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第49号【ミラコン通信】▽未来の学習コンテンツマガジン▲【 2024年8月13日発行 】「未来の学習コンテンツEXPO2024」来週8月19日・20日開催!

■【ミラコン関係イベント】

▼未来の学習コンテンツEXPO2024

https://miracom2024.peatix.com/event/3943718/
https://gakujoken.or.jp/miracon-expo/
テーマ:「2040年代に働くための学びのコンテンツ」
「ミラコン(未来の学習コンテンツ)EXPO」は
教育の未来を創造するため、最新の教育動向、
コンテンツ・ツール・プラットホームなどの
情報を紹介する教育イベントです。
「未来の学習コンテンツEXPO 2024」では
「未来の教育環境」「未来の学習コンテンツ」の必要性を理解し、
それぞれの立場で具体的に動いていこうと
考えいる方々に情報をお送りすることで、
“新しい時代の学び方”について導入促進を行っています。
未来の学習コンテンツEXPO2024 実行委員長 白戸治久
1.期日:令和6年8月19日(月)・20日(火)
2.会場:東京富士大学 本館・5号館
3.対象:全国の国公私立学校関係者、全国教育委員会、生徒・学生、企業、教育に関心のある方
4.参加者:500名
5.申込方法:https://miracom2024.peatix.com/event/3943718/
6.一般参加費:19日、20日両日参加チケット2,500円(「学習情報研究」誌最新号(定価1,200円)付き)
     19日のみ参加チケット1,500円(「学習情報研究」誌最新号(定価1,200円)付き)
     20日のみ参加チケット1,500円(「学習情報研究」誌最新号(定価1,200円)付き)
7. 学校・教育機関無料参加:学校教育機関の団体参加、大学生以下(小学生・中学生・高校生・大学生)、及び学情研研究会員は無料
件名:「未来の学習コンテンツEXPO2024」参加申し込み
お名前、所属、連絡先(メールアドレス)、団体の場合は参加者・担当者、
参加日程(19日、20日、両日参加)を記載の上、
下記メールにてお申込みください。
Mail: gjk@gakujoken.or.jp
8.企業協賛・無料実践発表
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScAxVJn4fcRDuYvKSqsdnkGClzrPtnEFuetpuum7H7XnctfvQ/viewform


未来の学習コンテンツEXPO HP

https://gakujoken.or.jp/miracon-expo/
主催:公益社団法人学習情報研究センター
https://gakujoken.or.jp/

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■【Pick Up:話題の教育テーマ・教育資料】
・急速な少子化が進行する中での将来社会を見据えた高等教育の在り方について(中間まとめ)(令和6年8月8日 高等教育の在り方に関する特別部会)
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/053/toushin/1411360_00001.html

・文化庁が「AI著作権チェックリスト&ガイダンス」を公開—AI時代の著作権リスク対策を強化
https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/chosakuken/seisaku/r06_02/index.html
https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkashingikai/chosakuken/seisaku/r06_02/index.htmlhttps://ledge.ai/articles/

・初等中等教育段階における生成AIの利活用に関する検討会議(第2回)配布資料
【資料1-1】株式会社GenesisAI 今井翔太氏 発表資料
【資料1-2】アドビ株式会社 発表資料
【資料1-3】Google合同会社 発表資料
【資料1-4】日本マイクロソフト株式会社 発表資料
【資料2】利根川委員 発表資料
【参考資料1】初等中等教育段階における生成 AI の利活用に関する検討会議設置要綱
【参考資料2】初等中等教育段階における生成 AI の利活用に関する検討会議運営規則
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/193/siryo/mext_01848.html

