英国自然史博物館/野生生物写真コンテスト2020 受賞作/15-17歳の部 (10)「雁を食らうキツネ」 128 ノリノリ 2020年10月23日 09:29 リイナは父親とヘルシンキ諸島の1つに滞在中、2匹のキツネが警戒しながら食べ物を運ぶのを目にした。その親ギツネがカオジロガンを持ち帰ると、腹をすかして容赦ない仔ギツネらは興奮して争い始めた。そのうちの「勝者」が獲物をむさぼり食うために立ち去るところをリイナは追跡した。キツネは春に生まれ夏にはほぼオトナの大きさになる。生後約4週間で昆虫やミミズを捕るがそれだけでは足らないので、親が哺乳類や鳥を捕ってやる。棲む場所にもよるが、カニ、ウサギ、果物、鳥、家庭ごみはすべてキツネの食料となりうる。 この記事が参加している募集 #スキしてみて 547,481件 #カメラのたのしみ方 57,549件 #エッセイ #写真 #毎日note #スキしてみて #英語 #海外旅行 #カメラのたのしみ方 #フィンランド #動物写真 #野生動物 #ヘルシンキ #キツネ 128 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート