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頼朝以前はどんな人が征夷大将軍になれた?
源頼朝が征夷大将軍になった後は、幕府の長、つまり軍事”政権”の長が征夷大将軍になった。
が、それまでは、征夷使の長、征夷つまり蝦夷=東北を征服するための軍事的な地位だった。鎮守府という蝦夷防御のための施設の長、鎮守将軍と同格の”栄誉職”だった。
”栄誉職”ということは、実際に現地に行って戦う人は少なかったかもしれない。どちらかというと、そのちょっと下のほうに、元々縁ががあるひとがいるかもしれない
蝦夷征討といえば征夷大将軍
どこまで一般的な知識かは、わからないのですが、蝦夷征伐といえば、
征夷大将軍なんですよね。
でも、征夷大将軍で思い浮かぶのって、徳川家康とか足利尊氏とか源頼朝ですよね。
なので、どうしても最初の征夷大将軍って幕府を最初に作った源頼朝のような気がしませんか??高校の教科書でもさらっと読むと、サラッとそう思えてしまう。
が、しかし。
征夷大将軍=幕府のトップ→源頼朝が最初??ではないんですよね。
みちのく、いつから征伐され始めた?
大宝律令によって陸奥国をはじめ、国などの地方行政システムが整備されましたが、大宝律令完成時はまだ青森県は陸奥国ですらありません。
ではいつから?
その前にいわゆる”みちのく征伐”的なものがいつから行われるようになったかについてです。
陸奥国については、実はウィキペディアがめちゃくちゃわかりやすい。地図もあってわかりやすいので、それ見たらわかる。
とりあえず、自分のおさらいようにまとめます。
人生と向き合うために真剣に読んだ本5選
人生と向き合うためにいくつか真剣に読み込んだ本を紹介します。
やりたいことを見つける、ための方法が全部ここに詰まっている、と言っても過言ではないです。
人生に迷ったら、まずこの本を読んでほしいです。
「やりたいことの見つけ方」の前に読んだのがこれ。自分を徹底的に深掘りする意義は、こちらで理解しました。
目的→戦略→戦術を考えてから、自分の外に目を向けると自分がやるべきことが見つかる。それまで
「お国」って何を指すの?
地元の歴史とかまちづくりに興味があって、今私は勉強しているのだけれど、その時にでてくる「くに」の表現がちょっとわからない。
よく都会に出たときでてくる「お国はどちら?」の国ですね。どこ出身?ってやつです。
現在なら大抵の人は、初対面であればまずは都道府県名で答えますよね。
相手に、土地勘がありそうであればもっと自分に近い地名を応えますね。
ちなみに県外に出たとき、私は今まで、市町村名で答えてそ
歴史をググったその先。
歴史はまず、ググるでOK。
なんてことを書きましたが、まずはまずです。
ググるだけで終わってはもったいないです。
とかいいつつ、毎回「どうする家康」を見ながら家臣団をググって、
うへぇ~となっています。
ネタバレ満載です。
これだけでも楽しいです。
次は、興味のある部分の少し小難しい本を読みましょう。
自分で買うのもありですが、少し調べることに慣れてどの本が信頼できるかわかるようになってからのほ
歴史の勉強の始め方。
歴史に興味がある人は意外と多い。
学生時代は嫌いだったけど、大人になってから興味が出てきた、なんて話を大学は歴史を専攻したと、自己紹介で使う私はよく言われる。社交辞令なのかもしれないけれど。
そんな人から、どんな風に調べているの?と聞かれる。
答えは簡単。知りたいことから、自分で調べます。
最終的には、一次資料に近いものに触れるのがいいとは思います。
なぜなら、一次資料から離れたものは、それを
みんな違うが、同じ。
個性を活かして生きていこう!と言葉にするととても気恥ずかしい。
キラキラインスタ女子とかが言ってそうな言葉で、すごく恥ずかしい。
でも、
朝が苦手で遅刻ばかりだけど、仕事が効率的で速い人がいたり、
朝早く来てみんなのため準備を整えてくれるけど、プレッシャーに弱くてミスが多い人がいたり、
世の中っていろんな人がいる。
それは、豪雪地帯の弘前市と、殆ど雪は降らないけれど少しだけ降った雪が解けたり