・教師主体から子供主体の教育へ、「詰込み型」から「個別最適」学習へ――
1.世間と学校の常識のズレ
 コロナ禍において、教育現場のデジタル化が世間からずいぶん遅れていることが話題になった。教育現場以外では、情報端末を使用しメッセージのやり取りや動画視聴等が行われているにもかかわらず、オンライン授業すらままならず、GIGAスクール構想により全国の小中学校に情報端末が導入された後も、情報端末を家庭に持ち帰ってオンラインで学習することが許可されない学校や自治体があったからだ。全国学力・学習状況調査によれば、情報端末の持ち帰り活用が調査対象になっているが、情報端末の持ち帰りを緊急時のみ、持ち帰りそのものを禁止にしている学校も未だに多くあることが指摘されている。東北大学・東京学芸大学の堀田龍也教授は、世間の常識と乖離する教育現場の状況についてコメントしている。
”このようなことは、教師が思っている以上に、公教育に対する一種の信用失墜を招いている。情報社会が進展している世間の常識と学校の常識が、ズレてしまっているのです。”
https://note.com/sam_yohack/n/n160c0eaebdda

・中央教育審議会初等中等教育分科会(第145回) 配付資料
不登校児童生徒が欠席中に行った学習の成果の成績評価に係る法令改正について
学校安全の推進に関する有識者会議における議論について
令和6年度全国学力・学習状況調査の結果について
「「令和の日本型学校教育」を担う質の高い教師の確保のための環境整備に関する総合的な方策について(答申案)」について
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/siryo/1416449_00029.htm

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■【未来の学習コンテンツに関する情報】

<未来の学習コンテンツ・サービス・情報の紹介>

教育関連サービス・コンテンツ情報

「学びをまなぶ」Webサイト公開のお知らせ
https://note.com/mitsumura_kyoiku/n/n96a0e9aaa8c9
https://mitsumura-edulab.org/

・「たのしくまなび隊たい」は
子供たちの「知りたい!」「やってみたい!」を応援おうえんするサイトです。
あなたの好きなことはなんですか?ぜひ、さがしてみてください。
https://tanoshikumanabitai.mext.go.jp/

・各教科等に関係する教材や資料集等のウェブサイトについて(文部科学省)
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/1394142.htm

・防災学習ぼうさいがくしゅうポータルサイト(国土交通省)
https://www.mlit.go.jp/river/bousai/education/

・放射線副読本(令和6年改訂)(PDF版)
 文部科学省では、児童生徒が放射線に関する科学的な知識を身に付け、理解を深めることができるよう、関係省庁等と協力して、児童生徒用の副読本を作成しています。
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/housyasen/1410005_00004.html

・アドビ、学校教育で画像生成AIを使えるように
https://ascii.jp/elem/000/004/214/4214592/

・【学研キッズネット】もしものときの備えにキミの研究が役立つ! 家族の防災意識を高められる自由研究に取り組もう
https://www.jiji.com/jc/article?k=000000869.000060318&g=prt
「コーヒーで自由研究」公開中!学研キッズネットとSEVEN CAFÉがコラボ!
https://getnews.jp/archives/3547891

・調査報告書 配布開始】『多様性を配慮した制服の導入効果の検証』 お茶の水女子大学 内藤先生とカンコー学生工学研究所の共同研究
過去6年間で制服変更を検討した441校の中学校が回答 「多様性の意識の向上」や「気候への適応行動」などが効果・影響としてあがる
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000148.000085588.html

・「問い」を立てる力を育む・公立小中学校での「VISITS forms」実証プロジェクト〜AI時代を生きる子どもたちの主体的で深い学びを目指して〜
VISITS、富士通Japan株式会社と共同で“正解のない問い”に対する意見を数値化する「VISITS forms」の利用実証プロジェクトを推進
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000065.000019054.html

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■イベント・セミナー等情報

・≪8月18日(日)開催≫第5回ソフトバンクGIGAスクールサミット
https://www.softbank.jp/biz/solutions/public/solution/education/giga2024/

・8/21「CBTが拓く大学入学者選抜の新たな地平:大学が自ら運用できるCBTの新しい枠組みを目指して」
https://www.cbt.dnc.ac.jp/collab/

・8/22〜 全国学力・学習状況調査結果の総括と、個別最適な学びへの活用 (オンデマンド配信)
https://toyokeizai.net/sp/sm/konica20240822/

