必要なのは現在進行形の自分!不安をなくして理想を生きる方法とは
急激に腑に落ちたことがある。
自分とはどういう存在かは現在進行形でなければならない、とうことだ。
当たり前なようだけれど、私自身は今までの人生、正しく出来ていなかったように思う。
自分がどういう人間か。どういう存在か。
自分を紹介する時、人はどうしても過去を持ってきて理由をつけがちだ。
資格があります。学歴があります。実績があります。
恵まれていた。恵まれていなかった。片親だ。虐待された。病気だった…。
そうしていると都合がいい。
仮に、自分の本当の望みを叶える行動をしないままでも、浮かばれない自分を正当化できてしまうから。
このことは朝からなんとなく意識に浮上してきていたのだが、本を一冊読み切ってなぜかすっきりとしたのだ。
「短いは正義。田口まこ、著」
自分を捉えていく過程で余分なものをそぎ落としていく感覚に繋がった。
過去を語るな、今を語れ。
履歴書みたいに、過去を振り返っても「自分とは」を前向きに実行していくことはできない。
理想や目的をしっかりと見定めることはできない。
今ここを起点にすることが大切なのだ。
「私はこういう目的のためにこういう風に生きています」
「常に方向性を大切に日々を過ごしています」
これが重要なのだ。
過去はどうであっても、今の自分の信念にしたがって動いていく。。
自分の今と未来を人に語る事が、自分とはどういう存在なのかを明確にしてくれる。
明確になると、悩んでいることや抱えている問題もはっきりする。
今なにができるのかがわかり、悩みや不安が消えていく。
今、私は、自分の人生を自分で変え、望むように創造していくことを軸に生きている。
人生を変えることは誰でもいつからでも可能だ。
それを知る人がもっともっと増えればいいなという思いで啓発の活動もしている。
自分の生き方が現在進行形でどこを向いているのか、知った人から生きやすくなる。
美しくなれるし、自分らしく生きられる。
望む自分であるために、自ずと人生の流れが整っていく。
これを読んでくださったかたの人生のヒントになりますように。
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