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NETFLIXは仕事中のBGMにも使える

最近Netflixのドキュメンタリーをテレビで垂れ流しにし,
海外ラジオ的な感じで活用している.
何となく「イケるのでは?」と思い初めて見たのだが,
これが想像以上に作業用BGMとして良いのだ


そもそもの自分の作業用BGMへの考え方

そもそも自分は寂しがり屋で,部屋で何か流してないと落ち着かない.
大体流すのはSpotifyの知らない洋楽のプレイリストだ.
何故洋楽かというと,邦楽と違って言葉がわからないので聴き流せるから.
確か漫画家の荒木飛呂彦先生も同じようなこと言ってた気がする.

結構集中力を必要とする仕事が良いので,
「聴き流せる」というのは重要なポイントだ.

それがSpotifyは適任なのだが、
最近そこにラジオも加え始めた
先日以下記事でも投稿した通り、聞き流せるものとして適任なのだ。

ちなみにradicoなどのラジオアプリは使ってない.
起動してから番組を選ぶのが何となく面倒なのだ.
そもそも聴きたい特定の番組なんてないし…


何故Netflixを活用しようと思ったのか?

以下の通り,聴き流すのに十分な条件が揃っているからである.
◆会話ベース
◆静かで緩やか
◆何言ってるのかわからない

まず1つ目の会話ベース
これはラジオと同じで,何となく人が会話している感じは聴いてて落ち着く.

2つ目の静かで穏やか.
これは音楽や今のラジオにはあまり見られないかもしれない.
ほとんどが会話ベースなのに加え,音楽も抽象的なものが多い.
印象的なメロディやらトークはほとんど流れない.
ヒーリング音楽を聴いているようなのだ.

そして3つ目
これが個人的には重要なポイントだった.
これは自分が邦楽でなく洋楽をBGMにする理由と同じ,
「人の声がして何言ってるかわからない」方が集中できる.
日本語だと反応しちゃう.

これらの条件をネトフリのドキュメンタリーは満たしているのだ.
海外のラジオも適任だなと思ってどうにか聴けないかと模索していたが、
それは環境的に厳しいっぽい.

それと条件とはまた別の話だが,
コンテンツが終わったら自動的に次の回の再生を始めてくれるのも流し聴きとして良い機能だと思う.


今聴いてるドキュメンタリー


現時点では2つある
「タコスのすべて」

世界各国のタコスについて紹介していく番組である

2つ目はこちら
「シェフのテーブル:ピザ」

1つ目のタコスと同じような内容で,
世界各国のピザ職人のお店や職人の人生について紹介していく番組である


ネトフリをラジオにしてからまだ数日だが,
現状その効果は絶大だと思っている.

ありがたいことにネトフリにはまだまだ
大量にドキュメンタリーがあるので,
しばらくはこの生活を続ける事ができそうだ.

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