・8/27GKB48教育カンファレンス2024
https://gkb48.com/2024gkb48conference/

・~これからの教育の可能性を考える~「未来の教育デザイン」大阪大学中之島センターで開催
大阪・関西万博「TEAM EXPO 2025」プログラム/テーマセッション
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000311.000057067.html

・8/29/30
『AI博覧会 Summer 2024』
生成AIやLLMなど注目の講演を紹介 NVIDIA・Google Cloud・PFN・AWS・住友生命・戸田市・横須賀市ほか
https://robotstart.info/2024/07/12/ai-hakurankai2024-seminar.html

・「未来の先生フォーラム2024」
リアル開催は9月14日(土)・15日(日)
株式会社朝日新聞社
https://mirai-sensei.org/forum2024/
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001616.000009214.html

・9/28【大学基準協会】大学入試をテーマにした「大学進学セミナー」を開催
「高校と大学を結ぶ大学入試で、何が起きている?~高大接続改革における大学入試の実態~」をテーマに、
高大接続の観点から大学入試の実態に迫るとともに、高大接続改革による入試の変化等について講演いたします。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000147107.html

・10/5教師の日ギャザリング2024 教師の力を引き出す~それぞれの立場でチャレンジできることは~
https://teachforjapan.org/22062/

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■各省庁・教育委員会情報

【自治体】

【文部科学省】
・第3回 Global×Innovation人材育成フォーラム 配布資料
https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/ryugaku/mext_02835.html

・「日本語指導が必要な児童生徒の受入状況等に関する調査(令和5年度)」の結果について
https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/31/09/1421569_00006.htm

・「外国人の子供の就学状況等調査(令和5年度)」の結果について
https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/31/09/1421568_00004.htm

・学校安全を推進するための組織体制の在り方について中間まとめ
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shougai/047/mext_00001.html

・今後の幼児教育の教育課程、指導、評価等の在り方に関する有識者検討会 (第10回)配付資料
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/189/giji_list/mext_00018.html

・ライフサイエンス研究の研究力向上に向けて(中間とりまとめ)について
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu2/044/mext_01863.html

【経済産業省】

【デジタル庁】

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■新しい学びについての情報

【教育DX・探究学習・アクティブ・ラーニング】

・VUCAの時代、「確実な道を歩むこと」を子供に教えるのは、崩れゆく崖を歩かせることと同じ!?
でも、彼らは「本丸」ではありません。本当にこれから淘汰されていくのは、平均よりも高い収入を手にしていたホワイトカラーです。
弁護士や税理士などの「士」業。
銀行や保険などの金融関係に勤める人たち。
企業で人事や経理、監査などに従事している人たち。
こうしたエリート層のホワイトカラーは、少なく見積もって800万円から1200万円くらいの年収を手にしています。
データを正確に分析したり、シビアな判断を下したりする能力が求められる職種だからこそ、高い給料を手にしてきたと言ってもいいでしょう。
しかし、「データを正確に分析し、シビアな判断を下す」というのは、AIが最も得意とする分野です。AIに「情」はいささかも絡みません。しかも、人間よりもAIのほうが、蓄積できる情報が遥かに多く、分析や判断のスピードも速く、さらにミスも格段に少ないとなれば、誰が高い給料を払ってホワイトカラーを必要とするでしょうか。
医師ですら例外ではありません。
https://www.gentosha.jp/article/25995/

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■オンライン・ICT教育・情報教育・AI

【AI・情報教育・プログラミング教育・ICT環境・デジタル教科書】
・「半沢直樹は要らない」AIに勝てる人間だけの能力
AI社会はあなたや子どもにどんな能力を求めるか
米国IBMビジネスエグゼクティブなどを歴任した梶谷通稔氏は、「AIは人々の仕事のやり方を一変させ、今後、弁護士や医師など高学歴・エリート職とされる仕事をも代替していく」と予測し、「人間は、ヒトにしかできない領域において、脳のフル活用が求められる時代に突入した」と述べます。
人間が逆立ちしてもかなわない「AIの能力」とは、具体的に何なのか。逆に、人間だけが持つ、AIにはお手上げの能力とは、どのようなものなのか。
社会人から子どもたちまでが、自身の「脳力」を育み・鍛える必要性を説いた梶谷氏の新刊『AI世紀を生き抜く 人間脳力の鍛え方』より、一部抜粋、再構成してお届けします。
https://toyokeizai.net/articles/-/787722

