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2023年6月の記事一覧
ピンクのリップを手放して、新しい私を迎えに行こう
似合わないんじゃない、ピンクのリップが似合わなくなってきた。
もう少し詳細に書くとこうだ。30代後半、理論上はパーソナルカラーイエベ春でコーラルピンクが似合うはずなのに、最近なんだか似合わない気がする。
パーソナルスタイリストという仕事柄、コスメは山ほど持っている。ただ最近はピンクのリップを手に取ることはめっきりなくなった。代わりに濃いめのオレンジや、暗すぎなければブラウンもよく使う。
1.
もう好きな服は着なくていい。今の私が輝く服を見つけよう
階段の踊り場に取り残されるアラフォー世代
「最近何を着ても、しっくりこないんですよね。」「今まで着てた服もしっくりこないし。」「かといって新しい服を買いに行っても、やっぱりしっくりこない。」「そうこうしているうちに段々自分のことが嫌になっちゃって。」
私のサロンはアラフォー・アラフィフと呼ばれる30代後半〜50代くらいのお客様がメイン。そして、みなさん口々に言われるのが上のセリフです。
個人差
誰も見てない、こんな私のためにおしゃれする理由を考えてみた
10代の頃は周りから浮かない、バカにされないようにするために。20代は好きな人に好かれるために。30代前半、起業したばかりの頃は集客できるよう自信がある風に見せるために。
先日、40代のお客様がレッスンにいらっしゃった際に「おしゃれを何の、誰のためにするのか?」という話になった。
既婚アラフォー、おしゃれをする理由が見つからない!なるほど、振り返ってみると、私がおしゃれをするのは、対象は異なる
職業スタイリストのワーママが、”普段着”を探す旅で見つけたこと
本業パーソナルスタイリスト、時々ライター。週に何日かは在宅でブログを書いたり資料を作ったりと、家からほとんど出ずに子どもの保育園の送り迎えに行くだけの日がある。
そんな時に困るのが服のこと。保育園に着ていく服が、ない!
パーソナルスタイリストという仕事柄、服は山ほど持っている。花柄から派手なビタミンカラー、肩の出るオフショルダー、それはもうありとあらゆる服。でもその服は言わば”衣装”なので、自