みさき

プルメリアに憧れる女子大生。 花言葉は #気品 #恵まれた人 #日だまり #情熱 …

みさき

プルメリアに憧れる女子大生。 花言葉は #気品 #恵まれた人 #日だまり #情熱 今しか書けないことを、学びたてほやほやのうちに。

マガジン

  • M's Library

    "The Most Personal is the Most Creative" / 最も個人的なことが、最もクリエイティブなことだ - Martin Scorsese - 読んだ本の中でビビッときたもの、心に留めておきたいもの、個人的にハマっているテーマやもう一度読み返したいものをその時の想いと一緒に保管しておく超個人的な図書館。

  • Raise Your Flag

    Raise Your Flagとは全10回の講座で体系的にオンラインファシリテーションを学ぶ、ファシリテーター養成講座のこと。https://raise-your-flag.jimdofree.com 受講期間は2020/9/10~2020/11/12 講座での学びや発見を綴ったnote

最近の記事

まず動く、みんなで動く。 アメリカ留学事件簿

アメリカに来て、1番感激したのは行政の初速の速さ。 何か起こった時、初めの第一歩をどう動くか。もっと言うと、平常時からいかに緊急時にすぐ動ける仕組みが整っているか、について日本とは比べ物にならない強さを感じた。 留学中のある事件とおまけのやらかし事件、そしてそれに対する行政の対応について書き記しておく。 事件① 行方不明者発生 ある日の夜のこと。身に覚えのない電話に出ると大学のある市からの自動音声だった。行方不明者が発生したので、捜索に協力してくださいとのこと。 よく

    • 努力しか勝たん。 英語習得奮闘記

      留学の話をすると、英語の習得方法について聞かれることも少なくない。 ハーフでも帰国子女でもない、長期の留学経験があるわけでもない私が、なぜ自ら海外の大学に飛び込めるようになったのか。 航空業界で働いていた英語を話す母親きっかけで海外に興味を持つようになったのだから、中学校の時に夏休みの1ヶ月間でイギリスのサマースクールに参加させてもらったのだから、環境にはとことん恵まれていた。 が、だからといって、いつのまにか英語ができるようになったわけでもない。 努力の軌跡やそこか

      • さとりをひらいた犬

        このままだと悟りひらいちゃいそう。でもそれだけはあかん気がする。 これは私がここ最近ずっと感じていた感覚。 そんな時にこの本に出会い、タイトルを見て思った。 あ〜ひらいちゃったのか、この犬は。 気付いたらポチっていた。 この本が伝えている「ほんとうの自分」や「ほんとうの自由」を知っていることで、どれだけの人が自分も相手も大事にできるのだろう、より豊かな人生をおくれることだろう。 忘れてしまわないように、書き残しておく。 内容サクッとずっと猟師に飼われている猟犬で

        • 最後の最後に大やらかし! スイスコンサルプロジェクト ~番外編~

          もうあとちょっとというところでホッとしてしまったのだろうか、それとも頭が限界を迎えパンクしてしまったのだろうか。 プロジェクトの集大成であるクライアント企業への最終プレゼンの日に大失敗をかました。このnoteではやらかし記念に、そして自分への戒めに、当時の状況や気持ちを書き残しておく。 ひぃ。大学の図書館で勉強していた私の携帯にチームメンバーから着信が入る。 今電車の中? 、、、??え?あ、違うの、周りがうるさいのは学校にいて、、、 いや、もう電車出発したけど? ん?な

        まず動く、みんなで動く。 アメリカ留学事件簿

        マガジン

        • M's Library
          4本
        • Raise Your Flag
          10本

        記事

          おっそろし。 スイスコンサルプロジェクト ~多国籍チーム編~

          このコンサルティングプロジェクトの一環で異文化間研修の時間があった。 (プロジェクト概要はこちら) 6人で構成される学生チームは基本的に、半分がスイス人半分が留学生であった。 そこで、異文化間コーチと呼ばれる先生が、それぞれのチームの課題を把握しながら、解決へと導いてくれる。 それほど多国籍チームでの取り組みは難しい。今回はその研修や実際のプロジェクトを通して学んだ3つのことについて書き残しておく。 "世界共通語"英語が話せれば世界の誰とでも繋がることができる。 と、

          おっそろし。 スイスコンサルプロジェクト ~多国籍チーム編~

          もはや戦。スイスコンサルティングプロジェクト ~ビジネス編~

          ずっと言われていたのは、私たちは「コンサルティングプロジェクトに参加している学生」ではなくて、「プロのコンサルタント」であるということ。 なぜなら、直接ではなくとも、企業はコンサルティングに対してお金を払っているから。(プロジェクトに概要はこちら) つまり、戦。必ず成果を出さなければならない。さらにチームメイトの半分は3, 4年の就業経験があることから、当たり前のレベルも高い。そんな中でもがき続けた私が得たものとは。 次の戦に備えて、仕事といった観点における主な学び5つ

          もはや戦。スイスコンサルティングプロジェクト ~ビジネス編~

          結局何してたん? スイスコンサルプロジェクト ~概要編~

          スイス留学の一番の目的であったコンサルティングプロジェクト。 結局何してたん?というお話について振り返りがてらまとめてみました。 コンサルティングプロジェクトとは ひとことでまとめると、 というプロジェクト。 企業は7,000 CHF (約100万円)をもとに、この学生チームに課題解決を依頼します。 残念ながら、実際のお金は私たち学生には一銭も巡ってきません、、(泣) 大学に対して支払われます。その分、大学の複数の教授陣による、講義やコーチングを通した手厚いサポート

