年が5歳以上離れた彼女と付き合う時に気をつけたいこととは？
男性がお見合いを申し込む相手は年下が多いです。年が下であれば下であるほど人気があります。
なので、婚活市場で20代中頃〜後半の女性はモテモテです。
男性が、理想の交際相手として年下を選ぶのは自由です。ですが、女性は自分の年齢＋5歳くらいまでの男性と付き合いたいと考えていることが多いです。
このことは押さえておくべきポイントでしょう。
では、男性が5歳以上年下の方とお付き合いする場合、どんな注意が必要でしょうか？
私は、10歳年下の方と何人かお付き合いしたことがありました。その時の経験も踏まえて記事を書きたいと思います。
それでは今日の目次です。
年齢差を意識しない
年齢を意識するとお相手も自然と意識してしまいます。
年齢差を気にすることは、年齢差が交際する上でちょっとした問題だと意識してるせいかもしれません。
年の差を意識すること自体が、お相手に負担を与えてしまうことがあるので注意しましょう。
最近歳をとったなぁ、なんて話題も言う必要がないです。なんなら、同い年くらいの意識でお付き合いした方がいいのです。
カルチャーギャップを楽しむ
十年一昔とよく言うものです。ただ現実は、3〜5年で人々の生活や流行っているものは様変わりしてしまいます。
5歳離れていれば、カルチャーギャップがあるのは当たり前です。
見てきたテレビや雑誌、好きな音楽、学校のカリキュラム、経済状況、連絡方法、使ってるデバイス・アプリなどなど全部が違います。
ギャップがあることで、『自分も年をとった』と感じる人もいるでしょう。
それよりも、ギャップから色んなことが知れると思うポジティブさがあると交際は上手くいきやすいです。
『お相手のカルチャー = 自分のカルチャー』
これくらいの感覚の方がいいのかもしれないですね。
『自分の時は...』
この枕詞は、年齢差という壁を自ら作ってる言葉です。気をつけましょう。
会話のテンポ
年齢を重ねれば会話のテンポはゆっくりになってきます。高校生や大学生と話すのと、社会に出てある程度働いている人とは、やはりテンポは異なってきます。
10歳以上離れている人とお付き合いした時に感じたことは、この会話のテンポが違うことです。
テニスや卓球のラリーをするかのように、短いワードで会話がポンポン進んでいきます。特にメールやLINEだとその傾向は顕著です。
ここでのポイントは、相手の会話のペースを合わせてあげることと、ポジティブな話題でやり取りをすることです。
小難しい大人びた内容の会話は要りません。今ある楽しい事に集中しましょう。
マウントとっていないか常に注意
女性が言う好きなタイプの男性で、『尊敬できる人』と言うのがあります。
何かを成し遂げたり、継続して何かに挑戦したり
もう一つは謙虚で相手を尊重する人だったり。
最後の謙虚と言うのは、極論を言えばマウントを取らない人のことだと今回は考えてみましょう。
年齢差があると人生経験から、相手の悩みの解決策を知ってることが多いです。
解決策や体験談を教えるまではいいことです。
ですが、彼が『やってみたらいい』と言った時以降はマウントになります。お相手が望まない提案に、それ以上言葉を重ねればマウントになってしまうのです。
男性は問題解決思考が強いので、彼女の悩みに対して解決策を提示したがります。これは彼女からしたら求めてないのです。
女性が求めているのは
『ただ聞いてほしい』
『共感してほしい』
たったそれだけなのです。
正しいか間違っているかは関係ありません。
人生経験そのものが知らず知らずのうちにマウントになることがあるので要注意です。
まとめ
男性は年下の人が好き
年齢を意識しない
カルチャーギャップを感じさせない
会話のテンポを合わせて上げる
マウントとっていないか常に注意
俯瞰してみると、同年代と思わせる事が大事なのかもしれませんね。
本日は以上になります。
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