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引き寄せの法則が働いた説

昨日、こんな記事↓↓↓を書きました。


エロや恋愛、セクシャリティ、自分の私生活の切り売り?…私は割合なんでも平気で書いているようで、けっこー毎度、アップするときドキドキします。

「これ、大丈夫?ダメ?」の紙一重の感覚を、毎度ぎりぎりラインまで攻めていく。それが書くことの勝負どころだと思ってます。

昨日の記事は、単にマイノリティの話だけではなく、政治ネタや男女差別ネタが少し絡んでいるので、また違った意味で、面倒だなと。政治ネタと男女ネタは、賛否両論あり、立場によっても、感性もまったくわかれていくので。嫌な人は、ほんと嫌いだと思う。毛嫌い?もうクリックすらしないかもしれない。

心地よいこと、洗練されたおしゃれな世界を描いて、静かなカフェでお茶しながら読書する休日とか?お気に入りの映画の話とか。絵になるような、きれいなことだけ書いてる方が、読む人も気持ちいい場合もあるだろう。「スキ!」もたくさんもらえるかもしれない。

でも、書かずにいられない気持ちだったのです。



今日、面白いことに、電話が一本ありました。

ときどき文章を書かせてもらってる某ミニコミ誌の知り合いの方からで、
この同じ題材で、コラムを書かないかというお話でした。

ちなみに、その方が、私のnoteの記事を読んでいたわけではないのです。

まったくの偶然です。

で、「まじかよ?!」なわけです。

これぞ、引き寄せ???と思っちゃいました。

私が大好きな〈引き寄せの法則〉では、
その人が意識を向けていること・かかわっていることで、
見えない世界では、すでにエネルギーが発生しているので、
同じ物事を磁石のように引き寄せている・・・ということがよく言われます。

なので、昨日、誰が読むかわからないけど、やむにやまれず書いたエネルギーが、その原稿依頼を引き寄せたのでしょうか???(笑)。

昨日のnoteの記事は感覚で書いている部分もありましたが、今度のコラムは、一次情報になっている『新潮45』の記事もしっかり読み直し、きっちりとした内容にする予定です。記名記事でもありますので。
がんばります!!

昨年から通算すると、そのミニコミ誌では、四回ほど記事を書かせてもらってますが、いずれも社会的テーマの記事です。そういう雑誌なので(笑)。

しかし、少ないながらも原稿料ももらえること。そして、不特定多数の誰かが読んでくれていること。自分の言葉、声が、誰かに届くこと。この喜びが、私にとって、心が震える喜びだと気づかせてくれたのも、そのミニコミ誌の依頼だったりします。

色んな業務を生業にしてやってますが、食べていくための仕事だと思って、勤めていることも多くて。

でも、お金や時間や業績やいろいろな諸事情以上は、よそにおいて、
文章を書いて、人に読んでもらえ、心から喜べるって、本当にうれしいのです。それがたとえ小さなお仕事でも。

その文章を読んでくれるだろう、誰かのために、可能な限りの最善を尽くして、誠実に書きたい、書いていこうと思います。


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