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感じる心は生きるチカラに。近代文学館2階のギャラリーにて『こどもアートミュージアム』が開催中。

4月3日(水)より、美里町近代文学館2階のギャラリーにて『こどもアートミュージアム』が行われています。

美里町を拠点にこどもアトリエ教室やオーダーメイド絵画、イベント出店など、さまざまなアートの活動を展開しているAtelier BRINKアトリエ ブリンクが主催。代表の長瀬阿由未さんは美里出身・在住で、「描き方を教えないおえかき教室」と称し、上手い・下手というよりも感性を表現する場づくりに励んでいます。

今回のこどもアートミュージアムは、「美里こどもアートプロジェクト」という企画の一環。2月下旬と3月下旬の計2回、南郷地域のでんえん土田畑村で自由に絵を描くイベントが行われ、そこで生まれた作品たちが展示されています。【香りからイメージして「自由にキャンパスに絵を描こう!】というテーマに沿って、集まった子どもたちはこの企画のために調合されたオリジナルの香りを嗅いで、色や形のイメージを膨らませて思い思いに描いていました。

(中心にいらっしゃるのが長瀬さんです)
(町内外から描くことが好きな子どもたちが集まりました)
(キャンパスに絵の具で描いていきます)
(一心不乱に迷いがなかった男の子)
(スタッフもサポートしながら楽しみました)
(親子が触れ合うきっかけにもなりました)

こどもアートミュージアムは、4月14日(日)まで行われています。また同日の10時からは、みんなで一斉に作品を見る「鑑賞会」も行われる予定です。ぜひこの機会に、子どもたちのアートを味わってみませんか。

(近代文学館2階のギャラリー)
(今回の企画の香りを嗅ぎながら作品を楽しめます)

▼Atelier BRINKのInstagramより▼


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