方と、
noteを利用される
不特定多数の読者様が記事に訪れて、
読んでくれるからこそ…

「ここまで投稿を続けられた」
と断言します。

わたしの活動は、まさに
「ファンに支えられながら続けられた」
と言っても過言ではありません。

ほんとうに
ありがとうございます😭


これからも、
ファンの方のための
コンテンツ作りに励みます。

今後ともよろしくお願いいたします。

では、また。
失礼します。

‐習慣応援家shogoの過去記事‐
わたしの”文章の欠点”を知ってほしくて…
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