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メンタル休職者の私が用意した復職面談資料

こんにちは、みつまめです。
適応障害で2021年4月半ばから休職し、7月半ばに復職します。
先日復職面談を無事に終えました。

色々な方の復職面談の体験談を拝見すると、産業医との面談が大半で、上司と1対1での面談のケースはあまり見かけませんでした。

地方の中小企業で産業医なし、独立した人事部門もなし。
休職者対応関連のノウハウもなし。
そんな環境で、上司と1対1の復職面談をするというケースの体験談を共有したいと思います。

なお、身バレ防止のため途中から有料とさせていただきます。

代わりに、読んでいただいたお礼(?)のつもりで、私が用意した復職面談資料を見られるようにしました。
(名前や業務に関する内容が入っている箇所は空白にしています)

本当にお困りの方に共有したい内容ではあるのですが、職種上身バレの可能性が高く、社内の人に見られると今後noteでの素直な表現が難しくなるので…。
大変申し訳ありませんが、ご理解いただけますとありがたいです。

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自己紹介はこちら

復職面談の簡単な様子はこちら

休職中の出来事(休職日記)

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一般的に復職面談で確認される内容

人事側が復職面談で使用するフォーマットを見つけたので、資料の準備に当たりそちらを参照しました。

ざっくりとまとめると、下記の3点が会社が確認したい内容のようです。
・どれくらい回復しているか:通院・服薬状況、通勤・業務時間に合わせた活動ができているか
・どのような原因があったのか:過重労働、残業、パワハラ、セクハラなどの外部要因、思考のくせなどの内部要因
・復職にあたってどのような配慮が必要か:配置転換、勤務時間の変更など


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