見出し画像

インプットのやり方を変えたら、アウトプットにつながるか_20211003

試行錯誤してたら、アウトプットが変わってきたぞ、というところをまとめておきます。

ああでもない、こうでもないと試してるうちに、2か月前には想像してなかった記事を、自分が書いていることに気がつきました。

**

2か月程前「書くってなんだろう、どうやったら上手くできるようになるのだろう」と思い立ち、文章の書き方本を読みあさってきました。

書く人の思考をたどり、彼らに共通する「文章を書く人の心構え」「文章を書くコツ」を読み取ろうとしてきました。

特に大事だと思っているのは、こんなところです。

● 文章を書くことは自己主張

● 明確に、丁寧に、正直に、書くべし

● メモを溜めておくべし

● 「型」がある方が、論理が明確

「型」があると分かりやすい文章になる。なるほど。

まず、読んでもらえる文章を書きたいなら、分かりやすく書かないと。


巷でよく言われる文章の型は「起承転結」。

古賀史健さんおすすめは「起”転”転結」。

毎朝、この型に挑戦しますが、なかなか上手くハマりません。

「起承転結」が難しいのであれば「仮説&検証」だったらどうだろう。

「仮説」によって自己主張を分かりやすく切り取り、それを皆で「検証」できる形で記事をまとめたら、上手く書けそう。

**

・・・・・・仮説を立てるって、難しい。

現在は「仮説&検証」の沼に、どっぷりハマっているところです。

「仮説&検証」を上手くやってる人って、何をやっているのだろう。

どうやら「問い⇒仮説⇒観察」のサイクルを回すことにより、仮説がバージョンアップできるらしいです。

観察すること=目の前のことを詳しく言語化すること。

私は仮説をたてれるように「観察」の練習を始めました。


すると、だんだん「日常からの学び」に関する記事が増えてきました。

仕事中の「あれっ」と違和感を感じたことを覚えておく。そしてその違和感を深掘りして、それを記事に書けるようになってきたのです。

まさか、自分の日常から、学びの記事が書けるなんて!

**

当初の思惑は外れ、楽に書く仕組みはなさそうな気がします。

起承転結もできていません。

仮説&検証を取り入れた記事も、まだ書ける気がしません。

きっと観察力も、まだまだ。

上手くいってないことばかりですが、自分のnoteがどう変化するのかを見たくて、今日も記事を書いています。

===============================

毎日投稿で、自分や周りの「考え方」を刺激したく、試行錯誤しています。

「スキ」をおしてもらえたらうれしいです。

noteアカウントがない方も「スキ」を押せます。

読んでいただき、ありがとうございました。



#毎日投稿 #毎日更新 #毎日note #考え方 #書き方 #最近の学び #佐渡島庸平 #観察力の鍛え方 #ぼくらの仮説が世界をつくる #古賀史健 #20歳の自分に受けさせたい文章講義 #本の感想 #しゃかせん


この記事が参加している募集

最近の学び

1000文字前後の記事を、毎日投稿しています。 noteの発信は、自分が提供できる価値と社会との接点を探すための作業です。 もし「お金をはらっていいよ」と思う記事があればサポートお願いします。 非常に参考になります。