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紙の遊園地

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創業1783年の紙屋中庄と「ワクワクをカタチに」をテーマに活動するアトリエヤマダが取り組む、紙の魅力を再発見するアートプロジェクト「紙の遊園地」。取り組みに関しての記事をまとめた…
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記事一覧

紙の可能性をみんなで見つける3日間(後編)

紙の可能性をみんなで見つける3日間(後編)

「紙とはもともと無目的な存在であり、作り手やお客様ひとりひとりがその価値や魅力をつくっていくもの。」

紙という存在ひとつとっても、自分が今まで使ってきた使い道や考えられる範囲の中での活用方法はほんのわずかでしかありません。

そんな紙の可能性をみんなで見つける3日間と題したイベント「紙の遊園地」を11/26-28にて初開催。

こんにちは!
中庄株式会社/未来をつくる部の刑部渉(ぎょうぶわたる)

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紙の可能性をみんなで見つける3日間(前編)

紙の可能性をみんなで見つける3日間(前編)

「紙とはもともと無目的な存在であり、作り手やお客様ひとりひとりがその価値や魅力をつくっていくもの。」

紙という存在ひとつとっても、自分が今まで使ってきた使い道や考えられる範囲の中での活用方法はほんのわずかでしかありません。

そんな紙の可能性をみんなで見つける3日間と題したイベント「紙の遊園地」を11/26-28にて初開催。

こんにちは!
中庄株式会社/未来をつくる部の刑部渉(ぎょうぶわたる)

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まず手を動かすことから始まる無限の可能性。

まず手を動かすことから始まる無限の可能性。

こんにちは!
中庄の未来をつくる部 刑部渉です。
先日10/9(土)に初となる屋外チョキペタスをららぽーと豊洲さんにて開催いたしました。

今回のチョキペタスのきっかけを下さったのはSHIBUYA PUBLISHING& BOOKSELLERSのSPBS
TOYOSUさんです。

合同会社SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS(以下SPBS)は、2007年、奥渋谷とも称さ

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【中庄×アトリエヤマダ】セルフインタビュー

【中庄×アトリエヤマダ】セルフインタビュー

こんにちは!
中庄の未来をつくる部 刑部渉です。
今回は僕とアトリエヤマダ代表の山田龍太さんでセルフインタビューをやってみました。

自分たちだけで、自作自演で行ったので「これは一体何なんだ??」的な感覚に苛まれながらも、自分たちで改めて問いを立てて考えてみることで、新しい発見にもつながりました!

ではでは、お気軽にお読み下さい。

Q 紙の遊園地とは何か?

刑部:紙の遊園地は、紙屋の中庄と「

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紙の遊園地にこめるオモイ。

紙の遊園地にこめるオモイ。

「今まで自分からやりましょう!って声をかけることはあまりなくて、求められることに対してやり続けてきたら、ここまできていた…という感じですかね。」

そう答えるのはアトリエヤマダ代表 山田龍太さん。
(Twitter @atelier_yamada )

今回は、先日リリースした中庄×アトリエヤマダ共同企画プロジェクト「紙の遊園地」の開始にあたり、山田さんへのインタビューという形でお互いの企画へのオ

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