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次男が可愛すぎた話をしたいだけの記事

昨日は次男の保育園の発表会でした。
人前で歌やおしばいを発表するのは、年中にして初めての経験です。

そこで見た次男の姿がもう感動ものでして。
昨日は夜に予定があって気が重く、あまり噛み締められませんでした。
なので、今日は次男の頑張りを反芻して噛み締めようというだけの記事です。

はい、親バカです。
私のメンタルの健康のためだけに記事を書きます。

ご興味がありましたら覗いて行ってください。

保育園と感染症の今

保育園でも幼児クラス(年少~)に上がると、発表会や運動会など様々な行事へ参加する事が一般的なのではないかと思います。
次男の通う園でも例年そうでした。
(長男も1歳児クラスから卒園までずっとお世話になった園です)

しかし、次男が年少に上がるタイミングで、例の感染症が流行し始めました。
その後の感染状況だったり、園が何度か休園になったりで、行事はほぼ中止になっていました。
長男が経験してきたような事を、次男には経験させてあげられないままでいる事がずっと気がかりでした。

今年は一部例年のやり方を変えたりして、今までの規模ではないにしても夕涼み会、運動会、遠足、発表会など保護者も参加する行事を実施をしてくださっています。
色々な意見やご苦労もあると思います。
そんな中でも行事を実施する決断をした保育園の対応は本当にありがたいです。

次男の性格

家ではひょうきんな「ザ・次男」な子。
保育園では何でもてきぱきクールにこなしつつ、かといってあまり積極的ではない大人しめなタイプ。

10月の運動会では、緊張と恥ずかしさが強かったようです。
ずーっと帽子のゴムをしゃぶり、ダンスは固まって参加せず、かけっこはヘロヘロな走り。(足早いくせに!)

そんな経緯もあって、人前の緊張の中で台詞は言えるのか、そもそも参加できるのか、ものすごーく心配していました。

次男は可愛くて凄かった(親バカ)

前日からずっと「緊張しちゃうな~」
当日も「ドキドキしちゃうんだよ~」とずっと話していました。
保育園に入る直前に歩きがゆっくりになり、上靴を履く動作もかなり遅く、「僕疲れちゃったんだよ」と言い出しました。(本音:もう帰りたい)

これはまずい、と密かに思う私。
次男の本音に気づかないふりをして、「おおかみさん楽しみだな!」「お友達と一緒にたくさん練習したもんね」「次男くんのおおかみさんなら、何しても可愛いだろうな!」と少々オーバー気味に伝えました。
(3匹のこぶたのおおかみ役でした)

その後子どもは教室、保護者はホールへ。
カメラを回しつつ息を飲んで「おおかみ」の登場を待ちました。

いざ出てきたら…ちゃんと参加してる!歌ってる!
台詞もちょっと小さいけど言えた…というか、ちゃんと怖いおおかみの演技してる…!!!
あぁぁ可愛いぃぃぃ!!(親バカ)

終わったあとにクラスまでお迎えにいったら、「緊張したけど楽しかった~!」との言葉が…!

人前が苦手、普段からあまり積極的ではない、というのは長男も次男も一緒。
でも、長男から「楽しかった」という言い方は、聞いたことがない気がしています。

あんなに緊張していたし、運動会は本気で頑張れた感じはなかった。(本人も頑張ったとは言ってなかった)
そんな経緯からの「楽しめた」という言葉。
次男は凄い!!次男は可愛い!!!(親バカ)

オチはないけど、ちょっと元気になった

オチは全くない記事ですが、書いたらちょっと気持ちが上向きました。

何とか昨日夜のダメージを持ち直せそうです。
もしここまでお付き合いいただいた方がいましたら、ありがとうございました。

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子育て系の記事はゆるくこちらにまとめてます
子どもの事になると推しにむかうオタクの気持ちになってしまい、語彙力を失いがち


普段は精神疾患による休職→復職について書いてます

生きづらさ解消のための実験など


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