・実はAIの専門家だった“セーラー服おじさん”が語る学校教育の未来「学校で教える科目は体育だけになる」「大学入試問題が解ける小学生も出る」
将来的にAIが教師に成り代わることは、現実的にありえるのでしょうか?
小林秀章さん(以下、同) ありえますよ。AIって、ものすごくたくさんの知識を与えられ学習しているので、ほぼ何でも知っているんです。この前、医学部の難しい入試問題を解かせてみたら、しっかりと正解していました。
あと、AIは情報を上手に要約してまとめることができるので、「教える」ということにも長けています。その知識量やまとめ方は、現段階でもかなり高いレベルまできているんです。
今後「ハルシネーション」(AIが誤った情報を生成してしまうこと)さえ解決できれば、教育機関における学科の指導は、AIが行うことになると思います。おそらく、学校で教える科目は体育だけになり、生徒は体育の授業を受けるためだけに学校に行くようになると私は予想しています。
あるいは、学校全体が漫画喫茶の個室のようになり、体育以外の教科は AIの個別指導の下で自習する場になっているかもしれませんね。
https://shueisha.online/articles/-/251226

・文部科学省と教育DXで連携しデジタル社会の構築を推進——デジタル庁 久芳 全晴氏インタビュー
教育DXには、文部科学省とデジタル庁がそれぞれ取り組んでいます。両者の役割分担は?
 デジタル庁はデジタル政策の司令塔の役割と、国全体で使うデジタル基盤の構築や整備の両面の機能を担っています。教育分野は文部科学省とデジタル庁が連携して取り組みを進めています。
──具体的にはどのような取り組みを進めていますか。
 基本的に教育分野においては、デジタル庁は5年後、10年後を見越して、どのようにデジタル化を進めていくべきかという観点から政策立案をし、具体的な施策は文部科学省とデジタル庁が対話しながら、それぞれの立場で実施します。例えば、現在取り組んでいる高校入試のデジタル化は、自治体間のデータ連係になるのでデジタル庁が担当します。
https://project.nikkeibp.co.jp/pc/atcl/19/06/21/00003/072200556/

・文部科学省が「教育データ利活用のステップ(β版)」を作成
3つのパターンを解説するが、大事なのはその前段階
2024年3月29日に発表された「教育データ利活用の実現に向けた実効的な方策についての議論のまとめ」は、「国は、自治体がそれぞれの実態に応じ、選択的かつ段階的にシステム導入に係る取組を始められるよう、さまざまな切り口から支援することが急務である」と指摘していた。これを受けて作成されたのが本文書で、教育データの利活用を3つのパターンに分け、それぞれの導入・運用に必要な工程を解説している。
https://project.nikkeibp.co.jp/pc/atcl/19/06/21/00003/080600560/
・教育データの利活用に関する有識者会議(第24回)配付資料
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/158/siryo/mext_00030.html

・AIキャラクターは答えを教えず「ヒント」のみ 宮崎大学教育学部附属中学校の理科授業レポート
生成AIの登場によって、子どもたちの学びはどう変わっていくのか。全国の教育現場で試行錯誤が続けられています。当連載でも、「教育と生成AI」をテーマにした記事をご紹介してきましたが、今回は「AIキャラクターを授業のアシスタントとして活用する」授業を取材しました。
見学したのは、宮崎大学教育学部附属中学校(宮崎市)の1年生の理科の授業です。なぜ生成AIのキャラクターを授業に取り入れたのか、そして授業を受けた生徒たちはどんな感想をもったのか。先生と生徒、それぞれに取材しました。
https://www.asahi.com/edua/article/15371544

