1時間でも鬱抜け!?病名よりも心を知ることが大切だった。元鬱の心理セラピストと、1時間で鬱と依存症から脱した娘のこと。
自分の気持を無視して、病気でまとめてしまうと、自分の心が浮かばれない。
私自身、決して「治らない」と絶望して40歳まで生きていた。
病名が自分を縛ってしまっていたのかもしれない。
病名よりも、自分の気持ちのほうが大切。
「鬱です。」ぇえ、そうです。
だけど、何に辛さを感じているのか
どうして辛いのか
自分のことをどうして責めてしまうのか
自分のことが、なんでキライなのか
「普通に生きられない」って思っている、そのイメージの「普通」ってどんなことなのか
全部知ってあげることが大切。
それを知ると変わってくる。
それはとても不安で怖い作業かもしれないけれど
そこにある、自分の反応を知ってあげないと。
傷口がわからないのに薬を塗っている感じだ。
過去、色んな薬を投与されてきたし
色んな検査を受けた。
それこそ山のように。
でも何もわからないのと同じだった。
自己解離によって起こる離人症や多重人格。
そのきっかけは、自分を守るため。
痛みや辛さが、自分の身に起きていることではない、と思うことで命を守ってくれた。
守ってくれてきた。
虐待や、大きすぎる負担、
恐怖の体験といった、脳が損傷を受けるほどの衝撃を、和らげ続けてくれてきた。
でも、残念ながら、痛みや悲しみという超強い刺激は和らぐだけで感じてしまう。
離人症は、感情という大きなくくりに対して、反応を鈍くしているから、柔らかな優しさや楽しさは感じていないように思えてしまう。
多重人格は、怒りなどの激しい感情で切り替わってしまうことが多いから、記憶がないことも多い。
難しいところ。
なので、一番大事なことは、全ての感覚に名前をつけるようなつもりで
自分のささやかな反応や、内側の小さな声に向き合ってあげることかな。
離人症、これがあると感覚・感情はとても難しいと感じるのだけれど。
でも悲しいし、悔しいし、辛いから、そこの部分にちゃんとフォーカスしてあげて
「感情を感じたいんだ!!!」と叫ぶ(近所迷惑なので心のなかで)
潜在意識にはちゃんと答えがある。
私の場合は「過去生」にあって、それがもとで今の人生を選んで生まれてきていた。
そこを知って、癒やして、今に至る。
ここは専門家に任せてみるのもいい(私のところにも是非遊びに来てね。インスタのDMかラインに気軽にメッセージください)
摂食障害も実は心の問題がきっかけ。
それは愛情不足だったり、自己嫌悪だったり色々。
ダイエットなんかじゃないのに、周囲からダイエットと言われていっそう苦しんで悪化したりする。
病院と上手に付き合いながら、自分の気持ちというのを優先させて考えてあげて欲しい。
ちなみに私の娘は、今まで何年間か、私を避けて(?)クリニックに通っていたのだけれど(私は止めない)
ようやく向き合ってみてくれて、セルフカウンセリングの方法で1時間足らずで変わった。
薬も、依存症も、自傷行為もピタ、となしに。その1時間で。
今は毎日、元気に悪態つきながらアルバイトしている。
#離人症 #鬱 #自己解離性障害 #摂食障害 #拒食症 #過食症 #過食嘔吐 #心理セラピスト #心理セラピー #自分を知る #元うつ #摂食障害克服 #元離人症 #離人症克服 #うつ病克服
コメント・フォローだけでもとても嬉しいです。 是非コメントしてくださいませ。勉強、励みになります。 できる限りお返事いたします。 ❋サポートは、子供達を支援するチャリティイベント、無料カウンセリングの活動に使わせていただきます❋