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栄養士になろうと考えてもいなかった私が、フリーランス管理栄養士として生きていこうと決めた理由①

皆様こんばんは!
管理栄養士/食コンディショニングアドバイザーの「辻井美郷」です。

note二本目という事で、私の自己紹介をしたいと思います!


はい、今回のタイトル前半。
「栄養士になろうと考えてもいなかった」

そうなんです。
私、栄養士になりたいと考えた事がありませんでした。

えっ!?と思った貴方、是非最後まで読んで下さいね!


食べる事が大好き!
そんな私の小学生の頃の夢はおにぎり屋さん!

幼稚園から中学校まで自校給食で、好き嫌いもほとんどなく、給食大好きっ子でした。

面白い事がしたい!実習楽しそう!
机に向かってるだけじゃつまらない!という理由で、農業高校に進学。

春になると大量のいちごジャムを回転釜でグツグツ。
パンを焼いたり、微生物を培養したり、マーケティングについて学んだりと食品学を中心とした授業の日々。

高校を卒業した後も食の勉強を続けたい!と思い、栄養士養成校(短大)に進学。

元々文系が得意という事もあり、生化学や臨床栄養学が苦手で苦手で…。
給食管理の授業は楽しく、「作ること」の面白さを見出していました。

栄養士としてこれがやりたい!こうなりたい!といった目標が特になかった私は、短大卒業後は委託給食会社に就職。
実務経験を積み、結婚を機に退職。

人生でこれ程勉強した事はないのでは?という位勉強して、管理栄養士も取得しました。



厨房で給食管理の経験を積み、転職。
管理栄養士として高齢者施設や病院で栄養管理のスキルを身につけていく。

私の中での管理栄養士像は、ほぼこのイメージでした。
そしてこの波に自分自身が乗れていると思っていました。


強迫性障害であると診断されるまでは。



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