・次の“改訂”は6年後 「子どもにAIを学ばせたい」に、日本の学校教育は追随できるのか
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2408/04/news056.html

・小学校でプログラミングが必修化する納得の理由
「AI・データサイエンス」は現代の新常識である
現在の私たちの生活において、ChatGPTをはじめとするAI技術は、すでに身の回りの多くの場面で利用され、テレビのニュースでもAIについて聞かない日がないほどに日々の生活の中に浸透しています。
江戸時代の寺子屋で教えられた「読み・書き・そろばん」から、iPhoneの登場によって「スマートフォンの利用方法」が必須の知識となったように、これから始まろうとしているAI時代においては、「AI・データサイエンス」が必須の知識になろうとしています。
https://toyokeizai.net/articles/-/770438

・GIGAスクール構想の陰で停滞するプログラミング教育——関西教育ICT展
小中学校でプログラミング教育に携わる教員・関係者の中には、ここ数年、プログラミング教育が停滞していると感じている人が多いのではないだろうか。和歌山大学教育学部 教職大学院 教授の豊田充崇氏もその一人だ。プログラミング教育の研究や教材開発に取り組んできた豊田氏は、2024年7月26日、関西教育ICT展のセミナー「GIGA第二期・AI時代のプログラミング教育はこう変わる!」に登壇し、現状の課題や生成AIとの関係などについて講演した。
https://project.nikkeibp.co.jp/pc/atcl/19/06/21/00003/080900561/

・【教育委員会向け】第2期GIGA端末調達ガイドラインに関するチェックリストを公開!(GIGAスクール構想推進委員会)
https://ictconnect21.jp/20240802_2ndgiga-checklist/
https://edtechzine.jp/article/detail/11341

・黄金を生むAIという「魔性の杖」
「どうにもとまらない」AI開発競争
1.AIoTで加速するAI革命
2.「どうにもとまらない」AI開発競争
3.AIという「魔性の杖」
https://www.smd-am.co.jp/market/daily/focus/2024/focus240809gl/

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■教育改革情報

【教育改革・大学入試改革・高大接続改革】

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■指導/評価/学習方法情報/学習環境

【学校・先生・指導・学習法・学び方・評価】
・日本の教育問題は?教員の過労、いじめ等【アンケート調査を実施】
https://uruhome.net/educational-issues/
https://www.fnn.jp/articles/-/738889

・不動産価格の高いエリアに住むのは教育投資である…大学教授が示す"住まい"と"子の学力"の無視できない関係
「どんな友達に囲まれているか」は学業成績に影響する
子育てに向いているのはどんな地域なのか。都市計画が専門の麗澤大学工学部教授の宗健さんは「どんな友達に囲まれているかは、子どもの学業成績に影響するというデータがある。地価と大学進学率にも一定の相関がある。不動産価格の高い場所に住むことは教育投資といえる」という――。
https://president.jp/articles/-/84315

・【全国学力テスト】言語活動とデータ活用に課題…2024年度結果公表
https://resemom.jp/article/2024/07/30/78211.html

・あの校長が神戸市教育長に、「開かれた学校づくり」で働き方と教育を変える
教員出身者は68年ぶり、教育長・福本靖に聞く
2022年3月まで神戸市内の公立中学校で校長を務めた福本靖氏は、PTAの見直しやデジタル採点システムの導入、通知表の所見欄の廃止など、数々の改革を行ってきた。定年退職後は2年間、兵庫県川西市教育委員会で働き方改革などに取り組み、2024年4月に神戸市教育委員会に呼び戻され、教育長に就任。神戸市で教員出身者が教育長になるのは68年ぶりのことだ。改革者として知られる福本氏は、神戸市の教育長として今後はどのような取り組みに注力していくのだろうか。
https://toyokeizai.net/articles/-/787584

・「日本の子どもには学力はあっても、足りないものがある」東大准教授が指摘する“日本式の勉強方法”への疑問
https://news.yahoo.co.jp/articles/e5dd6791e5595d8b7925161a9eb9d7a1780c4179

