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生きるために生きている、本当はそう。
すごくシンプル。

仕事を続けるための暮らし?
暮らすための仕事?
良い人生を送るための勉強?
勉強や仕事をするための健康?

人生は本当はそんな難しい物じゃない。
生きるために生きている。
人生の目的は、生きるということ。

自分を生きること。

でも、その自分がよくわからないから
人は過去や未来に答えを求めようとしてしまう。

本当は、今の自分に全てがある。

それも本当は手放して
生きたい自分を生きることをそのままに
今を味わって生きられたら最高だ。

自分が幸せである証拠を見つけてみよう。
自分の幸せの基準は人と違っていい。

今の自分は間違いなく幸せを持っている。その証拠を集めよう。

豊かさの基準がお金のひともいれば
そうじゃないひとがいてもいい。

それぞれのストーリーを生きるために
自分の人生を選んで生まれてきた。

釈迦のように
王家に生まれて、地位も、名誉も、富もあって
楽な生活ができたはずなのに、大いなる目的のために
すべてを手放して、悟りを求める旅に出た人もいる。

全米屈指のデータサイエンティストであるニック・マジューリ氏の著書『JUST KEEP BUYING』で紹介されている資産家のジャック・ウィテカー氏は、十分に裕福であったのにも関わらず、貪欲さから宝くじを購入。
高額当選後、不幸に見舞われた。

自分のストーリー、自分の基準をはっきりと自覚したとき
生きる幸せや情熱、使命を生きられる。

自分を見失って、他の人と同じやそれ以上とか、何かを失う怖さや焦りで生きることは不幸だ。

言葉にすると薄っぺらだけれど。

今を生きて、常にちょっとだけ自分らしさの枠を広げて
限界を超えていけば
猛然と生きていけるものだ。


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