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私は幸せになれるのか。 インターン体験記①

ホームページを見せたら、親にフィットネスクラブだと勘違いされた会社でのインターンが始まってから約1ヶ月。
※本当はコーチングを提供するアツいコンサルティング会社です。

百聞は一見にしかず。まずはホームページをご覧ください。

本来は東京のオフィスに伺うことになっていたものの、緊急事態宣言の発令を経て急遽オンラインでのインターンに切り替えていただいた。

1. 噂のラブレター

去年の年末、私はリードイノベーションにラブレターを送った。

「好きです、インターンをさせてください。」と。

会社のミッションやビジョン、社長の考え方にビビッときた。
それなのに、インターンの募集なし、中途採用のみ。

せっかくときめいたのに手放しちゃう?諦めていいの?
いや、ダメもとでいいから伝えてみたい!

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そんな想いでラブレターを送ると、面接をしてくださり、ついに働かせていただけることが決まった。

問題はここから。私のラブレターは一瞬で噂になってしまったらしい。。。

初めてお会いする社員の皆様、そして社外の方にまでお声掛けいただくように。

「素敵なお手紙拝見しました。」「一緒に働くことを楽しみにしています!」

自分で自分のハードルを上げてしまった。皆様の期待に応えられるように頑張らないと!!

2. 期待は?

「あなたの期待は何ですか。」

何かを始める時、リードイノベーションでは必ず聞かれる質問。
実際私もこの1ヶ月間の間で何度も聞いていただく機会があった。

常にその場での目標を言語化し、共有できるので、自分のコミュニティでも早速実践している。

私の期待は大きく分けて2つ。

・チームビルディングを仕事にするとは?について答えを見つけたい
・常識に囚われず、自分が作りたい組織をイメージできるようにしたい

まず1つ目に関して。

私がやりたいことはチームビルディングだ、って気づいたとき、チームビルディングって仕事になるの?って思った。

部活のチームと何が違うんだろう。働くってなんだろう。稼ぐってどういうこと?

考えてもわからなくて、とにかく経験したいと思い、そして出会った。

全てのチームを史上最高に。

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これはリードイノベーションのミッション。まさに私がやりたいこと。
ここには、チーム創りをお仕事にしている方々からしか見えないものがきっとあるはず。

続いて2つ目。将来組織づくりをしたいから、面白い組織を肌で感じたい。

アーチェリー金メダリストのコーチもアーチェリーが上手いとは限らない。

だけど、そのコーチがアーチェリーをするのであれば、どんなパフォーマンスをするのか見てみたい。そんな感じの好奇心。

史上最高のチームを創り出すチームってどんな組織なんだろう。

リードイノベーションはユニークなルールであふれている。
なぜ他の企業は取り組んでいないことを実践できるのか。果たしてその仕組みは最大限に機能しているのか。

私が今後組織を創り上げていくときのヒントをたくさん得られたら嬉しいなぁ。

3. お仕事内容

リードイノベーションにはコーチングを用いて経営コンサルを行うBM事業部と人材紹介を行うエージェント事業部の2つの部署がある。

私がお仕事させてもらっているのはエージェント事業部。

今までの私のメイン業務は求人票作成と紹介先となる企業の開拓。

いろんなページに記載してあるクライアント企業の求人情報を1つのフォーマットに統一して見やすくする。同時に、転職者にとって魅力的な企業も探す。

何らかの想いがあって新しい人生を歩もうとしている人ができるだけ効率よく情報を得られるように。そして働きたいと思える会社に出会えるように。

思いやりを持ちつつも正確に、そして早く。お仕事の基本なんだろうけど、なかなか出来ないんだよな〜

4. ユニークの塊

「ウチ普通の会社じゃないから。」

面談の時からこの言葉を何回聞いたことか。

- 私服勤務
- お給料は交渉制
- 出社義務なし
- ミーティングじゃなくコーチング
- 筋トレで朝活
- 朝5時からミーティング!?
- 社員のほとんどが体育会系出身(現役選手も含む)

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(▲朝の筋トレの様子です。)

結果を残せ。あとはご自由に。以上!みたいな感じ。

その普通じゃないところに惹かれてしまった。

ついこの間、友達2人が変わってる人を好きになってしまう、変な人を好きになる女は幸せになれない、と嘆いてるのを聞いて笑い飛ばしてた。

明日は我が身とはまさにこのこと。
社長、私は幸せになれないんでしょうか!?

✔︎Next Action

インターンが始まってから1ヶ月間はこんな感じ。やっとお仕事にも慣れてきたから、次の目標はリードイノベーションの文化をもっと吸収すること。

そのためにも

・疑問に思ったこと、興味のあることは積極的に言語化し、お伝えする
・TwitterやClubhouse等、お仕事以外の社員の皆様の発信にも注目する

1ヶ月後には、リードイノベーションでしか得られなかった、と思える学びを1つでも得られていると幸せかな。

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