ミリミリカッチ

東京の下町在住。広い空が見える場所でビール飲むのが好きです。みんなで歌うのも好きです。

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最近の記事

続いてもないし日記にもなってませんが

・「学校」へ行ってきた 2019年から通っているある学校へ登校。 (別に隠すことでもないのですが) いつも平日開催で、はじめの頃は、ただひたすら楽しみに登校していたのですが、半年ほどでコロナ禍に突入、オンライン授業になり、その後また登校できるようになったものの、会社から学校モードに切り替えるのが、気分的にうまくいくときといかないときが出てきました。 そういうとき、今までなら無理やり時間で切り替え、早い話が、仕事をうっちゃらかして登校してきたのですが、この日は、仕事をやり終え

    • 片付け委員とアルバム委員

      金曜日に仕事はじめで、1日だけ出勤、そしてまたすぐ3連休に突入。 今年は、普通に仕事始めを迎えられたことにがしみじみありがたく感じましたね。 1年のうちでいちばん好きな連休は、1月の「成人の日」を含む3連休。 1月のこの3連休は、仕事もまだほとんど動いてなく、前の週に家族と過ごした後だから安心して自分のために使える、という気がするのです。 そんな3連休の1日目。noteに少し前に書きましたが、長くゴスペルを一緒に歌っていた友人がいまして。そのご家族からお招きをいただき、友

      • 2023年のふりかえり

        2024年のお正月3が日は、とても新年のご挨拶をする雰囲気ではないままに終わってしまいましたが、それでもなんとか新しい年は始まっていくのでしょう。 「今年の漢字」というのが年末に発表されますが、私の2023年の漢字は「踊」でした。 コロナ禍がようやく終わっていき、自分が続けているゴスペルや昭和歌謡のバンドのライブもようやく再開。今までやっていなかった、できると思っていなかった「踊りながら歌う」にいっぱい挑戦してしまった。練習のために、カラオケボックスにもいっぱい行ったなぁ

        • 3日坊主×100

          1月3日(水)の日記 自分の中で宿題になっていたものをまぁまぁのペースで片付けることができました。 夜は、お友達がおすすめしていたのと、自分でも前から気になっていたので「Dr.コトー診療所」を観ました。一昨年、映画化されたものです。 青い青い海と空、島の風景と、往診に出かける吉岡秀隆さんの乗った自転車がゆっくりと坂道を降りていく。もうこの風景だけで良いお話とわかる。 後半はちょっと極端というか、怪我人や病人多すぎない?と思うところもあり、あと、ラストシーンが不思議すぎ

        続いてもないし日記にもなってませんが

          2023年に観たライブ

          年末、一緒にライブへ行った友人と「今年は誰のライブ観に行った?」っていう話になりました。 「えぇとね…、○○さん」 (30秒後) 「あ、○○さんにも行った」 (30秒後) 「そういえば、○○さんにも!」 と、30秒おきにいろいろなライブをぱらぱらと思い出しては答えていたので、友人にもアーティストにも失礼やん、ってことで、1年分ちゃんとまとめてみようと思いました。 GODIEGO meets 新日本フィルハーモニー交響楽団 (2月4日 すみだトリフォニーホール) 前半がオ

          2023年に観たライブ

          Webなんちゃら

          12月30日(土)の日記 そうか、土曜日だったのか。年末年始は曜日感覚ないね。 昨日までの2週間「(仕事以外の)予定がない日」が1日しかなかった。 土日だけでなく、平日も夜に忘年会やらライブやら、習い事関係の予定で埋まってしまい、当然そういう日はほとんど残業ができないどころか早上がりしたりするので、仕事はドタバタでした。何とか一昨日納めたけど、ちょっと本末転倒かなぁ。仕事以外の用事もいろいろ楽しめているのは、仕事があるからなのにね。 仕事場から次の用事へ向かう地下鉄の

          週末のこと

          12月10日(日)の日記 ここ何年も「毎月10日」に間に合わせるための仕事をしています。 今月こそもう間に合わないかもと思いながら、やっと何とか仕事が追いつく目処がたち(毎月この気持ちになる)ほっとした金曜日の夜。 ちょうどよいタイミングで、あの場所に行ったら、あの人やあの人たちとちょっとお話しできたら、楽しそうだし元気になれるかもしれないなぁ、という人や場所が思い浮かんでいたんだけど、行けなかった。 その場所へ行くには、自分のほうもある程度、その場にいる人たちから、

          満月の夜と、下弦の月の夜

          12月6日(水)の日記 10日間のうちに2度もお通夜に参列するとは思いませんでした。 先週の、ひとり目のほう(ほんとこの書き方よくない)のお通夜の夜は、満月でした。ビーバームーンっていうんだって。 お通夜の斎場に向かう車の窓から、大きな明るい満月が輝いているのが見えていました。斎場に集合してからも「今日は電車から満月がずっと見えていたよ」とか、みんなそれぞれ話してて、参列できなかった友達も、それぞれの場所から月を見て、LINEで写真を送りあったりしていました。 今日の

