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ふかざわみどり
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九死に一生ララバイ

九死に一生ララバイ

事故に遭いました

怖かった〜〜〜〜〜！！！！！！！！
「あ、私って死ぬんだ」と、思いました。あまりにも普通に息ができているので、忘れてた。

私、先日から書いているように『人は死ぬ』と割と日常的にメメント・モリしてるのですが、その中に私も含まれてんだという事をすっかり忘れていました。全然メメモれてない。

夫の車に同乗中、車の衝突事故に見舞われたのです。こちらの不注意が大きな原因でした。怖かった

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遠くの同級生

遠くの同級生

大阪、池田小学校の事件を未だ昨日のように思い出す。

同じ歳頃の子どもたちが、校舎からグラウンドへ走って逃げる映像。亡くなった子どもたちの写真、悲嘆に暮れる大人たち。犯人のことも語られていたが怖くて見れなかった。どんな凶器で、どうやって殺められたかが無機質に語られる。聞きたくなかったが父は毎朝ニュース番組を消してはくれなかった。

その日から周りの大人が一変した。
いつも開いていた校門は閉められ、

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介護士時代の思い出・特養編

介護士時代の思い出・特養編

天寿を全うする命はキャンドルの火のように、ゆっくり、静かに、消えていく。

過去、施設を変えながらも10年近く介護士として働いていた。実は介護福祉士も持っている。すごい！

初めて勤めたのは特別養護老人ホームで、一番長く勤めていた。
他、デイサービスとグループホームへ勤めたが、特養が一番印象に残っている。どの施設でも断られた方を受け入れる事・介護士の指導が厳しい施設と地元では少し有名で、看取りまで

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毎日通勤したら自分のすごさに気づいた日記

毎日通勤したら自分のすごさに気づいた日記

長男→夫→私の順で風邪がやって来た。長男と夫は発熱したけど私は微熱で終了。長男も発熱したらすぐ良くなったんだけど夫はズルズル引きずってた。

なので私がずっとお店に居た。流石にクタクタだったのでnoteを書く気も起きず…けど作家の品田遊さんって毎日書いてらっしゃるもんなぁ。すごい。新刊もめっちゃ面白くて、通勤の電車の中で少しずつ読んでる。お店にも並べている。

子の風邪ってほぼ一連托生だけど、私が

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がんばれ

がんばれ

雨の音を聴いていると作業や執筆が捗る、気がする。
多分気のせい

昨日から連休をいただいている。明日で最終日。
だけどずっと仕事のことを考えるし、話してるし、なんでもネタに繋げてしまう。何を見ても何をしても仕事や創作に繋げてしまうので、純粋にお店やエンタメを享受できなくなってしまった。いいやら悪いやら。だけど嫌な気はしない。

今日は書家で友人のyuzukiちゃんと、展覧会に関わってくださった店舗

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土曜日はいや

土曜日は苦手。
長男が保育園を1番嫌がる日だから。

一週間の疲れと寂しさが溜まってるプラス、いつもと違う先生とお友達。イコール行き渋りMAX。

行きたくない気持ち、とてもよくわかるから余計に行かせるのがつらい。いや平日でも胸が痛い。1歳から保育園に通っているのだけどまだ全然慣れない。行く時は渋っていても、行ってしまえば楽しく遊んでいる事も知ってるのだけど。

けど慣れたら嫌だなとも思う。
息子

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蠢く天使

蠢く天使

空を埋め尽くす羽、羽、羽

沈む寸前の地面に降り立ち「またか」と呆れる

愚かな大人に巻き込まれて散った子どもたちをゆりかごに包んで還す
わたしの愛し子たちが使命を果たす時がいつになるのか。

もう肉体なんかいらないだろうに。
諦めたくないという子どもたち。悲しくなる。
ここまで頑張らなくていいだろうに。

わたしの子どもを幾度となく沈めるこの星が憎い。

そうしてわたしは堕ちてきた

蠢く天使の

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傷ついたままじゃもったいないから

傷ついたままじゃもったいないから

TVで、裸の男女が抱き合った後、男性が包丁で女性を突き刺すシーンを見てしまった。それがドラマだと、まだ小さいわたしには当然わからなかった。

怖くて固まってしまっていると、母が慌ててチャンネルを変えに来たところまで鮮明におぼえている。それ以来、包丁と、私も身近な人にそれを突き立ててしまうのだろうか・あるいは私が刺されるのだろうかという妄想が付き纏うようになった。幸せな時ほど、フラッシュバックのよう

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境界線素粒子

境界線素粒子

他人にどこまで何を言っていいのかわからなくなる。
他人にどこまで何をやっていいのかもわからなくなる。

だりぃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜
テレパシー使えたらいいのにな〜〜〜〜

我々は独立した人間という個体に見えるけれど実際は空気によって全てのものと密着しているので本当の意味では独立していない。人間だけでなく、動物や物質、電磁波など全て空気を媒体につながっていると思うと恐ろしい。にも関わらずそれぞれが固有

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平成ルッキズム小学校

平成ルッキズム小学校

小学生の頃、気になっていた男子に丸顔をからかわれて失恋した。

とても恥ずかしくて、その男子に向かって持っていた掃除道具一式をぶん投げた。他のクラスメイトがいる中でからかわれたので余計に屈辱だった。今でも許してねぇ。
からかいや貶しが原因で、過度のダイエットや醜形恐怖症に繋がるケースをよく聞くが、私は「どう考えても容姿を馬鹿にする方が悪い。こいつがクズなだけだな」と思ったので、あまり悩みはしなかっ

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