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■教科教育情報

【STEAM・理数教育】
・青山学院大学理工学部が女子中高生向けイベントを実施した理由 「STEM分野に興味を持つきっかけづくりが大切」
https://univ-journal.jp/column/2024247299/

・科学技術・学術政策研究所「科学技術指標2024」を公表しました
https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/2020/1422310_00029.htm

【国語・日本語教育】

【社会・道徳教育・公共】

【生活・総合学習・家庭科・音楽・図画工作・スポーツ・保健体育】

【英語教育・外国語教育】
・英語学習は格差が表れやすい ── 英語の学習支援最前線
https://kidsdoor.net/column/interview/20240802.html

・ハーバード卒・廣津留すみれの「英語嫌い」へのアドバイス 文法の勉強よりも時間をかけたほうがいいこととは?
https://dot.asahi.com/articles/-/229783

・学校の英語じゃ身に付かない…「文法」ではなく「聞く・話す」から始めるべき納得理由
日本人の誰もが、小学校、中学校、高校と何年間にもわたって英語を学んできました。しかし、話せるようになる人はほとんどいません。それはなぜなのでしょうか。5年間で12カ国語を習得し、SNSの総フォロワー数が250万を抱えるKazu Languagesさんが実際に効果を感じた語学習得法と併せて解説します。
https://www.sbbit.jp/article/cont1/145704

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■教育費情報

【学費・奨学金・学習支援】

・学習塾の月謝が1科目2万円超え ハワイの教育事情 日本人ママが一抹の不安を覚える理由とは
https://hint-pot.jp/archives/225068

・【指定校推薦】受験費用のメリットは大きい!どうやって決まる?「指定校推薦」の実態
https://news.yahoo.co.jp/articles/1effd5111ecdcfd9e0260d5170a0fd25fabd289c

・子どもの「体験格差」とは?経済的理由だけが原因ではない!?
見えない格差の一つとされる「体験格差」が子どもたちの間で問題となっています。自然体験や社会体験、文化的体験などで得られる多様な経験は子どもたちの好奇心を刺激し、将来の可能性を広げる上で重要な役割を果たします。しかし、近年の研究でこうした体験機会に大きな差が生じていることが明らかになりました。今回の記事では、体験格差の実態と、それがもたらす影響、解決に向けた取り組みについてみていきましょう。
https://mymo-ibank.com/life/8076

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■進路・進学情報

【テスト・進学・受験】

・英語外部検定利用 9割超が「英検」を選択 旺文社教育情報センター調査
https://www.shijyukukai.jp/2024/08/26538
https://eic.obunsha.co.jp/

・- 人口減と大学入試- 真の「大学全入」は2035年か!? 2024年は「入学定員」と「受験生数」がニアミス!
https://www.sanspo.com/pressrelease/dreamnews/6VYFNZKZNJNHVNMM2Y2BE5O3SQ/

・旺文社、2035年に大学全入時代が到来と試算
 旺文社の教育情報センターは2024年8月5日、今後の大学の入学定員と受験生数について将来予測を行い、結果を公表した。
試算によると、2035年に入学定員と受験生数が逆転する「真の全入時代」がやってくるという。
https://resemom.jp/article/2024/08/08/78364.html

・大学入試の出願書類で生成AI?、河合塾が判定システム開発…今秋選考から30大学が利用予定
https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoiku/daigakunyushi/20240808-OYT1T50108/

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■学校に関する情報

・清泉女学院大が少子化の波に打った一手、農学部新設は「長野でしか学べない環境を生かす」
https://www.sankei.com/article/20240810-ZIJFCV2FYNIVRMJ2Q74WJBJX7I/

・現職校長も嘆く「特色ない金太郎アメのような学校では…」 公立高68校中58校が“定員割れ” 
一方で高まる私学人気、10年間で26→34%に増 県教委は統廃合に慎重姿勢
https://news.yahoo.co.jp/articles/edaac6968d5e7b4b48d4bb1bd9623483e2b9656f