          満月の夜と、下弦の月の夜

          元気でいよう、いてね

          12月5日(火)の日記 再開後、きっちり3日坊主で終わり、そのあとの今日です。 旅行したり、ライブを2本観たり、教会でゴスペル歌ったり、会社で試験を受けたりと、日記的には書き留めておきたいことが、連日続いたのですが、そんな日々だったから、書く時間がなかった。 がーん。それじゃ今まで通り。 そんな2週間ほどの間に、自分の中でいちばん大きかった出来事は、友人2人が相次いで急に旅立ってしまったことでした。 1人目(この呼びかた、なんかよくない…)は、旅行のスタート、東京駅で

          元気でいよう、いてね

          あと35曲

          11月20日(月)の日記 昨晩よく眠れすぎて、日中もオフィスでは周りに出勤している人が少なく、心地よい眠気をずっと引きずっていました(こら)。 週末に引き続き、お天気もよかったので、昼休みは駅ビルの屋上のようなところへ行って太陽を浴びたり。 「聴きたい音楽が何も思い浮かばない」とどんよりしていた数日前が嘘のように、通勤電車ではSpotifyを聴きまくっていました。 「my best 100」(恥ずいな)というプレイリストを作っていて、生きている間じゅう随時入れ替えあり

          秋、隅田川にて

          2023年11月19日(日)の日記 noteは、記事公開日をあとから変更できないらしい(有料会員は、日時を予約したうえで公開ができるようです)。 記事(日記)を、10日分くらいを目途に書き溜めてからまとめて公開しよう、と目論んでいた自分にとっては、本当は記事ごとに公開日時を(過去の日付も含め)設定できてほしい。実際、昔書いていたブログサービスでは、それができていた。 でも、当時よりもSNSの記事の重要度が高い世の中になっているし、実際の公開日より前から公開されていたこと

          恵比寿の比は野比のび太の比

          2023年11月18日(土)の日記 朝からいろいろあって、いよいよだめな気持ちになっていたのですが、 這い出すように家を出て、約束の待ち合わせ場所へ向かいました。 駅ナカのショッピングビルを埋め尽くす、クリスマスのデコレーション。通り過ぎる、笑顔いっぱいの人たち。 そんな中に混じり、動く歩道にぼんやり立って、ゆっくり動く窓の景色と青空を見ていたら、悲しさでフリーズしていた心が、少しずつ動き出すような気がしてきました。 今日の目的は、友人たちとのお茶会(言い方古いな)。

          恵比寿の比は野比のび太の比

          かけそばを超えてゆけ

          noteに少し長めの文章を書くのは、長いお休み中だけになりつつあります。前回はGW、その前はお正月。わかりやすい。 休日にやること、つまり「仕事以外にやっていることで好きなこと」といえば、野球観戦、音楽、そして書くこと、なのですが、 好きな「野球」と「書くこと」が結びついて、すごくすごく楽しい!と思える時期があり、おかげでとても充実していました。 (現在は、書く頻度は前述のとおりで、野球はといえば、仕事の日も含む生活の中に溶け込んでいる感じ。) コロナ禍の唯一の娯楽は

          かけそばを超えてゆけ

          いまスラ

          連休。東京ではよいお天気が続いたのに、私は出かけなさすぎました。 けど、世の中はだいぶ元通りになり、どこも混雑していたようなので、これでよしとします。 先月、これまで自粛していた、職場の人たちとの飲み会が多くて、そのなかで「SLAM DUNK」の映画の話題が出て、観てないの?えっ読んでないの?読んだほうがいいよ、持ってくるよ! ということで、連休中の楽しい宿題になりました。 桜木花道という主人公の名前と、バスケをテーマにした漫画、くらいの情報しかほんとに知らなくて、どのく

          回路

          昨年2022年のnote投稿数は7本だったらしいです。 うち2つは「つぶやき」機能での短文です。 昨年末にちょっとつぶやいたのですが。たとえば家で、何かまとまったものを書けるかも、と思えるひとりの時間ができたとき、自分に湧いてくる感情というものが、あまり良いものではなく、表現しようというよりも、押さえ込もう、我慢しよう、っていう方向に行ってしまっていました。 昨年の、特に後半はずっとそうだった気がする。 例え話ですが、「部屋が汚れている」→「掃除してきれいになった」ってい

          最近の私にとって「気持ち」は「表現するもの」ではなく、「抑えこむもの、ガマンするもの」になっているんだなぁ。 っていう気持ちを、やっと今日ここで書いてみることができました。

          最近の私にとって「気持ち」は「表現するもの」ではなく、「抑えこむもの、ガマンするもの」になっているんだなぁ。 っていう気持ちを、やっと今日ここで書いてみることができました。