          結局何してたん? スイスコンサルプロジェクト ~概要編~

          62歳の社長が23歳の新人社員と本気で対話したら、会社がスゴイことになった。

          後ほどご紹介する私のメンター、山田さんからお勧めしていただいた一冊。 すべての上司必読!?私たちデジタルネイティブが経営者世代が抱える難題を解決する突破口!? 62歳の社長と23歳の新人社員との対話によって生まれたスゴイこととは!? 実際に56歳の山田さんと21歳である私との対話によって生まれたスゴイこと、についてもご紹介しているので最後まで読んでいただけると嬉しいです! 内容サクッとこの本の著者である相川 秀希さんは、日本アクティブラーニング協会の創設者。 幼稚園、

          62歳の社長が23歳の新人社員と本気で対話したら、会社がスゴイことになった。

          幸せでした!!! インターン体験記②

          リードイノベーションでのインターンを卒業してから約半年が経とうとしている。 半年間の中でリードイノベーションでの学びを実践する機会が何度もあり、改めてインターンの機会は貴重だったと感じたので、私が卒業プレゼンで話した3つの学びをここにも書き残しておくことにする。 1. 相手の期待を聞く リードイノベーションでは会議や面談など何かの開始時に、必ず相手の期待を聞く。「この時間に対するあなたの期待は何ですか。」 相手の期待を聞くことで、聞かれた人は目的意識を言語化することが

          幸せでした!!! インターン体験記②

          私は幸せになれるのか。 インターン体験記①

          ホームページを見せたら、親にフィットネスクラブだと勘違いされた会社でのインターンが始まってから約1ヶ月。 ※本当はコーチングを提供するアツいコンサルティング会社です。 百聞は一見にしかず。まずはホームページをご覧ください。 本来は東京のオフィスに伺うことになっていたものの、緊急事態宣言の発令を経て急遽オンラインでのインターンに切り替えていただいた。 1. 噂のラブレター去年の年末、私はリードイノベーションにラブレターを送った。 「好きです、インターンをさせてください。

          私は幸せになれるのか。 インターン体験記①

          GIVE and TAKE

          最近よく聞くギブの精神。色んな場面で話題に出てきてさすがに読みたくなった。 結局筆者の主張は「情けは人のためならず。」親切は相手のためになるだけでなく、やがては良い報いとして自分に返ってくるよと。 だが、そうまとめるには何ともミスマッチなこの真っ赤な太文字のGIVE&TAKEという表紙。いったい何が綴られているのか。 1. 内容サクッとまず、人間の思考と行動はギバー、テイカー、マッチャーの3種類に分けられる。  ギバー(与える人):まず与える。見返りは関係なし。   

          GIVE and TAKE

          問いのデザイン -創造的対話のファシリテーション-

          私が受講していたRaise Your Flagというファシリテーター 養成講座で重宝されていた本、「問いのデザイン」を読み終えたのでアウトプットタイム! 読書のアウトプットはほぼ初めてでよくわからないから、これから色んな方法を試していく! 1. 内容サクッと ・*創造的対話は「人々の物事に対する認識や他者との関係性における当たり前」を揺さぶり、新たなアイデアを生み出す。これが課題の解決につながる。 *創造的対話:対話を通して新たな意味やアイデアを生み出すコミュニケーシ

          問いのデザイン -創造的対話のファシリテーション-

          世界トップファシリテーターのウェビナー受けてみた

          大学の期末試験が終わったから、試験中に受けたファシリテーションのウェビナーについて振り返る! 1. ウェビナー概要テーマ:Scaling up engagement and dialogue – the power of facilitation and communications in partnership 訳) ファシリテーションとコミュニケーションを掛け合わせることでエンゲージメントと対話力を高める(?笑) 主催:*IAF 日時:2020/12/16 時間:90

          世界トップファシリテーターのウェビナー受けてみた

          RYF最終合宿〜深夜の反省会〜

          Raise Your Flagでの最終合宿が終了! 最終合宿ではあらかじめ決められていたペアでオフラインでのファシリテーションに初挑戦するというもの。そのペアは別日程で講座を受けて人だから、初めましての状況から一緒にワークショップを作り上げていかなければならない。 色々話し合って、受容環境の有無によって意見の出しやすさが違うことを実感してもらえるようなワークショップを準備した。 ワークショップが終わり、ペアのたかと深夜に反省会を開いた。さらに、自分たちでは解決できないこと

          RYF最終合宿〜深夜の反省会〜

          Raise Your Flagの振り返りとこれから

          ついにRaise Your Flagのオンライン講座受講終了。3ヶ月間でどのように成長し、その成長を今後どう活かすのか、自分なりにまとめてみた。 RYFで成長できたと思うことは大きく分けて2つ 1. 成長①:自ら発信できるようになった講座に参加してから、発信するための武器を2つ身につけた。noteとTwitter。 Raise Your Flagがnoteに挑戦してみる機会をくれた。最初は自分さえ振り返られたらいいからと、下書きとして保存して満足していた。しかし、自己開

          Raise Your Flagの振り返りとこれから

          オンラインで信頼関係は築けない!?

          Raise Your Flag第9回! なおき&あすか、まお&ちほの2組のペアがファシリテーターを務めてくれた。前回一緒にやったちかこ&なぎほペアについてもアウトプットしよっと。 それぞれのテーマは ・1週間の振り返り ・音楽を描く ・豊かさとは何か 私たちが言葉に注目したのに対し、みんなのワークショップでは言葉にならない感覚について、考えさせられることが多かった。今回はこの3つのワークショップからの学びを深掘りしてみた。そのなかで今まで目を背けてきたオンラインの壁にぶつ

          オンラインで信頼関係は築けない!?