・「県立高校の共学化問題」で揺れる埼玉…中室牧子教授「男女別学の選択肢を残すことも大切ではないか」 “メリデメ”を国内外の研究で考察
https://times.abema.tv/articles/-/10137979

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■健康・ジェンダー・性・婚姻・少子化に関する情報

・学校給食、物価高騰で苦境「ここまで豪華じゃない」 政府の紹介メニュー物議も
https://www.sankei.com/article/20240810-QIUAAAB34NJSVKGTTPWDQMNU64/

・男女別学の高校“共学化”アンケート開始 埼玉在住か、埼玉在学の中高生と保護者が対象 
共学化すべきか、共学別学どちらに進学、ジェンダー理解、男女の固定的な役割ない学校生活かどうかも質問
https://www.saitama-np.co.jp/index.php/articles/76806/postDetail

・日本の少子化問題が解決できない「本当の理由」
少子化の要因は晩婚化や晩産化などではない
出生数が激減しているのは、結婚した夫婦がたくさんの子どもを産まないからではなく、一人目が生まれてこない問題だからです。その中には、結婚した夫婦の無子割合が増えているということももちろんありますが、それも本質ではありません。一人目が生まれてこない問題というのは、イコール婚姻数が増えていない問題です。
https://toyokeizai.net/articles/-/795389?display=b

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■就職・キャリアに関する情報

・2025年卒学生の内々定率は7月末時点で<86.8%>。“就職活動をしている”学生は3割を下回る
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001274.000013485.html

・小中学生向け職業体験イベントに1,500人以上が来場!
「職業体験EXPO 2024」で企業・団体の取り組みや事業活動を学べる機会を提供
https://edu.watch.impress.co.jp/docs/news/1615121.html

・就職内定率は9割を超える 視野を広げて納得のいく就活を
https://www3.nhk.or.jp/news/special/news_seminar/syukatsu/syukatsu1216/

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■教育に関する情報エトセトラ

・「半沢直樹は要らない」AIに勝てる人間だけの能力
AI社会はあなたや子どもにどんな能力を求めるか
https://toyokeizai.net/articles/-/787722?display=b

・学校の統廃合だけじゃない!少子化の教育に必要なものとは?
https://hicbc.com/magazine/article/?id=radichubu-54025

・雨の降り方が昔と変わってきた? 温暖化で日本の河川や海に起こっていること
https://weathernews.jp/s/topics/202407/260255/

・AIが変える未来のワークショップ
~人工知能との協働がもたらす組織変革と意思決定の革新的アプローチ~
https://www.dlri.co.jp/report/ld/355848.html

・“ニセコ化”するディズニーリゾート。待ち受ける「金持ちしか楽しめない」未来
https://nikkan-spa.jp/2022486

・ガソリンスタンドが半減したのはEVのせいではない…日本企業に共通する「少ない、安い、いない」の三重苦
満タン給油でも利益は"子どもの小遣い"程度
https://president.jp/articles/-/84472

・ある研究者が「AIによって人類が破滅する確率は99.9%」と考える理由
https://www.gizmodo.jp/2024/08/ai_human-race.html

・「何者かになりたい」8浪分悩んだ彼の"その後"
https://toyokeizai.net/articles/-/794557?display=b

・SearchGPTが「ググる」常識を変えるかもしれない
検索に特化した新AIサービスはわれわれの生活をどう変えるか
https://toyokeizai.net/articles/-/794584

・「どの高校に行くか」は、実は「生まれ」が決めている…“特殊すぎる”京大生「高校あるある」から教育格差を考えた
「キラキラ女子も勉強してる!」「第一志望に勝手に“東大”」京大新入生、思考の旅
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/82522

~今回のミラコン通信は以上です~

未来の学習コンテンツEXPO 実行委員長
https://gakujoken.or.jp/miracon-expo/

発行人:白戸 治久
白戸 治久(SHIRATO Haruhisa)
Mail: shirato@gakujoken.or.jp
shirato.haruhisa@gmail.com

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